全日本選手権タイムトライアル 女子エリートは、與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ)が36分05秒62で優勝。2位に梶原悠未(筑波大学)、3位に唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が入った。
後続を引き離し、ゴールを目指す與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ) Photo: Yuichiro Hosoda青森県階上町に設定されたコースで競われた女子エリート、與那嶺は1周目の終わりに前走の梶原悠未の背中を捉え、2周目には交わして前に出ると、さらに前を走る数名の選手をも抜き去る走りを見せ、終始圧倒した。
詳しいリザルトは追ってレースレポートでお伝えします。