2011/08/10(水) - 20:51
ハイパフォーマンスとエレガンスを両立するロンドンのサイクリングウェア&アクセサリーブランドRapha(ラファ)がサマーセールを開催中だ。ここでは、この機会に求めたい真夏のライドにぴったりなサマーウェアを紹介しよう。暑い夏、ホットに楽しくライドするためのウェアを、トレーニングライド、アーバンライドの2タイプ別に見てみよう。
真夏のトレーニングに ライトウェイトジャージ
数あるRaphaのジャージライナップの中で、ミッドサマーライディングのためのジャージと言えばライトウェイトジャージ。暑さというタフなコンディションでも果敢にトレーニング&サイクリングを楽しむ人のために、ウェアからできること。それは軽量、速乾、そして軽やかで鮮やかなサマーカラー。
ジャージ自体の軽量さは、着た瞬間にライダーの気持ちに訴える重要な要素。「着ている」ことを感じさせない軽さは、まず気持ちの面での涼しさ、そして実際に乗る時の涼しさに直結する。暑さのあまりボトルの水を被ったり、汗をかいてからの2000m級の山岳ダウンヒルをこなすライダーにとって、速乾性能は生命線。冷房のきいたカフェに入る時にも、スポーツウール混紡のライトウェイトジャージは、体を冷やしすぎない。体に負担のかかる夏こそ、高機能なウェア選びが大事になる。
カラーは鮮やかなライムグリーン、オフホワイト、ペールブルーの3色。爽やかな見た目をまとうことは、視覚に多くを負う人間にとって実は重要な要素。夏の到来を楽しめる上品なカラーリングは、大人な選択と言えるかもしれない。
軽量さを実現するため、従来からある3つポケットのサイクリングジャージのデザインを一新。背面左右にひとつずつポケットを配置し、中央は縦に長いジップ式のポケットを搭載。一見狭そうに見えるが、内部は広く、携帯工具やポンプ、替えのチューブなどが入る。ポケット容量に過不足はない。
真夏の一枚と呼ぶにふさわしいライトウェイトジャージ。まだまだ暑い日本の夏のライドへ、モチベーションをさらに高めてくれるこのジャージを、セール期間中に求めてみてはいかがだろうか。通常175$のところが115$と求めやすい今がチャンスだ。
ライトウェイトジャージ:通常175$がセール価格115$ Raphaの製品購入ページへ
アーバンライドを涼しく、エレガントに ツーリングショーツ&SSシャツ
ただでさえ暑い日本の夏。節電が叫ばれてはいるものの、やはり都市部の暑さは厳しいもの。日常的にアーバンライドを楽しむサイクリストにとって、真夏の服装は悩みのタネ。Raphaが提案する夏のタウンウェアは、ライディングを快適にしつつも、都市に溶け込む自然なお洒落さを実現している。
高温多湿の日本の夏にあって、パンツはショーツ型が絶対に快適。七分丈でさえ膝にひっかかる暑い夏を呪う前に、ショーツの快適さを試してみはいかがだろうか?ツーリングショーツは、Raphaの定番ショートパンツ。その名が示す通り、もともとはビブショーツの上から履く、ツーリング用のショーツ。つまり、毎日の使用に耐える高い耐久性を持っている。
ただ「短パン」となってしまわないのは、ロンドンのブランドらしいモダンなテーラーカッティングが成せる技。バイクを降りても上質な大人のショーツであることは間違いないが、Raphaが見てほしいのはやはりライド時の快適さだ。
伸縮する素材の採用はもちろん、裾の内側上下にサテンのバンドが縫い込まれる。これはペダリングで上下に動く腿に引っかからないための工夫。汗をかいても、ペダリングの妨げになることがなく、夏のライドのストレスを減らしてくれる。
ライディング中に使うことの無い前面左右のポケットは背中のジップポケットに集約。乗っている時に体のどこにも引っかからず、快適。このポケットにはスマートフォンや小銭入れが気持ちよく収納できる。
先日閉店したRaphaの期間限定ポップアップストア、サイクルクラブトーキョーでは、スタッフの着用率が高かったのもこのツーリングショーツ。特にスタッフの服装を指定していないという同店にあって、7月にはスタッフの8割以上が履いていたというエピソードからも、夏に馴染む一枚だということがうかがえる。
カラーはトップスとのコーディネートを楽しみたくなるブラックとグレーの2色。さらりと乾くメリノウールのパッド入りアンダーウェア、メリノボクサーとの組み合わせは、「真夏の街乗りでも全く暑さを感じませんでした」とはサイクルクラブスタッフの弁。街乗りでは理想的なコンビだと言えそうだ。
ツーリングショーツ:通常110$がセール価格60$ Raphaの製品購入ページへ
メリノボクサー:通常55$がセール価格35$ Raphaの製品購入ページへ
アーバンライドのトップスでは、ありそうでない襟付きのショートスリーブシャツに注目。ラフになりがちなショート丈のパンツと組み合わせても、フォーマルさを失わないタイト目のシャツ。夏に涼しげなブルーと、品のよいピンクカラーをラインナップする。
当然、ライディング時の前傾姿勢で引っかかりのないカッティングを採用。速乾素材で汗もすぐ乾くため、通勤ライドにうってつけ。右腰にはポケットがひとつ付き、ライド時に小物を出し入れするのに重宝する。裾がバタ付かないように工夫された一番下のボタンなど、細かい気配りが着る喜びをもたらしてくれる。
ショートスリーブシャツ:通常110$がセールで65$ Raphaの製品購入ページへ
なお、セール価格はRaphaオンラインストアのみの適用となる。Raphaのサイトからアクセスし、支払いはクレジットカードのみとなるので注意したい。初回注文時にはオンライン登録が必要になる。注文を受けてからイギリスより発送されるため、到着は通常1週間〜10日前後となる。
仮に届いたウェアのサイズが合なくても、Raphaではサイズ交換を無償で承っている(実際にライドまでしたウェアは対象外)。また落車やその他トラブルによる破れやほつれについてはリペア(修理)プログラムが充実しており、永くウェアと付き合うことができるのもRaphaの特徴だ。
ラファ公式サイト www.rapha.cc/
ラファ・ジャパンfacebookページ
真夏のトレーニングに ライトウェイトジャージ
数あるRaphaのジャージライナップの中で、ミッドサマーライディングのためのジャージと言えばライトウェイトジャージ。暑さというタフなコンディションでも果敢にトレーニング&サイクリングを楽しむ人のために、ウェアからできること。それは軽量、速乾、そして軽やかで鮮やかなサマーカラー。
ジャージ自体の軽量さは、着た瞬間にライダーの気持ちに訴える重要な要素。「着ている」ことを感じさせない軽さは、まず気持ちの面での涼しさ、そして実際に乗る時の涼しさに直結する。暑さのあまりボトルの水を被ったり、汗をかいてからの2000m級の山岳ダウンヒルをこなすライダーにとって、速乾性能は生命線。冷房のきいたカフェに入る時にも、スポーツウール混紡のライトウェイトジャージは、体を冷やしすぎない。体に負担のかかる夏こそ、高機能なウェア選びが大事になる。
カラーは鮮やかなライムグリーン、オフホワイト、ペールブルーの3色。爽やかな見た目をまとうことは、視覚に多くを負う人間にとって実は重要な要素。夏の到来を楽しめる上品なカラーリングは、大人な選択と言えるかもしれない。
軽量さを実現するため、従来からある3つポケットのサイクリングジャージのデザインを一新。背面左右にひとつずつポケットを配置し、中央は縦に長いジップ式のポケットを搭載。一見狭そうに見えるが、内部は広く、携帯工具やポンプ、替えのチューブなどが入る。ポケット容量に過不足はない。
真夏の一枚と呼ぶにふさわしいライトウェイトジャージ。まだまだ暑い日本の夏のライドへ、モチベーションをさらに高めてくれるこのジャージを、セール期間中に求めてみてはいかがだろうか。通常175$のところが115$と求めやすい今がチャンスだ。
ライトウェイトジャージ:通常175$がセール価格115$ Raphaの製品購入ページへ
アーバンライドを涼しく、エレガントに ツーリングショーツ&SSシャツ
ただでさえ暑い日本の夏。節電が叫ばれてはいるものの、やはり都市部の暑さは厳しいもの。日常的にアーバンライドを楽しむサイクリストにとって、真夏の服装は悩みのタネ。Raphaが提案する夏のタウンウェアは、ライディングを快適にしつつも、都市に溶け込む自然なお洒落さを実現している。
高温多湿の日本の夏にあって、パンツはショーツ型が絶対に快適。七分丈でさえ膝にひっかかる暑い夏を呪う前に、ショーツの快適さを試してみはいかがだろうか?ツーリングショーツは、Raphaの定番ショートパンツ。その名が示す通り、もともとはビブショーツの上から履く、ツーリング用のショーツ。つまり、毎日の使用に耐える高い耐久性を持っている。
ただ「短パン」となってしまわないのは、ロンドンのブランドらしいモダンなテーラーカッティングが成せる技。バイクを降りても上質な大人のショーツであることは間違いないが、Raphaが見てほしいのはやはりライド時の快適さだ。
伸縮する素材の採用はもちろん、裾の内側上下にサテンのバンドが縫い込まれる。これはペダリングで上下に動く腿に引っかからないための工夫。汗をかいても、ペダリングの妨げになることがなく、夏のライドのストレスを減らしてくれる。
ライディング中に使うことの無い前面左右のポケットは背中のジップポケットに集約。乗っている時に体のどこにも引っかからず、快適。このポケットにはスマートフォンや小銭入れが気持ちよく収納できる。
先日閉店したRaphaの期間限定ポップアップストア、サイクルクラブトーキョーでは、スタッフの着用率が高かったのもこのツーリングショーツ。特にスタッフの服装を指定していないという同店にあって、7月にはスタッフの8割以上が履いていたというエピソードからも、夏に馴染む一枚だということがうかがえる。
カラーはトップスとのコーディネートを楽しみたくなるブラックとグレーの2色。さらりと乾くメリノウールのパッド入りアンダーウェア、メリノボクサーとの組み合わせは、「真夏の街乗りでも全く暑さを感じませんでした」とはサイクルクラブスタッフの弁。街乗りでは理想的なコンビだと言えそうだ。
ツーリングショーツ:通常110$がセール価格60$ Raphaの製品購入ページへ
メリノボクサー:通常55$がセール価格35$ Raphaの製品購入ページへ
アーバンライドのトップスでは、ありそうでない襟付きのショートスリーブシャツに注目。ラフになりがちなショート丈のパンツと組み合わせても、フォーマルさを失わないタイト目のシャツ。夏に涼しげなブルーと、品のよいピンクカラーをラインナップする。
当然、ライディング時の前傾姿勢で引っかかりのないカッティングを採用。速乾素材で汗もすぐ乾くため、通勤ライドにうってつけ。右腰にはポケットがひとつ付き、ライド時に小物を出し入れするのに重宝する。裾がバタ付かないように工夫された一番下のボタンなど、細かい気配りが着る喜びをもたらしてくれる。
ショートスリーブシャツ:通常110$がセールで65$ Raphaの製品購入ページへ
なお、セール価格はRaphaオンラインストアのみの適用となる。Raphaのサイトからアクセスし、支払いはクレジットカードのみとなるので注意したい。初回注文時にはオンライン登録が必要になる。注文を受けてからイギリスより発送されるため、到着は通常1週間〜10日前後となる。
仮に届いたウェアのサイズが合なくても、Raphaではサイズ交換を無償で承っている(実際にライドまでしたウェアは対象外)。また落車やその他トラブルによる破れやほつれについてはリペア(修理)プログラムが充実しており、永くウェアと付き合うことができるのもRaphaの特徴だ。
ラファ公式サイト www.rapha.cc/
ラファ・ジャパンfacebookページ