2016/10/26(水) - 12:11
毎年恒例となりました、ジャパンカップが誇るべきユニークな観客の皆さんをご紹介。面白楽しく会場を盛り上げてくれる熱いファンたちのメッセージ、海外選手も毎年楽しみにしているそうだ。誰よりも目立っていればボトルやキャップが飛んでくることも!これを参考に来年を待て!
■ありがとうカンチェラーラ!
土曜日のクリテリウムをもってプロとしてのキャリアに終止符を打ったファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレック・セガフレード)。3日間を通して「ありがとう」と感謝を伝えるバナーが多く見られました。また、やたらと顔の長いカンチェラーラの偽物が登場し、一部で大きな話題に(笑)。もちろん、カンチェラーラだけではなくチームへの応援も多く、ジャージのイラストが描かれたバルーンが宇都宮の至る所で風に揺らめいていました。
■新城幸也加入で更に勢力拡大 ランプレ・メリダ応援団
ジャパンカップへの参戦回数が多いということもあり、もともと人気の高いランプレ・メリダですが、今季は新城幸也が所属するとあって更に勢力が拡大。遠路はるばる地元石垣島からやってくる応援チームも、もちろんブルー&ピンクに模様替えしていました。
■人気ダントツな地元チーム勢 宇都宮ブリッツェン&那須ブラーゼン
今年も大挙して沿道に駆けつけた宇都宮ブリッツェンファンのみなさん。恒例となった顔パネルや団扇など、地元から愛されていることがよ~くわかります。また、ブリッツェンファンは年齢層が幅広いことも特徴的。堀孝明の山岳賞獲得や、終盤のチームプレーには、大きな歓声が沸いたことでしょう。同じく栃木を拠点とする那須ブラーゼンのファンの皆さんも多く、だんだんとチームカラーの黄色が目立つようになってきた印象です。
■オリカ・バイクエクスチェンジ、キャノンデールプロサイクリング、チームスカイ、BMCレーシング
オリカ・バイクエクスチェンジのファンは、チームが配布した「#OBEROCKS」のバルーンギターをプレイ♪♪なかにはマシュー・ヘイマン(オーストラリア)とセッションできたラッキーな方も。大会名物の1つといっても過言ではないキャノンデールガールズのお三方はもちろん今年も健在で、ジョナサン・ヴォータース監督のお面がチームの公式FBページでピックアップされてました。
4回目の出場となったチームスカイのファンは、今年も沿道の至る所に。2年連続出場となったBMCレーシングのファンはコアな方が多い様子。あるファンが持参したお面には、子供のいたずらのようなサイン(?)が書かれていたが、なんでもフィニー本人が筆を執ったらしい。
■国内チームの応援団も
今季限りで引退する伊丹健治(キナンサイクリングチーム)や井上和郎(ブリヂストンアンカー)など、ブリッツェンやブラーゼン以外の国内選手にも沢山の声援が送られました。
■レース観戦の定番スタイル? キュートなエル・ディアブロたち
恐らく世界的なレース観戦の定番スタイルとなっているエル・ディアブロ(角の生えた悪魔)が、古賀志林道にも多く出没しました。ちびっこ小悪魔から、ちょっとセクシーなお姉さま方までよりどりみどりです。
■古賀志林道に一足早くハロウィンが到来
ハロウィンが間近に迫っているためか、はたまた目立つためかは不明だが、沿道には中々ユニークなコスチュームを身に着けたファンの方も。ドラゴンボールの孫悟空に、スターウォーズのストームトルーパー、ドラエモンにドラミちゃん、赤ずきんちゃんと狼などなど、まさしくカオスでした(笑)。
photo:Yoshiyuki.UGAJIN, Yuya.Yamamoto
■ありがとうカンチェラーラ!
土曜日のクリテリウムをもってプロとしてのキャリアに終止符を打ったファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレック・セガフレード)。3日間を通して「ありがとう」と感謝を伝えるバナーが多く見られました。また、やたらと顔の長いカンチェラーラの偽物が登場し、一部で大きな話題に(笑)。もちろん、カンチェラーラだけではなくチームへの応援も多く、ジャージのイラストが描かれたバルーンが宇都宮の至る所で風に揺らめいていました。
■新城幸也加入で更に勢力拡大 ランプレ・メリダ応援団
ジャパンカップへの参戦回数が多いということもあり、もともと人気の高いランプレ・メリダですが、今季は新城幸也が所属するとあって更に勢力が拡大。遠路はるばる地元石垣島からやってくる応援チームも、もちろんブルー&ピンクに模様替えしていました。
■人気ダントツな地元チーム勢 宇都宮ブリッツェン&那須ブラーゼン
今年も大挙して沿道に駆けつけた宇都宮ブリッツェンファンのみなさん。恒例となった顔パネルや団扇など、地元から愛されていることがよ~くわかります。また、ブリッツェンファンは年齢層が幅広いことも特徴的。堀孝明の山岳賞獲得や、終盤のチームプレーには、大きな歓声が沸いたことでしょう。同じく栃木を拠点とする那須ブラーゼンのファンの皆さんも多く、だんだんとチームカラーの黄色が目立つようになってきた印象です。
■オリカ・バイクエクスチェンジ、キャノンデールプロサイクリング、チームスカイ、BMCレーシング
オリカ・バイクエクスチェンジのファンは、チームが配布した「#OBEROCKS」のバルーンギターをプレイ♪♪なかにはマシュー・ヘイマン(オーストラリア)とセッションできたラッキーな方も。大会名物の1つといっても過言ではないキャノンデールガールズのお三方はもちろん今年も健在で、ジョナサン・ヴォータース監督のお面がチームの公式FBページでピックアップされてました。
4回目の出場となったチームスカイのファンは、今年も沿道の至る所に。2年連続出場となったBMCレーシングのファンはコアな方が多い様子。あるファンが持参したお面には、子供のいたずらのようなサイン(?)が書かれていたが、なんでもフィニー本人が筆を執ったらしい。
■国内チームの応援団も
今季限りで引退する伊丹健治(キナンサイクリングチーム)や井上和郎(ブリヂストンアンカー)など、ブリッツェンやブラーゼン以外の国内選手にも沢山の声援が送られました。
■レース観戦の定番スタイル? キュートなエル・ディアブロたち
恐らく世界的なレース観戦の定番スタイルとなっているエル・ディアブロ(角の生えた悪魔)が、古賀志林道にも多く出没しました。ちびっこ小悪魔から、ちょっとセクシーなお姉さま方までよりどりみどりです。
■古賀志林道に一足早くハロウィンが到来
ハロウィンが間近に迫っているためか、はたまた目立つためかは不明だが、沿道には中々ユニークなコスチュームを身に着けたファンの方も。ドラゴンボールの孫悟空に、スターウォーズのストームトルーパー、ドラエモンにドラミちゃん、赤ずきんちゃんと狼などなど、まさしくカオスでした(笑)。
photo:Yoshiyuki.UGAJIN, Yuya.Yamamoto