2016/11/25(金) - 08:54
アジア人特有の骨格にマッチするスポールサイクル用ヘルメットを展開するKARMOR(カーマー)。フィット感と通気性を高めた新型フラッグシップモデルで、国内ではシマノレーシングが使用する「ditro(ディトロ)」を紹介しよう。
カーマー ditro(ブラック/ブルー)
今回紹介する「ditro(ディトロ)」は、フィット感と通気性を向上させたカーマーの新たなフラッグシップヘルメット。全日本選手権で3位に入った木村圭佑や入部正太朗らを擁するシマノレーシングが使用するレーシングモデルだ。もちろん、4万名のアジア人の頭を徹底的にリサーチした結果からカーマーが導き出したアジアンフィットを採用。欧米人とくらべて横幅が広い日本人の頭に心地よくフィットしてくれる。
feroxとasmaという既存の2モデルにも通じるエッジの効いたデザインのアウターシェルには、Superior Air Systemという独自のテクノロジーを採用。エントリーグレードの「asma(アスマ)」に対して、時速50km/h走行時で20%の通気性向上を実現した。
Superior Air Systemにより、エントリーグレードのasmaに対して20%の通気性向上を実現し
後頭部にも多くの通気口を設け、排熱性を高めた
徹底的なリサーチから導き出されたアジアンフィットを採用
オプションのエアロカバーを装着することで、空気抵抗を低減できる
また、工具無しで脱着可能な専用エアロカバーをオプションで用意。空気抵抗を低減できるほか、悪天候や寒い日のライドでは雨や冷気から頭を守ってくれる。(UCIやJCFの公認レース及びJCF競技規則に準じる大会では、エアロカバーは使用できない。)
シェル自体は、丈夫なアウターシェルと、衝撃吸収を担う発泡フォーム製インナーシェルを融着した「In-Mold」構造をとる。これにより、厳格な安全規格で知られている欧州のCE EN1078をクリアするプロテクション性能を実現。同時に、高強度な発泡フォームを用いることで安全性を損なうことなく、側頭部の厚みを抑えており、被った際にキノコ頭になりづらい。
BOAダイヤルクロージャーを取り入れたフィッティングシステム
強度を維持しながら中央部の繊維を間引いた軽量タイプのストラップ
顎とチンストラップが接する箇所には、マイクロファイバー製カバーを装着
インナーパッドは面積を必要最小限とすることで、吸汗性を確保しながら、通気性の向上に貢献
カバー未装着時のS/Mサイズ実測重量は241g
カバー装着時のS/Mサイズ実測重量は268g
フィッティングシステムには、多くのサイクリングシューズで採用されている「BOA」ダイヤルクロージャーを取り入れることで、素早く細やかな調整を可能に。チンストラップは、強度を維持しながら中央部の繊維を間引いた軽量タイプを採用する。顎とチンストラップが接する箇所には、エンボス加工でブランドロゴが記されたマイクロファイバー製カバーを装着。インナーパッドは面積を必要最小限とすることで、吸汗性を確保しながら、通気性の向上に貢献している
サイズはS/M(55~58cm)と、L(59~60cm)の2種類をラインアップ。S/Mサイズの実測重量はエアロカバーなしで241g、エアロカバーありで268gとなっている。カスクMOJITOはLサイズ、カブトZENARDはS/Mサイズがフィットする筆者が実際に被ってみた印象では、ditroはS/Mサイズが最適。アジアンフィットと謳うとおり、ハチの張った典型的日本人頭の筆者でも心地よく被ることができ、頭全体とシェル内側が満遍なく接してくれるからか数字よりも重量を感じにくかった。
ditroを使用する木村圭佑(シマノレーシング、ツール・ド・北海道より) photo:Hideaki TAKAGI
カラーは、シマノレーシングが使用するブラック/ブルーと、シンプルなホワイトの2種類をラインアップ。取り扱いはシマノセールスが行う。
カーマー ditro
安全基準:CE EN1078、JCF
カラー:ブラック/ブルー、ホワイト
サイズ:S/M(55~58cm)、L(59~60cm)
実測重量(S/M):エアロカバーなし241g、エアロカバーあり268g
価 格:20,000円(税抜)
カーマー ditro用エアロカバー
サイズ:S/M用、L用
価 格:2,000円(税抜)

今回紹介する「ditro(ディトロ)」は、フィット感と通気性を向上させたカーマーの新たなフラッグシップヘルメット。全日本選手権で3位に入った木村圭佑や入部正太朗らを擁するシマノレーシングが使用するレーシングモデルだ。もちろん、4万名のアジア人の頭を徹底的にリサーチした結果からカーマーが導き出したアジアンフィットを採用。欧米人とくらべて横幅が広い日本人の頭に心地よくフィットしてくれる。
feroxとasmaという既存の2モデルにも通じるエッジの効いたデザインのアウターシェルには、Superior Air Systemという独自のテクノロジーを採用。エントリーグレードの「asma(アスマ)」に対して、時速50km/h走行時で20%の通気性向上を実現した。




また、工具無しで脱着可能な専用エアロカバーをオプションで用意。空気抵抗を低減できるほか、悪天候や寒い日のライドでは雨や冷気から頭を守ってくれる。(UCIやJCFの公認レース及びJCF競技規則に準じる大会では、エアロカバーは使用できない。)
シェル自体は、丈夫なアウターシェルと、衝撃吸収を担う発泡フォーム製インナーシェルを融着した「In-Mold」構造をとる。これにより、厳格な安全規格で知られている欧州のCE EN1078をクリアするプロテクション性能を実現。同時に、高強度な発泡フォームを用いることで安全性を損なうことなく、側頭部の厚みを抑えており、被った際にキノコ頭になりづらい。






フィッティングシステムには、多くのサイクリングシューズで採用されている「BOA」ダイヤルクロージャーを取り入れることで、素早く細やかな調整を可能に。チンストラップは、強度を維持しながら中央部の繊維を間引いた軽量タイプを採用する。顎とチンストラップが接する箇所には、エンボス加工でブランドロゴが記されたマイクロファイバー製カバーを装着。インナーパッドは面積を必要最小限とすることで、吸汗性を確保しながら、通気性の向上に貢献している
サイズはS/M(55~58cm)と、L(59~60cm)の2種類をラインアップ。S/Mサイズの実測重量はエアロカバーなしで241g、エアロカバーありで268gとなっている。カスクMOJITOはLサイズ、カブトZENARDはS/Mサイズがフィットする筆者が実際に被ってみた印象では、ditroはS/Mサイズが最適。アジアンフィットと謳うとおり、ハチの張った典型的日本人頭の筆者でも心地よく被ることができ、頭全体とシェル内側が満遍なく接してくれるからか数字よりも重量を感じにくかった。

カラーは、シマノレーシングが使用するブラック/ブルーと、シンプルなホワイトの2種類をラインアップ。取り扱いはシマノセールスが行う。
カーマー ditro
安全基準:CE EN1078、JCF
カラー:ブラック/ブルー、ホワイト
サイズ:S/M(55~58cm)、L(59~60cm)
実測重量(S/M):エアロカバーなし241g、エアロカバーあり268g
価 格:20,000円(税抜)
カーマー ditro用エアロカバー
サイズ:S/M用、L用
価 格:2,000円(税抜)
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