コーダーブルームとマルキン自転車のホダカ株式会社が傷害保険付きの自転車を販売する。スポーツバイクを始めたい人に向けた応援企画だ。コーダーブルームのファーナやレイルなどのモデルが対象となる。
ホダカ株式会社からのリリースで紹介する。


個人賠償責任1億円傷害保険付自転車発売
今人気のスポーツバイクデビュー応援キャンペーンをスタート


日本ブランドのスポーツバイクKhodaaBloom(コーダーブルーム)を展開するホダカ株式会社は、この度、個人賠償責任1億円傷害保険をつけたエントリーモデルのスポーツバイクを発売します。

コーダーブルーム 傷害保険付きスポーツバイク「じてほ」販売キャンペーンコーダーブルーム 傷害保険付きスポーツバイク「じてほ」販売キャンペーン このサービスのコンセプトは、『もっと多くの方にスポーツバイクに乗ってもらう!』です。
現在国内における自転車を取り巻く環境は良いことばかりではありません。放置自転車、交通ルール違反、マナーの悪い乗り方やインフラ整備不足など、人気の陰で問題が山積しているのが実情です。
中でも最近は、自転車が加害者となった事故で、高額の賠償を請求されるケースがニュース等でも報じられています。そのためこれらの事故に備える自転車傷害保険への加入の必要性が高まっていますが、依然として自転車利用者の傷害保険への認識は低く、傷害保険の普及率は低迷しております。

そこで、新たな取り組みとして、高額賠償に備えた個人賠償責任1億円傷害保険を商品に付帯した自転車を発売します。これは、特にスポーツバイク使用者に、ヘルメットや夜間走行に必要なライトを備えるよう促すのと同じように、万一の不測の事態に備えた傷害保険の必要性を日本の使用環境を熟知した日本メーカーとして広く伝えるためのサービスです。

なお、キャンペーンの開始は2014年2月1日を予定しています。今後は、さらに新たな商品とともに健全な自転車文化の整備をすすめていく予定です。