2013/09/13(金) - 21:09
国内の展示会としては最大級の規模を誇る「トレック・ワールド」が今年も京都・国立京都国際会館にて第3回目の開催を果たした。マイナーチェンジを果たしたマドンのフラッグシップモデル、650Bの登場によって話題を集めるMTB、そして拡充を遂げ続けるボントレガー製品など、今年も様々な製品を実際に目にし、そして体感できる貴重な機会となった。
第3回目の開催を迎えたトレックワールド
マドン4はモデルチェンジし、プロジェクトワン対象となった
販売店向けの講習会
トレック・ワールドについてざっくりと説明するならば、「トレックのメディア&販売店向け超大規模試乗・展示会」。開催3年目となる今年もまた、京都の国立京都国際会館を舞台とした3日間のスケジュールが組まれ、全国から集まったショップスタッフらテストライドとセミナーに打ち込んだ。
開催時期は昨年同様に、ワールドワイドな新製品発表会として定着したユーロバイクの前。つまりトレックの2014年モデルをいち早くチェックできることとなり、ディーラーやジャーナリストの視線は、モデルチェンジを果たした新製品に強く注がれていた。
フレームの構造が理解できるデモンストレーション
トレック独自のフィッティングシステムがスタートする
プロジェクトワンはより選択肢が広がり、カラーバリエーションも増えた
マドン4(手前)がプロジェクトワン化したことで、よりオーダーシステムが身近になった
遂にプロジェクトワンにMTBが登場。より細かなニーズに応える
トレックの主力ラインナップであるロードバイク、今年のメイントピックスはマドン7のマイナーチェンジと、TTバイクであるスピードコンセプト、そしてミッドレンジとして位置づけられ、高いコストパフォーマンスが魅力のマドン4がフルモデルチェンジを達成したことだろう。またマドン4は今回発表されたモデルからカラーオーダーシステムであるプロジェクトワンに対応し、より多くのユーザーの好みに対応できるようになった。
また、2013年モデルではエンデュエランス系ロードのドマーネシリーズを拡充させたトレックだが、今年はマドンシリーズのテコ入れを図った。従来1シリーズとしてラインナップしていたエントリーアルミバイクは、上位モデルのKVFデザインを採用するなどして新たな1シリーズへとブラッシュアップされている。
650B化を果たし登場したオールマウンテンバイク・レメディ
26インチに匹敵する高い操作性を備えたアルミバイク、スタッシュ
そしてトレックは今年、ロードバイクと同様、いや、それ以上と行って過言では無いほどにMTBへと開発力を注いできた。アルミフレームの上級モデル「スーパーフライ」がフルモデルチェンジし、多様な販売パッケージを用意している。
また26インチの淘汰と進む29er化の一方、急速に勢力を伸ばしている650Bカテゴリー。トレックはまずダウンヒル系の2モデル「レメディ」と「スラッシュ」の650B化を果たしたことで、大きな話題を呼んだ。更に今年からカーボンの最上位モデルに関してはプロジェクトワンでのカスタマイズが可能となり、選択肢が多いに広げられている。現在はカーボンモデルのみだが、追ってフューエルのアルミモデルも追加されるということだ。
アルミの素地を活かし、溶接痕さえデザインにしてしまったCROSSRIP LIMITED
CROSSRIP ELITE シクロクロスバイクのカテゴリーだが、ポートランド系ハンドメイドコミューターバイクの色さえ感じる仕上がり
CROCKETT 5 DISC アルミフレーム採用のシクロクロス入門バイク 199500円のプライスで人気がでそうだ
SUPERFLY20 スーパーフライの名を冠したキッズバイクは軽量な仕上がりで注目を集めた
ボントレガーのアパレルはクラシックスタイルを取り入れ、イメージを変えて来た
チューブレス対応のホイールが増え、よりバリエーションが広がったボントレガーホイール群
参考出品されていた蛍光カラーのRXL Road
そしてボントレガーが展開するコンポーネントやパーツ、ホイール、そしてウェアやアクセサリー類も決して忘れてはならない存在だ。ピュアレーシング用途に対応するクラシックスタイルのサドルや、チューブレスレディとなったオーラホイールなど、多くのトピックスが提供された。
次回以降はマドン7や4、レメディやスタッシュなど話題性の高いモデルのインプレッション、そして詳細な解説を交えつつトレック2014年モデルの全容を紐解いていきたいと思う。
1年に1度のワンブランド大規模展示会



トレック・ワールドについてざっくりと説明するならば、「トレックのメディア&販売店向け超大規模試乗・展示会」。開催3年目となる今年もまた、京都の国立京都国際会館を舞台とした3日間のスケジュールが組まれ、全国から集まったショップスタッフらテストライドとセミナーに打ち込んだ。
開催時期は昨年同様に、ワールドワイドな新製品発表会として定着したユーロバイクの前。つまりトレックの2014年モデルをいち早くチェックできることとなり、ディーラーやジャーナリストの視線は、モデルチェンジを果たした新製品に強く注がれていた。





トレックの主力ラインナップであるロードバイク、今年のメイントピックスはマドン7のマイナーチェンジと、TTバイクであるスピードコンセプト、そしてミッドレンジとして位置づけられ、高いコストパフォーマンスが魅力のマドン4がフルモデルチェンジを達成したことだろう。またマドン4は今回発表されたモデルからカラーオーダーシステムであるプロジェクトワンに対応し、より多くのユーザーの好みに対応できるようになった。
また、2013年モデルではエンデュエランス系ロードのドマーネシリーズを拡充させたトレックだが、今年はマドンシリーズのテコ入れを図った。従来1シリーズとしてラインナップしていたエントリーアルミバイクは、上位モデルのKVFデザインを採用するなどして新たな1シリーズへとブラッシュアップされている。


そしてトレックは今年、ロードバイクと同様、いや、それ以上と行って過言では無いほどにMTBへと開発力を注いできた。アルミフレームの上級モデル「スーパーフライ」がフルモデルチェンジし、多様な販売パッケージを用意している。
また26インチの淘汰と進む29er化の一方、急速に勢力を伸ばしている650Bカテゴリー。トレックはまずダウンヒル系の2モデル「レメディ」と「スラッシュ」の650B化を果たしたことで、大きな話題を呼んだ。更に今年からカーボンの最上位モデルに関してはプロジェクトワンでのカスタマイズが可能となり、選択肢が多いに広げられている。現在はカーボンモデルのみだが、追ってフューエルのアルミモデルも追加されるということだ。
シクロクロス&アーバン系クロスバイクも充実




アパレル&アクセサリー



そしてボントレガーが展開するコンポーネントやパーツ、ホイール、そしてウェアやアクセサリー類も決して忘れてはならない存在だ。ピュアレーシング用途に対応するクラシックスタイルのサドルや、チューブレスレディとなったオーラホイールなど、多くのトピックスが提供された。
次回以降はマドン7や4、レメディやスタッシュなど話題性の高いモデルのインプレッション、そして詳細な解説を交えつつトレック2014年モデルの全容を紐解いていきたいと思う。
提供:トレック・ジャパン 企画/制作:シクロワイアード