2020/02/03(月) - 10:54
日本で唯一、流氷が接岸する北海道のオホーツク海。無二の環境を自転車で楽しむことが出来るスペシャルなライドツアーが2月15~16日に開催される。流氷の接岸した海岸や凍結した湖の上をファットバイクで楽しむユニークなイベントを紹介しよう。
一面の銀世界が広がる北海道の冬。厳しい寒さでありつつも、美しさを感じさせる自然界のダイナミズムを感じさせる景色は他の地域では見ることが難しいもの。そして、中でも幻想的な光景が広がるのが北東部のオホーツク海に面した一帯だ。
陸地だけでなく、北に広がる海一面が凍り付く。まるで漂白されたようにどこまでも続く真白の世界を一目見ようと、毎冬多くの人がオホーツクに足を運ぶ。網走から出航する流氷船「おーろら号」に乗ったことがある、という方も多いのではないだろうか。
とはいえ、そんな冬の北海道を自転車で走ったことがあるという方はほとんどいないはず。寒く雪も深い中で楽しめるとすれば、相当乗りなれたMTBライダーくらいだろう。だが、今回紹介するのはそんなスノーライドを気軽に楽しめるツアーガイド&レンタルファットバイク付きのイベント「オホーツク流氷ライド」だ。
イベントが開催されるのは、2月15~16日の2日間。冬のオホーツクがもっとも”しばれる”季節であり、流氷のコンディションがピークに到達する時期でもある。海岸の間近まで流氷が迫り、このロケーションとタイミングでしか見ることのできない絶景を楽しむのにもってこい。
2日間開催されるオホーツク流氷ライド、1日目は流氷が流れ着いたオホーツク海を眺めつつ走る午前の部と凍てついた網走湖の湖面をファットバイクで走る午後という2段構えのアクティビティとなる。なんといっても湖を自転車で走るなんて経験が出来る機会はなかなかないはず。
流氷に閉ざされたオホーツク海もこの時期しか見ることの出来ない景色。例え接岸しておらずとも、沖合に流氷が溜まるために海が大きな湖のように静まっている様子を楽しむことが出来るはず。
2日目の舞台は内陸へ。午前は大空町の道の駅で、午後は北見市端野町のスノーリゾート”ノーザンアーク”に作られたファットバイクコースでライドを楽しむことが出来る。各日の終了後には温泉の入浴券が用意されているので、冷えた体をしっかり温めることができる。
盛りだくさんの2日間となるが、1日ごとに申し込むことも可能となっている。参加料は両日とも8,000円となっている。参加料にはファットバイクのレンタル、ガイド料、傷害保険などが含まれている。バイクはレンタルも用意されるが、自分のMTBやファットバイクで参加することもできるという。愛車とともに走る流氷ライドは更に特別なひと時となるはず。なお、服装はスキーウエアにニット帽、暖かい手袋にスノーブーツなど、十分な防寒対策で臨んで欲しいとのことだ。
参加申し込み受付中 2月12日(水)まで
オホーツクファットバイク流氷ライドは現在参加者を募集中!エントリーは、「オホーツク地域サイクリングブランド化推進協議会(info@hokkaido-okhotsk-cycle.com)」宛にメールにて申し込み後、参加希望種目の料金を振り込む方式となる。振込先やメールに記載する必要事項は下記の大会概要もしくは、参加案内(PDF)を参照してほしい。各日定員15名となるプレミアムライド、この時期しか味わえない体験があなたを待っている。
オホーツクファットバイク流氷ライド
開催日:令和2年2月15~16日(土、日)(各日の参加もOK)
開催場所:北海道小清水町、網走市、大空町、北見市
参加費用:8000円(各日ごと)ファットバイクレンタル、保険、ガイド料込み
申込方法:
1、「サイクルアドベンチャーオホーツク推進協議会」にメールで申込み後、参加料を振込む。
2、申込メール受信後、参加料の入金が確認されたのち、エントリーが確定される。
3、エントリー確定の確認メールが送られてくるので、届かない場合には協議会まで連絡する。
「サイクルアドベンチャーオホーツク推進協議会」
メール info@hokkaido-okhotsk-cycle.com
電話 0157-33-1125
必要事項:
1、氏名・生年月日・住所・連絡先電話番号・メールアドレス・宿泊先
※レンタルのファットバイクを希望する人は身長も(ファットバイクサイズの目安にするため)
2、振込先
銀行名 北見信用金庫本店 普通口座
口座番号 1272664
名義 サイクルアドベンチャーオホーツク推進協議会
申込締め切り:2020年2月12日
参加資格:男女を問わず、ファットバイクで冬のオホーツクを満喫したい人(18歳未満は保護者の承諾が必要。小中学生は保護者同伴)
一面の銀世界が広がる北海道の冬。厳しい寒さでありつつも、美しさを感じさせる自然界のダイナミズムを感じさせる景色は他の地域では見ることが難しいもの。そして、中でも幻想的な光景が広がるのが北東部のオホーツク海に面した一帯だ。
陸地だけでなく、北に広がる海一面が凍り付く。まるで漂白されたようにどこまでも続く真白の世界を一目見ようと、毎冬多くの人がオホーツクに足を運ぶ。網走から出航する流氷船「おーろら号」に乗ったことがある、という方も多いのではないだろうか。
とはいえ、そんな冬の北海道を自転車で走ったことがあるという方はほとんどいないはず。寒く雪も深い中で楽しめるとすれば、相当乗りなれたMTBライダーくらいだろう。だが、今回紹介するのはそんなスノーライドを気軽に楽しめるツアーガイド&レンタルファットバイク付きのイベント「オホーツク流氷ライド」だ。
イベントが開催されるのは、2月15~16日の2日間。冬のオホーツクがもっとも”しばれる”季節であり、流氷のコンディションがピークに到達する時期でもある。海岸の間近まで流氷が迫り、このロケーションとタイミングでしか見ることのできない絶景を楽しむのにもってこい。
2日間開催されるオホーツク流氷ライド、1日目は流氷が流れ着いたオホーツク海を眺めつつ走る午前の部と凍てついた網走湖の湖面をファットバイクで走る午後という2段構えのアクティビティとなる。なんといっても湖を自転車で走るなんて経験が出来る機会はなかなかないはず。
流氷に閉ざされたオホーツク海もこの時期しか見ることの出来ない景色。例え接岸しておらずとも、沖合に流氷が溜まるために海が大きな湖のように静まっている様子を楽しむことが出来るはず。
2日目の舞台は内陸へ。午前は大空町の道の駅で、午後は北見市端野町のスノーリゾート”ノーザンアーク”に作られたファットバイクコースでライドを楽しむことが出来る。各日の終了後には温泉の入浴券が用意されているので、冷えた体をしっかり温めることができる。
盛りだくさんの2日間となるが、1日ごとに申し込むことも可能となっている。参加料は両日とも8,000円となっている。参加料にはファットバイクのレンタル、ガイド料、傷害保険などが含まれている。バイクはレンタルも用意されるが、自分のMTBやファットバイクで参加することもできるという。愛車とともに走る流氷ライドは更に特別なひと時となるはず。なお、服装はスキーウエアにニット帽、暖かい手袋にスノーブーツなど、十分な防寒対策で臨んで欲しいとのことだ。
参加申し込み受付中 2月12日(水)まで
オホーツクファットバイク流氷ライドは現在参加者を募集中!エントリーは、「オホーツク地域サイクリングブランド化推進協議会(info@hokkaido-okhotsk-cycle.com)」宛にメールにて申し込み後、参加希望種目の料金を振り込む方式となる。振込先やメールに記載する必要事項は下記の大会概要もしくは、参加案内(PDF)を参照してほしい。各日定員15名となるプレミアムライド、この時期しか味わえない体験があなたを待っている。
オホーツクファットバイク流氷ライド
開催日:令和2年2月15~16日(土、日)(各日の参加もOK)
開催場所:北海道小清水町、網走市、大空町、北見市
参加費用:8000円(各日ごと)ファットバイクレンタル、保険、ガイド料込み
申込方法:
1、「サイクルアドベンチャーオホーツク推進協議会」にメールで申込み後、参加料を振込む。
2、申込メール受信後、参加料の入金が確認されたのち、エントリーが確定される。
3、エントリー確定の確認メールが送られてくるので、届かない場合には協議会まで連絡する。
「サイクルアドベンチャーオホーツク推進協議会」
メール info@hokkaido-okhotsk-cycle.com
電話 0157-33-1125
必要事項:
1、氏名・生年月日・住所・連絡先電話番号・メールアドレス・宿泊先
※レンタルのファットバイクを希望する人は身長も(ファットバイクサイズの目安にするため)
2、振込先
銀行名 北見信用金庫本店 普通口座
口座番号 1272664
名義 サイクルアドベンチャーオホーツク推進協議会
申込締め切り:2020年2月12日
参加資格:男女を問わず、ファットバイクで冬のオホーツクを満喫したい人(18歳未満は保護者の承諾が必要。小中学生は保護者同伴)
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