2013/10/20(日) - 08:22
フランスのマスプロメーカー、ラピエールが7月のツール・ド・フランス第100回記念大会に投入した新型「AERO STORM」の市販開始を発表した。新型のフォークやブレーキの採用などによって、ブラッシュアップが図られている。
新型AERO STORMは従来モデルの直線的なフレーム形状を継承しながら、ブレーキの内装化やカムテール形状のチューブ形状、コンパクトなリア三角など空力に関するトレンドを取り入れ進化したTTバイク。フロントにはフォーク内蔵式のTRP製ブレーキ、リアにはダイレクマウント規格の9010系シマノデュラエースを採用する。大幅なエアロダイナミクスの向上を果すと共に、高い制動力が確保されている。
空力性能の向上と共に、フィッティングのしやすさも高められている。シートポストは非ISPとされ、オフセット量が異なる2タイプが付属。ハンドル回りは、製品開発において協力関係にあるシマノ(プロ)製品の使用を前提とした設計であるため、「MISSILE EVO TT BAR」とカーボンステムが標準装備に。重量は従来モデルよりフレーム単体で400gの軽量化を達成し、フォークとステムを装着した状態で2.83kg (54サイズ)となっている。取り扱いは東商会。
ラピエール AERO STORM
フレーム:AEROSTORM FULL CARBON Di2 OPTIMIZED、 HORIZONTAL DROPOUT
フォーク:AEROSTORM FORK FOR INTEGRATED BRAKES、TAPERED STEERER TUBE
前ブレーキ:TRP TT V01
後ブレーキ:シマノ DURA-ACE 9010(ダイレクトマウント)
ステム:カーボンステム(85mm 0°)
ハンドル:プロ MISSILE EVO TT BAR
シートポスト:オフセット45mm、オフセット+-22.5mm(2タイプ付属)
サイズ:S(50cm)、M(54cm)
重 量:2.83kg (54サイズ、フォーク&ステム込)
価 格:597,450円(税込)
新型AERO STORMは従来モデルの直線的なフレーム形状を継承しながら、ブレーキの内装化やカムテール形状のチューブ形状、コンパクトなリア三角など空力に関するトレンドを取り入れ進化したTTバイク。フロントにはフォーク内蔵式のTRP製ブレーキ、リアにはダイレクマウント規格の9010系シマノデュラエースを採用する。大幅なエアロダイナミクスの向上を果すと共に、高い制動力が確保されている。
空力性能の向上と共に、フィッティングのしやすさも高められている。シートポストは非ISPとされ、オフセット量が異なる2タイプが付属。ハンドル回りは、製品開発において協力関係にあるシマノ(プロ)製品の使用を前提とした設計であるため、「MISSILE EVO TT BAR」とカーボンステムが標準装備に。重量は従来モデルよりフレーム単体で400gの軽量化を達成し、フォークとステムを装着した状態で2.83kg (54サイズ)となっている。取り扱いは東商会。
ラピエール AERO STORM
フレーム:AEROSTORM FULL CARBON Di2 OPTIMIZED、 HORIZONTAL DROPOUT
フォーク:AEROSTORM FORK FOR INTEGRATED BRAKES、TAPERED STEERER TUBE
前ブレーキ:TRP TT V01
後ブレーキ:シマノ DURA-ACE 9010(ダイレクトマウント)
ステム:カーボンステム(85mm 0°)
ハンドル:プロ MISSILE EVO TT BAR
シートポスト:オフセット45mm、オフセット+-22.5mm(2タイプ付属)
サイズ:S(50cm)、M(54cm)
重 量:2.83kg (54サイズ、フォーク&ステム込)
価 格:597,450円(税込)
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