2018/02/13(火) - 12:00
アルプデュエズのデビューにおいて、紹介することを避けては通れない人物がいる。グザヴィエ・ルサブシャール。新体制の下で再興を図るタイムのキーパーソンに、アルプデュエズの生い立ちや開発秘話、そしてRTMと乗り味の追求などタイムのアイデンティティについて、深く掘り下げて聞いた。
グザヴィエ氏へのインタビューを紹介する前に、ここ最近タイムが歩んだ変革期について説明しておきたい。かのTVTの流れを汲む同社は、これまで世界選手権やオリンピックでの優勝など輝かしい実績を残してきたが、ここ最近は創業者であるロラン・カタン氏の死去など苦境を強いられてきた。
そこに手を差し伸べたのが、タイムと同じくフランスはイゼール県に本拠地を置き、スキーブランドを複数所有するグループ・ロシニョールだった。これによって資金的なバックアップが叶い、経営陣が一新。ファクトリーもロシニョールグループの至近へと移り、技術的にも、開発プロセスにおいても大幅な改善がなされた。
グザヴィエ氏は、ロシニョール体制の下これからのタイムを牽引していく主要人物の一人だ。かつてはタイムの開発部門に籍を置き、その後は自動車業界、カーボン製品に関するコンサルタント業を営んでタイムやロシニョールをクライアントにしていた彼は、タイム側からの要請に応え復権を担うキーマンとしてカムバック。もともとタイムを愛する熱狂的なサイクリストだったことも、復帰の大きな理由だったという。
――なぜこのタイミングで、軽量ヒルクライムマシンをリリースしたのでしょう?
時が来たから、とでも言いましょうか。前作というべきIZONから3年、その間に我々は多くの新技術を手に入れてきました。ライバルブランドも非常に良い製品を送り出していますし、私たちも遅れをとってはいられません。もちろんIZONは今でも戦闘力の高いバイクですが、BB規格や外出しのワイヤーなど、2020年代としては古くなっていることは事実でした。アルプデュエズは我々の技術をフル投入した自信作です。
――600g台のフレームがある中で、アルプデュエズの軽さは目立つものではありませんが…。
もちろんそういう声は多いでしょう。市場最軽量のバイクとは150g〜200g程度の開きがあることは当然知っています。でも、私たちは軽いだけのバイクを作りたかったわけでも、数字に重きを置いているわけでもありません。タイムのバイクはどれもペダリング時に発生する絶妙な”しなり”が特徴ですし、アルプデュエズも軽さのために乗り味を犠牲にしたくなかった。タイムらしい乗り味を残しつつ重量を削ぎ落とすのは決して簡単なことではありませんでした。
一番最初のプロトタイプはすごく軽量だったのですが、安全性を踏まえて構造変更する必要がありました。タイムにとって、製品に対する最優先事項は安全であることです。体重制限を設けたり、2年でクラックが入ったり強度が落ちてしまうフレームを作りたくはありません。決して安価な製品ではないぶん、安全に、かつ長く楽しんでもらえる自転車を作ることが我々の願いです。
――大きな技術躍進がありましたが、何がそうさせたのでしょうか?
我々は1993年からカーボンバイクを、それもRTM工法にこだわって作り続けてきました。今回発表したアルプデュエズでは、カーボンファイバーの使用率を変え、さらに成型に用いるコア材の使い⽅を⼯夫し、エポキシ樹脂をより⾼圧で押し固める新⼯法を確⽴するなど大幅な技術進化を成功させましたが、それらはこれまでの技術や知識の積み重ねによって得られたものです。
そしてタイムの特徴として、開発から生産まで全てを自社ファクトリー内で完結させていることがあります。だからアイディアがあれば即座にシミュレーションを行ってからプロトタイプを作り、もし結果が芳しくなければカーボンレイアップを変更したフレームを3〜4時間後には作り上げることができます。およそ18ヶ月というアルプデュエズの開発期間中には、25〜30本ものプロトタイプを作りました。
――ロシニョールグループに加入したことで得たメリットはどれほどだったのでしょう?
非常に大きな利益がありました。ロシニョール加入をアナウンスした時は「タイムが身売りした」「タイムのアイデンティティは失われるのか」という声を多く聞いたのですが、決してそんなことはありません。彼らはタイムブランドの価値を理解し、尊重してくれています。彼らとの共同作業で得たものは非常に有益でした。
例えば、先ほど話した「シミュレーションよりも実際の声を重んじる」ことについてもロシニョールとタイムは共通しています。彼らはスキー板の開発において、非常に多くのプロトタイプを製作して雪上で実施テストを行っています。アルプデュエズ21に採用したバサルト材は彼らの分野から入ってきたものですし、技術そのものだけでなく、開発プロセスや素材の調達方法など、様々な分野で彼らのノウハウを使うことで洗練されてきましたね。彼らの開発拠点と我々の開発拠点は300mしか離れていないので、その連携はかなり密なものです。
――フレーム形状が大きく変わりましたが、それぞれの意味を教えて下さい。
例えばアルプデュエズにも採用されているコンパクトなリアバックは、現在のロードバイク設計のスタンダードとなってきたものです。そしてその理由は、正しいアイディアだから。あくまでアルプデュエズは軽量レーシングバイクですから、リアバックは小さくした方が反応性が上がります。それにシートチューブとのクロスセクションを下げたことで、強度が求められるシートクランプの設計も無理なくできるというメリットも生まれました。
また、フレームの素材量を減らしているため、各チューブも肉薄となっています。そのままでは強度低下を招くため、主にダウンチューブは大口径になりました。ジオメトリーも変わりましたが、ヘッドチューブとシートアングルを微調整しただけですので、従来IZONやSCYLONに乗っていた方でも違和感は感じないでしょう。アルプデュエズはタイムが考える、軽量バイクとしての最良のカタチに仕上がりました。
――シミュレーションと、実際のフィールドテスト。どちらをより重視しているのでしょう?
もちろん両方大切ですが、フィールドテストをより重視している傾向にあります。最新のシミュレーションシステムは非常に優秀で欠かせないものですが、最終的に乗り味を決定するのはライダーの声。マーケティング上の数字や市場ニーズを追い求めるために、タイムらしい乗り味を無視することはありえません。
先述したように乗り味を大切にしている我々ですが、特にここ10年ほど、レーサーの要求は「とにかく高剛性のバイクを作ってくれ」ということでした。でも私は剛性強化の一途を辿ったこの風潮はもうすでに終わりかけていると考えています。剛性だけでは乗り味の良い、乗っていて気持ち良いバイクは作れません。多くの人が硬いだけのバイクに乗って気づいたでしょうし、我々タイムは剛性と共に、乗り味を両立することを常にテーマに据えてきました。
強くすると柔軟性がなくなる。これはどんな物においても言えることです。フレーム設計において我々が重視しているのは、硬くすることではなく、変形(=しなり)をいかに早く「戻す」かということ。そして、しなる方向を綿密に計算し、しなりがぶれないように設計することも重要です。
弓矢を例にして説明しましょう。弓を引けば弦がしなり、矢を射るときにしなりが一定方向に、しかも急速に戻ることで貯めた力が解放され、結果的に矢が飛びます。これはフレームに関しても全く一緒で、BBを中心にフレーム全体がしなることで推進力が生まれるのですが、この時にフレームが柔らかすぎて戻る方向が定まらなかったり、戻りのスピードが遅いと力が逃げてしまうのです。
ただし、サイロンとアルプデュエズは設計思想が異なります。エアロロードバイクであるサイロンはTTのように一定パワーで踏み続けることを意識しているので、しなり量はある程度抑えめ。そしてアルプデュエズはヒルクライムバイクですから、ダンシングした時に気持ち良いフィーリングを味わえるよう調整しています。特に長いヒルクライム、それこそラルプデュエズのような登りをこなす時に、そのメリットを感じてもらえると思いますよ。
――RTMではないバイクを開発する考えはありますか?
いえ、それはありません。もちろんプリプレグ方式を用いればもっと安価なバイクをユーザーの元に届けられるでしょう。でもそうしないのは、RTMは我々タイムのDNAだから。長年RTMを続けてきたことでたくさんの知識と経験がありますし、アイディアを素早くプロトタイプに落とし込めることなど、RTMだからこそ生まれるメリットも多いんです。今回RTMを維持しつつ大幅な性能向上を叶えたように、素材や工法の改良による伸びしろも十分あると考えています。
――テストライダーはアルプデュエズをどう評価しましたか?
例えば長年コフィディスに所属していたダヴィ・モンクティエはヒルクライム性能をものすごく評価してくれました。ケムレはサイロンを愛用していたのですが、アルプデュエズをテストしたらサイロンに戻りたくないと。開発陣として嬉しい言葉でしたね。
――どうしてもルックのヒュエズとイメージが被ってしまうのですが…。
彼らの発表を聞いてとても驚きました。その時すでにアルプデュエズという名前も決めて、アルプデュエズ村とユエズ村からこのモデルに名称を使う公認を得ていましたから。ルックも我々と近い場所に本拠地があるので自然といえば自然ですが、ロシニョールグループもスキー板の開発テストをアルプデュエズのスキーリゾートで行ったり、タイムとしても縁の深い峠ですので、そのままアルプデュエズの名を使うことにしたんです。単なるモデル名としてだけではなく、アルプデュエズという文字にはたくさんのストーリーが込められています。
――タイムにとっての次なるチャレンジとは何でしょうか?
難しい質問ですが、大筋としてはこれまでと一緒。ペダリング剛性と快適性の両立をどこまでも追い求めていくでしょう。アルプデュエズもそうした目標の下で生まれたバイクですし、現在もいくつかの面白いプロジェクトが進行中です。楽しみにしておいてくださいね。
タイムの現在を率いるキーパーソン
グザヴィエ氏へのインタビューを紹介する前に、ここ最近タイムが歩んだ変革期について説明しておきたい。かのTVTの流れを汲む同社は、これまで世界選手権やオリンピックでの優勝など輝かしい実績を残してきたが、ここ最近は創業者であるロラン・カタン氏の死去など苦境を強いられてきた。
そこに手を差し伸べたのが、タイムと同じくフランスはイゼール県に本拠地を置き、スキーブランドを複数所有するグループ・ロシニョールだった。これによって資金的なバックアップが叶い、経営陣が一新。ファクトリーもロシニョールグループの至近へと移り、技術的にも、開発プロセスにおいても大幅な改善がなされた。
グザヴィエ氏は、ロシニョール体制の下これからのタイムを牽引していく主要人物の一人だ。かつてはタイムの開発部門に籍を置き、その後は自動車業界、カーボン製品に関するコンサルタント業を営んでタイムやロシニョールをクライアントにしていた彼は、タイム側からの要請に応え復権を担うキーマンとしてカムバック。もともとタイムを愛する熱狂的なサイクリストだったことも、復帰の大きな理由だったという。
――なぜこのタイミングで、軽量ヒルクライムマシンをリリースしたのでしょう?
時が来たから、とでも言いましょうか。前作というべきIZONから3年、その間に我々は多くの新技術を手に入れてきました。ライバルブランドも非常に良い製品を送り出していますし、私たちも遅れをとってはいられません。もちろんIZONは今でも戦闘力の高いバイクですが、BB規格や外出しのワイヤーなど、2020年代としては古くなっていることは事実でした。アルプデュエズは我々の技術をフル投入した自信作です。
――600g台のフレームがある中で、アルプデュエズの軽さは目立つものではありませんが…。
もちろんそういう声は多いでしょう。市場最軽量のバイクとは150g〜200g程度の開きがあることは当然知っています。でも、私たちは軽いだけのバイクを作りたかったわけでも、数字に重きを置いているわけでもありません。タイムのバイクはどれもペダリング時に発生する絶妙な”しなり”が特徴ですし、アルプデュエズも軽さのために乗り味を犠牲にしたくなかった。タイムらしい乗り味を残しつつ重量を削ぎ落とすのは決して簡単なことではありませんでした。
一番最初のプロトタイプはすごく軽量だったのですが、安全性を踏まえて構造変更する必要がありました。タイムにとって、製品に対する最優先事項は安全であることです。体重制限を設けたり、2年でクラックが入ったり強度が落ちてしまうフレームを作りたくはありません。決して安価な製品ではないぶん、安全に、かつ長く楽しんでもらえる自転車を作ることが我々の願いです。
――大きな技術躍進がありましたが、何がそうさせたのでしょうか?
我々は1993年からカーボンバイクを、それもRTM工法にこだわって作り続けてきました。今回発表したアルプデュエズでは、カーボンファイバーの使用率を変え、さらに成型に用いるコア材の使い⽅を⼯夫し、エポキシ樹脂をより⾼圧で押し固める新⼯法を確⽴するなど大幅な技術進化を成功させましたが、それらはこれまでの技術や知識の積み重ねによって得られたものです。
そしてタイムの特徴として、開発から生産まで全てを自社ファクトリー内で完結させていることがあります。だからアイディアがあれば即座にシミュレーションを行ってからプロトタイプを作り、もし結果が芳しくなければカーボンレイアップを変更したフレームを3〜4時間後には作り上げることができます。およそ18ヶ月というアルプデュエズの開発期間中には、25〜30本ものプロトタイプを作りました。
――ロシニョールグループに加入したことで得たメリットはどれほどだったのでしょう?
非常に大きな利益がありました。ロシニョール加入をアナウンスした時は「タイムが身売りした」「タイムのアイデンティティは失われるのか」という声を多く聞いたのですが、決してそんなことはありません。彼らはタイムブランドの価値を理解し、尊重してくれています。彼らとの共同作業で得たものは非常に有益でした。
例えば、先ほど話した「シミュレーションよりも実際の声を重んじる」ことについてもロシニョールとタイムは共通しています。彼らはスキー板の開発において、非常に多くのプロトタイプを製作して雪上で実施テストを行っています。アルプデュエズ21に採用したバサルト材は彼らの分野から入ってきたものですし、技術そのものだけでなく、開発プロセスや素材の調達方法など、様々な分野で彼らのノウハウを使うことで洗練されてきましたね。彼らの開発拠点と我々の開発拠点は300mしか離れていないので、その連携はかなり密なものです。
――フレーム形状が大きく変わりましたが、それぞれの意味を教えて下さい。
例えばアルプデュエズにも採用されているコンパクトなリアバックは、現在のロードバイク設計のスタンダードとなってきたものです。そしてその理由は、正しいアイディアだから。あくまでアルプデュエズは軽量レーシングバイクですから、リアバックは小さくした方が反応性が上がります。それにシートチューブとのクロスセクションを下げたことで、強度が求められるシートクランプの設計も無理なくできるというメリットも生まれました。
また、フレームの素材量を減らしているため、各チューブも肉薄となっています。そのままでは強度低下を招くため、主にダウンチューブは大口径になりました。ジオメトリーも変わりましたが、ヘッドチューブとシートアングルを微調整しただけですので、従来IZONやSCYLONに乗っていた方でも違和感は感じないでしょう。アルプデュエズはタイムが考える、軽量バイクとしての最良のカタチに仕上がりました。
――シミュレーションと、実際のフィールドテスト。どちらをより重視しているのでしょう?
もちろん両方大切ですが、フィールドテストをより重視している傾向にあります。最新のシミュレーションシステムは非常に優秀で欠かせないものですが、最終的に乗り味を決定するのはライダーの声。マーケティング上の数字や市場ニーズを追い求めるために、タイムらしい乗り味を無視することはありえません。
先述したように乗り味を大切にしている我々ですが、特にここ10年ほど、レーサーの要求は「とにかく高剛性のバイクを作ってくれ」ということでした。でも私は剛性強化の一途を辿ったこの風潮はもうすでに終わりかけていると考えています。剛性だけでは乗り味の良い、乗っていて気持ち良いバイクは作れません。多くの人が硬いだけのバイクに乗って気づいたでしょうし、我々タイムは剛性と共に、乗り味を両立することを常にテーマに据えてきました。
強くすると柔軟性がなくなる。これはどんな物においても言えることです。フレーム設計において我々が重視しているのは、硬くすることではなく、変形(=しなり)をいかに早く「戻す」かということ。そして、しなる方向を綿密に計算し、しなりがぶれないように設計することも重要です。
弓矢を例にして説明しましょう。弓を引けば弦がしなり、矢を射るときにしなりが一定方向に、しかも急速に戻ることで貯めた力が解放され、結果的に矢が飛びます。これはフレームに関しても全く一緒で、BBを中心にフレーム全体がしなることで推進力が生まれるのですが、この時にフレームが柔らかすぎて戻る方向が定まらなかったり、戻りのスピードが遅いと力が逃げてしまうのです。
ただし、サイロンとアルプデュエズは設計思想が異なります。エアロロードバイクであるサイロンはTTのように一定パワーで踏み続けることを意識しているので、しなり量はある程度抑えめ。そしてアルプデュエズはヒルクライムバイクですから、ダンシングした時に気持ち良いフィーリングを味わえるよう調整しています。特に長いヒルクライム、それこそラルプデュエズのような登りをこなす時に、そのメリットを感じてもらえると思いますよ。
――RTMではないバイクを開発する考えはありますか?
いえ、それはありません。もちろんプリプレグ方式を用いればもっと安価なバイクをユーザーの元に届けられるでしょう。でもそうしないのは、RTMは我々タイムのDNAだから。長年RTMを続けてきたことでたくさんの知識と経験がありますし、アイディアを素早くプロトタイプに落とし込めることなど、RTMだからこそ生まれるメリットも多いんです。今回RTMを維持しつつ大幅な性能向上を叶えたように、素材や工法の改良による伸びしろも十分あると考えています。
――テストライダーはアルプデュエズをどう評価しましたか?
例えば長年コフィディスに所属していたダヴィ・モンクティエはヒルクライム性能をものすごく評価してくれました。ケムレはサイロンを愛用していたのですが、アルプデュエズをテストしたらサイロンに戻りたくないと。開発陣として嬉しい言葉でしたね。
――どうしてもルックのヒュエズとイメージが被ってしまうのですが…。
彼らの発表を聞いてとても驚きました。その時すでにアルプデュエズという名前も決めて、アルプデュエズ村とユエズ村からこのモデルに名称を使う公認を得ていましたから。ルックも我々と近い場所に本拠地があるので自然といえば自然ですが、ロシニョールグループもスキー板の開発テストをアルプデュエズのスキーリゾートで行ったり、タイムとしても縁の深い峠ですので、そのままアルプデュエズの名を使うことにしたんです。単なるモデル名としてだけではなく、アルプデュエズという文字にはたくさんのストーリーが込められています。
――タイムにとっての次なるチャレンジとは何でしょうか?
難しい質問ですが、大筋としてはこれまでと一緒。ペダリング剛性と快適性の両立をどこまでも追い求めていくでしょう。アルプデュエズもそうした目標の下で生まれたバイクですし、現在もいくつかの面白いプロジェクトが進行中です。楽しみにしておいてくださいね。
提供:ポディウム text&photo:So.Isobe