2011/06/20(月) - 23:04
中国地方のヒルクライムとしては最大級のイベントとなる「飯南ヒルクライム2011」7月17日(日)に開催される。ハードな登りと美しい景色が待つ人気イベントだ。6月29日までエントリーを受付中。
■距離13km、高低差600m。景色を楽しむ美しいコース
今年で5回目の開催となる飯南ヒルクライム。全国から多くの参加者が集まり、島根県飯南町頓原から中国山地を代表する名峰 大万木山(おおよろぎさん)へ至る全長13km、高低差600mの上りを走る。昨年は200名もの参加申し込みがあった。
民家が点在する登り口から、木々に覆われた林間道を通り、涼しさを感じる川沿い道を経て、眼前に広がる大自然、そして眺望の素晴らしさを感じながら、ゴールへ向かうというのが大まかなコースプロフィール。
走りどころは、最大の難所にして、自分と最大の勝負をかわすことになる荒鹿坂。後半の7kmで高低差約550mを登るというこの難所を、自分に負けることなく克服すれば、ゴール地点での180度パノラマ眺望が待っている。もちろん至上の達成感と素晴らしい絶景を味えること間違いなしだ。
■コースレベルは中の上、初心者から経験者までチャレンジ可能!
高い山の少ない西日本では、トップレベルのコースといえる飯南ヒルクライム。数値を見るとハードな印象があるが、全体的な難易度としては、中級レベルと考えられるので、初心者にも、足に憶えのあるエキスパートにも、幅広くチャレンジできるコース設定といえるだろう。
■地元の特産品も味わえるチャンス!
開催地である島根県飯南町は、自然に囲まれた静かな里山の町だ。飯南ヒルクライムは、回数を重ねるたびに新聞や雑誌、テレビなどでも紹介。地域を活性するイベントとして地元を上げて大会を盛り上げている。フィードなどの各所で地元の特産品が多数用意される予定なので、美味しい味覚を味わえるチャンスも。
■宿泊施設の予約は、公式ウェブで確認を!
飯南町内には多くの宿泊施設が点在する。その宿泊施設は比較的安価で泊まれ、多種多様。一人で、家族で、友人同士でも楽しめる。田舎らしい素朴な宿から、大部屋で賑わう部屋、自然の中でキャンプという方法もある。早めに探せば、希望のものが見つかるだろう。
■前夜祭開催!
7月16日(土)には、前夜祭が開催される。飯南町産のヤマメ、野菜、しし肉、おにぎりなどなど、あなたの胃袋を満たしてくれるバーベキューが待っている。宿泊と一緒に楽しみたい、地方イベントならではのおもてなしである。詳しくは公式ウェブサイトで確認してほしい。
7月16日(土)19:00ー21:00
場所:飯南町頓原宇山交流センター(琴引ビレッジ山荘から約6km)
※飯南町宿泊者の方は宿泊場所からの送迎もある
参加費:男性 3,500円 女性 3,000円
※7月9日(土)までに、代表者の氏名・参加人数の内訳を下記アドレスへメールのこと。
前夜祭申し込みアドレス imaiya0218@yahoo.co.jp
■参加申し込み
飯南ヒルクライム2011ホームページに、詳しいエントリー方法が記載されている。すでにエントリーを開始して、締め切りは2011年6月29日(水)までとなっている。
飯南ヒルクライム公式ホームページには、コースの紹介やアクセス方法、宿泊案内や周辺の観光についてのリンクもあるので、ぜひ事前にチェックしておきたい。
■飯南ヒルクライム2011 大会概要
<開催日程>
7月16日(土)
駐車場オープン 12:00
前日受付・試走※ 13:00~18:00
前夜祭(懇親会) 18:30〜21:00
※試走は交通規制を行いません。個人の責任の範囲で行ってください。
7月17日(日)
受付 6:00~7:15
開会式 7:30
スタート 8:15
ゴール 10:15 まで
下山 10:15〜11:15
表彰式、ジャンケン大会 11:15
<会場>
琴引フォレストパーク、及び琴引ビレッジ山荘駐車場
<主催/主管>
NPO法人サイクリストビュー/飯南ヒルクライム実行委員会
<開催クラス>
レディースクラス (中学1年生以上の女性)
一般男子Aクラス (中学1年生~29歳の男性)
一般男子Bクラス (30~39歳の男性)
一般男子Cクラス (40~49歳の男性)
一般男子Dクラス (50歳以上の男性)
チャレンジ飯南町民参加クラス(飯南町在住の中学1年生以上の男女)
<参加費>
中学生・高校生 3,000円(税込)
中高生以外の男女 5,000円(税込)
チャレンジ飯南町民参加クラス 3,000円(税込)
※交通宿泊費・食費別途
<申込期限>
2011年6月29日(水)
■距離13km、高低差600m。景色を楽しむ美しいコース
今年で5回目の開催となる飯南ヒルクライム。全国から多くの参加者が集まり、島根県飯南町頓原から中国山地を代表する名峰 大万木山(おおよろぎさん)へ至る全長13km、高低差600mの上りを走る。昨年は200名もの参加申し込みがあった。
民家が点在する登り口から、木々に覆われた林間道を通り、涼しさを感じる川沿い道を経て、眼前に広がる大自然、そして眺望の素晴らしさを感じながら、ゴールへ向かうというのが大まかなコースプロフィール。
走りどころは、最大の難所にして、自分と最大の勝負をかわすことになる荒鹿坂。後半の7kmで高低差約550mを登るというこの難所を、自分に負けることなく克服すれば、ゴール地点での180度パノラマ眺望が待っている。もちろん至上の達成感と素晴らしい絶景を味えること間違いなしだ。
■コースレベルは中の上、初心者から経験者までチャレンジ可能!
高い山の少ない西日本では、トップレベルのコースといえる飯南ヒルクライム。数値を見るとハードな印象があるが、全体的な難易度としては、中級レベルと考えられるので、初心者にも、足に憶えのあるエキスパートにも、幅広くチャレンジできるコース設定といえるだろう。
■地元の特産品も味わえるチャンス!
開催地である島根県飯南町は、自然に囲まれた静かな里山の町だ。飯南ヒルクライムは、回数を重ねるたびに新聞や雑誌、テレビなどでも紹介。地域を活性するイベントとして地元を上げて大会を盛り上げている。フィードなどの各所で地元の特産品が多数用意される予定なので、美味しい味覚を味わえるチャンスも。
■宿泊施設の予約は、公式ウェブで確認を!
飯南町内には多くの宿泊施設が点在する。その宿泊施設は比較的安価で泊まれ、多種多様。一人で、家族で、友人同士でも楽しめる。田舎らしい素朴な宿から、大部屋で賑わう部屋、自然の中でキャンプという方法もある。早めに探せば、希望のものが見つかるだろう。
■前夜祭開催!
7月16日(土)には、前夜祭が開催される。飯南町産のヤマメ、野菜、しし肉、おにぎりなどなど、あなたの胃袋を満たしてくれるバーベキューが待っている。宿泊と一緒に楽しみたい、地方イベントならではのおもてなしである。詳しくは公式ウェブサイトで確認してほしい。
7月16日(土)19:00ー21:00
場所:飯南町頓原宇山交流センター(琴引ビレッジ山荘から約6km)
※飯南町宿泊者の方は宿泊場所からの送迎もある
参加費:男性 3,500円 女性 3,000円
※7月9日(土)までに、代表者の氏名・参加人数の内訳を下記アドレスへメールのこと。
前夜祭申し込みアドレス imaiya0218@yahoo.co.jp
■参加申し込み
飯南ヒルクライム2011ホームページに、詳しいエントリー方法が記載されている。すでにエントリーを開始して、締め切りは2011年6月29日(水)までとなっている。
飯南ヒルクライム公式ホームページには、コースの紹介やアクセス方法、宿泊案内や周辺の観光についてのリンクもあるので、ぜひ事前にチェックしておきたい。
■飯南ヒルクライム2011 大会概要
<開催日程>
7月16日(土)
駐車場オープン 12:00
前日受付・試走※ 13:00~18:00
前夜祭(懇親会) 18:30〜21:00
※試走は交通規制を行いません。個人の責任の範囲で行ってください。
7月17日(日)
受付 6:00~7:15
開会式 7:30
スタート 8:15
ゴール 10:15 まで
下山 10:15〜11:15
表彰式、ジャンケン大会 11:15
<会場>
琴引フォレストパーク、及び琴引ビレッジ山荘駐車場
<主催/主管>
NPO法人サイクリストビュー/飯南ヒルクライム実行委員会
<開催クラス>
レディースクラス (中学1年生以上の女性)
一般男子Aクラス (中学1年生~29歳の男性)
一般男子Bクラス (30~39歳の男性)
一般男子Cクラス (40~49歳の男性)
一般男子Dクラス (50歳以上の男性)
チャレンジ飯南町民参加クラス(飯南町在住の中学1年生以上の男女)
<参加費>
中学生・高校生 3,000円(税込)
中高生以外の男女 5,000円(税込)
チャレンジ飯南町民参加クラス 3,000円(税込)
※交通宿泊費・食費別途
<申込期限>
2011年6月29日(水)
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