2015/09/29(火) - 09:13
オークリーより、新型の1眼式モデル「Jawbreaker」と「Radar EV」にSKYブルーのサイクルショップ限定販売モデル「Sapphire Collection」が登場。90年代にオークリーの定番グラフィックとして人気を集めたタイガーカモをあしらったアジア限定モデル「RadarLock Holiday Collection」とあわせて紹介する。
オークリー Sapphire Collection
SKYブルーのフレームとレンズが鮮やかな「Sapphire Collection」は、サイクルショップのみで販売される限定モデル。ラインアップは、この春にデビューしたばかりの新型モデル「Jawbreaker」と「Radar EV」の2種類。レースシーンではヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)らアスタナ勢や、リッチー・ポート(オーストラリア)らチームスカイ勢が使用している。
「Jawbreaker」はマーク・カヴェンディッシュのリクエストを取り入れ、ブランド史上初めてサイクルスポーツに特化した1眼式モデル。その特徴はスポーツサイクル特有の深い前傾姿勢をとった際にも視野が大きく確保できるよう、従来よりも上方向に拡張したワイドなレンズを採用したことにある。
加えて、ヘルメットとの干渉を防ぐためにステム部分の長さを3段階で調節可能としたことや、レンズ及びサージサポートにベンチレーションホールを設け通気性を向上させた点もサイクルスポーツに特化したポイント。走行シーンに合わせて素早くレンズを交換できる「Switchlock Technology」を搭載している。
「Radar EV」は、EyeshadeやM Frameを思わせるシンプルかつエッジの効いたデザインを採用するオークリー伝統の1眼式アイウェア。EVとはEnhanced Viewの頭文字であり、ベースとなったRadarより上方向にレンズを拡張したことが最大の特徴だ。またJawbreaker同様にフレームとレンズの間に標準でベンチレーションホールが設けており、ステム先端のサージサポートとあわせて放熱性の向上を図った。
「Sapphire Collection」では、共に日差しの強い日に最適な可視光線透過率13%の「Sapphire Iridium」レンズを採用。フレームは共にUSフィットのみの展開となる。既にオークリー取り扱いのサイクルショップで販売がスタートしており、数に限りがあるため、気になる方は早めにチェックしたほうが良さそうだ。
オークリー Sapphire Collection
モデル:Jawbreaker、Radar EV(共にUSフィット)
フレームカラー:SKY
レンズ:Sapphire Iridium Vented
税抜価格:32,000円(Jawbreaker)、27,000円(Radar EV)
オークリー RadarLock Holiday Collection
「RadarLock Holiday Collection」は、オークリーの90年代の代表的なフレームデザインの1つであり、レトロかつアグレッシブな印象をのアーバンジャングルカラー「タイガーカモ」をリバイバルさせた限定モデル。昨今多いモノトーンのウェアやヘルメットと組み合わせれば、ワンポイントとしてコーディネートに彩りを与えてくれるだろう。
ベースとなった「RadarLock」は2012年の発売より現在まで、多くのプロサイクリストが愛用する1眼式の定番モデル。「Switchlock Technology」を搭載することで、コンディションにあわせて素早くレンズ交換でき、オークリーが誇る豊富なレンズバリエーションをフルに活用することが可能だ。セットされるレンズは、フレームとカラートーンの似た「Red Iridium」で、曇りにくいVented仕様としている。発売開始は11月の予定だ。
オークリー RadarLock Holiday Collection
フレームカラー:Urban Jungle Red
レンズ:Red Iridium Vented
税抜価格:30,000円
発売開始予定:2015年11月
オークリー Sapphire Collection
SKYブルーのフレームとレンズが鮮やかな「Sapphire Collection」は、サイクルショップのみで販売される限定モデル。ラインアップは、この春にデビューしたばかりの新型モデル「Jawbreaker」と「Radar EV」の2種類。レースシーンではヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)らアスタナ勢や、リッチー・ポート(オーストラリア)らチームスカイ勢が使用している。
「Jawbreaker」はマーク・カヴェンディッシュのリクエストを取り入れ、ブランド史上初めてサイクルスポーツに特化した1眼式モデル。その特徴はスポーツサイクル特有の深い前傾姿勢をとった際にも視野が大きく確保できるよう、従来よりも上方向に拡張したワイドなレンズを採用したことにある。
加えて、ヘルメットとの干渉を防ぐためにステム部分の長さを3段階で調節可能としたことや、レンズ及びサージサポートにベンチレーションホールを設け通気性を向上させた点もサイクルスポーツに特化したポイント。走行シーンに合わせて素早くレンズを交換できる「Switchlock Technology」を搭載している。
「Radar EV」は、EyeshadeやM Frameを思わせるシンプルかつエッジの効いたデザインを採用するオークリー伝統の1眼式アイウェア。EVとはEnhanced Viewの頭文字であり、ベースとなったRadarより上方向にレンズを拡張したことが最大の特徴だ。またJawbreaker同様にフレームとレンズの間に標準でベンチレーションホールが設けており、ステム先端のサージサポートとあわせて放熱性の向上を図った。
「Sapphire Collection」では、共に日差しの強い日に最適な可視光線透過率13%の「Sapphire Iridium」レンズを採用。フレームは共にUSフィットのみの展開となる。既にオークリー取り扱いのサイクルショップで販売がスタートしており、数に限りがあるため、気になる方は早めにチェックしたほうが良さそうだ。
オークリー Sapphire Collection
モデル:Jawbreaker、Radar EV(共にUSフィット)
フレームカラー:SKY
レンズ:Sapphire Iridium Vented
税抜価格:32,000円(Jawbreaker)、27,000円(Radar EV)
オークリー RadarLock Holiday Collection
「RadarLock Holiday Collection」は、オークリーの90年代の代表的なフレームデザインの1つであり、レトロかつアグレッシブな印象をのアーバンジャングルカラー「タイガーカモ」をリバイバルさせた限定モデル。昨今多いモノトーンのウェアやヘルメットと組み合わせれば、ワンポイントとしてコーディネートに彩りを与えてくれるだろう。
ベースとなった「RadarLock」は2012年の発売より現在まで、多くのプロサイクリストが愛用する1眼式の定番モデル。「Switchlock Technology」を搭載することで、コンディションにあわせて素早くレンズ交換でき、オークリーが誇る豊富なレンズバリエーションをフルに活用することが可能だ。セットされるレンズは、フレームとカラートーンの似た「Red Iridium」で、曇りにくいVented仕様としている。発売開始は11月の予定だ。
オークリー RadarLock Holiday Collection
フレームカラー:Urban Jungle Red
レンズ:Red Iridium Vented
税抜価格:30,000円
発売開始予定:2015年11月
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