2013/06/13(木) - 10:39
ドイツ国境に近いロイッガーンにゴールするツール・ド・スイス(UCIワールドツアー)第5ステージ。じんわりと上る最終ストレートでアレクサンダー・クリストフ(ノルウェー、カチューシャ)がサガンやデマールを下した。
ツール・ド・スイス第5ステージはスイス北部を走る。ブオクスをスタートし、ロイッガーンを起点とした周回コースを駆け抜ける全長178.4km。後半にかけて合計5つの4級山岳が登場する。
このスプリンター向きのステージで逃げたのは4名。ステイン・デヴォルデル(ベルギー、レディオシャック・レオパード)やセルジュ・パウエルス(ベルギー、オメガファーマ・クイックステップ)、シリル・ルモワンヌ(フランス、ソジャサン)、セバスティアン・ミナール(フランス、アージェードゥーゼル)。
4人は協力してリードを広げたが、この日は集団スプリントに興味を示すスプリンターチームの足並みが揃う。ラスト30kmで早くもタイム差は1分を切り、サクソ・ティンコフがペースを上げるメイン集団にゴールまで24kmを残して吸収された。
メイン集団は100名ほどに絞られた状態で進行。最後の4級山岳ツルツィベルグで飛び出したホルへ・アサンサ(スペイン、エウスカルテル)を飲み込み、オリカ・グリーンエッジやFDJ、キャノンデールプロサイクリング、アルゴス・シマノがメイン集団を率いてゴールに突進する。
激しい位置取り合戦の末に、キャノンデールプロサイクリングがリードした状態でラスト1kmアーチを潜り、ラスト500mから始まる4%ほどの登りに差し掛かる。ラスト200mでスプリントを開始したマッティ・ブレシェル(デンマーク、サクソ・ティンコフ)に、クリストフとペーター・サガン(スロバキア、キャノンデールプロサイクリング)が反応した。
緩斜面で先頭に立ったクリストフは、ラスト150mからの平地に入ってもなお踏み続ける。登坂力の強化と反比例してパンチ力が落ちた感のあるサガンを振り切り、クリストフが先頭でフィニッシュラインを駆け抜けた。
「ポジション取りに細心の注意を払っていた。脚の調子は最高だったよ。勝てて良かった」。昨年のロンドン五輪ロードレースで銅メダルを獲得したクリストフはノルウェー出身の25歳。今年のミラノ〜サンレモで8位、ロンド・ファン・フラーンデレンで4位、パリ〜ルーベで9位に入るなど、ビッグレースで何度もトップ10フィニッシュしているが、これがUCIワールドツアーレース初勝利。ツールでも注目の存在だ。
この日、リーダージャージはマティアス・フランク(スイス、BMCレーシングチーム)がキープ。総合4位につけていたジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア、モビスター)は落車リタイアを喫している。
選手コメントはレース公式サイトより。
ツール・ド・スイス2013第5ステージ結果
1位 アレクサンダー・クリストフ(ノルウェー、カチューシャ) 4h08'29"
2位 ペーター・サガン(スロバキア、キャノンデールプロサイクリング)
3位 アルノー・デマール(フランス、FDJ)
4位 マッティ・ブレシェル(デンマーク、サクソ・ティンコフ)
5位 ハインリッヒ・ハウッスラー(オーストラリア、IAMサイクリング)
6位 マシュー・ゴス(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ)
7位 ダヴィデ・チモライ(イタリア、ランプレ・メリダ)
8位 ジャコポ・グアルニエーリ(イタリア、アスタナ)
9位 ボーイ・ファンポッペル(オランダ、ヴァカンソレイユ・DCM)
10位 ダリル・インピー(南アフリカ、オリカ・グリーンエッジ)
個人総合成績
1位 マティアス・フランク(スイス、BMCレーシングチーム) 15h56'30"
2位 ロマン・クロイツィゲル(チェコ、サクソ・ティンコフ) +23"
3位 ルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター) +35"
4位 ティボー・ピノ(フランス、FDJ) +57"
5位 バウク・モレマ(オランダ、ブランコプロサイクリング) +1'08"
6位 ダニエル・マーティン(アイルランド、ガーミン・シャープ) +1'23"
7位 タネル・カンゲルト(エストニア、アスタナ) +1'26"
8位 ジャンクリストフ・ペロー(フランス、アージェードゥーゼル) +1'28"
9位 ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシングチーム) +1'39"
10位 キャメロン・マイヤー(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ) +1'42"
ポイント賞
ペーター・サガン(スロバキア、キャノンデールプロサイクリング)
山岳賞
ロベルト・ヴレセル(スロベニア、エウスカルテル)
チーム総合成績
アスタナ
text:Kei Tsuji
photo:Riccardo Scanferla
ツール・ド・スイス第5ステージはスイス北部を走る。ブオクスをスタートし、ロイッガーンを起点とした周回コースを駆け抜ける全長178.4km。後半にかけて合計5つの4級山岳が登場する。
このスプリンター向きのステージで逃げたのは4名。ステイン・デヴォルデル(ベルギー、レディオシャック・レオパード)やセルジュ・パウエルス(ベルギー、オメガファーマ・クイックステップ)、シリル・ルモワンヌ(フランス、ソジャサン)、セバスティアン・ミナール(フランス、アージェードゥーゼル)。
4人は協力してリードを広げたが、この日は集団スプリントに興味を示すスプリンターチームの足並みが揃う。ラスト30kmで早くもタイム差は1分を切り、サクソ・ティンコフがペースを上げるメイン集団にゴールまで24kmを残して吸収された。
メイン集団は100名ほどに絞られた状態で進行。最後の4級山岳ツルツィベルグで飛び出したホルへ・アサンサ(スペイン、エウスカルテル)を飲み込み、オリカ・グリーンエッジやFDJ、キャノンデールプロサイクリング、アルゴス・シマノがメイン集団を率いてゴールに突進する。
激しい位置取り合戦の末に、キャノンデールプロサイクリングがリードした状態でラスト1kmアーチを潜り、ラスト500mから始まる4%ほどの登りに差し掛かる。ラスト200mでスプリントを開始したマッティ・ブレシェル(デンマーク、サクソ・ティンコフ)に、クリストフとペーター・サガン(スロバキア、キャノンデールプロサイクリング)が反応した。
緩斜面で先頭に立ったクリストフは、ラスト150mからの平地に入ってもなお踏み続ける。登坂力の強化と反比例してパンチ力が落ちた感のあるサガンを振り切り、クリストフが先頭でフィニッシュラインを駆け抜けた。
「ポジション取りに細心の注意を払っていた。脚の調子は最高だったよ。勝てて良かった」。昨年のロンドン五輪ロードレースで銅メダルを獲得したクリストフはノルウェー出身の25歳。今年のミラノ〜サンレモで8位、ロンド・ファン・フラーンデレンで4位、パリ〜ルーベで9位に入るなど、ビッグレースで何度もトップ10フィニッシュしているが、これがUCIワールドツアーレース初勝利。ツールでも注目の存在だ。
この日、リーダージャージはマティアス・フランク(スイス、BMCレーシングチーム)がキープ。総合4位につけていたジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア、モビスター)は落車リタイアを喫している。
選手コメントはレース公式サイトより。
ツール・ド・スイス2013第5ステージ結果
1位 アレクサンダー・クリストフ(ノルウェー、カチューシャ) 4h08'29"
2位 ペーター・サガン(スロバキア、キャノンデールプロサイクリング)
3位 アルノー・デマール(フランス、FDJ)
4位 マッティ・ブレシェル(デンマーク、サクソ・ティンコフ)
5位 ハインリッヒ・ハウッスラー(オーストラリア、IAMサイクリング)
6位 マシュー・ゴス(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ)
7位 ダヴィデ・チモライ(イタリア、ランプレ・メリダ)
8位 ジャコポ・グアルニエーリ(イタリア、アスタナ)
9位 ボーイ・ファンポッペル(オランダ、ヴァカンソレイユ・DCM)
10位 ダリル・インピー(南アフリカ、オリカ・グリーンエッジ)
個人総合成績
1位 マティアス・フランク(スイス、BMCレーシングチーム) 15h56'30"
2位 ロマン・クロイツィゲル(チェコ、サクソ・ティンコフ) +23"
3位 ルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター) +35"
4位 ティボー・ピノ(フランス、FDJ) +57"
5位 バウク・モレマ(オランダ、ブランコプロサイクリング) +1'08"
6位 ダニエル・マーティン(アイルランド、ガーミン・シャープ) +1'23"
7位 タネル・カンゲルト(エストニア、アスタナ) +1'26"
8位 ジャンクリストフ・ペロー(フランス、アージェードゥーゼル) +1'28"
9位 ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシングチーム) +1'39"
10位 キャメロン・マイヤー(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ) +1'42"
ポイント賞
ペーター・サガン(スロバキア、キャノンデールプロサイクリング)
山岳賞
ロベルト・ヴレセル(スロベニア、エウスカルテル)
チーム総合成績
アスタナ
text:Kei Tsuji
photo:Riccardo Scanferla
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