2019/02/26(火) - 12:37
4月14日(日)、栃木県宇都宮市一帯を舞台にしたロングライド「第11回うつのみやサイクルピクニック 」が開催される。鬼怒川や古賀志林道など自然豊かな宇都宮を駆け抜け、餃子をはじめとした地元グルメを楽しめるイベントを紹介しよう。
今年で11回目を迎えた人気イベント「うつのみやサイクルピクニック」。その名の通り宇都宮にて開催されるこのイベントは、アジア最高峰のワンデイレースとして、海外からもトップ選手が集まる「ジャパンカップ」が行われる古賀志林道や、日光連山から流れ出る鬼怒川沿いの自然豊かな地域を巡るロングライドイベントだ。そんな美しい宇都宮周辺の景色を楽しみつつ、いちごや餃子など栃木のグルメを味わうことができる、魅力一杯のイベントとして毎年人気を集めている。
スタートおよびゴール地点、そしてメイン会場となるのは、東北道・宇都宮ICを出て5分というアクセス良好な宇都宮ろまんちっく村。宇都宮市街からはすこし離れた郊外で、のどかな田園や山岳地帯の入口となるサイクリングにうってつけの会場となっている。
コースの監修を行ったのは地元プロチームの宇都宮ブリッツェン。上級者向け「ジャパンカップチャレンジ100kmコース」、中・上級者向け「MoreRide80kmコース」、中級者向け「エンジョイ65kmコース」、初級者向け「キッズ&ファミリー15kmコース」という4つのコースが用意されており、脚力や楽しみ方に合わせて選ぶことができる。
ベーシックな難易度となる「MoreRide80kmコース」はろまんちっく村をスタートし「道の駅湧水の郷しおや」や、ほたるの里「梵天の湯」、平和観音のある大谷を経由してろまんちっく村へ戻るルートをとる。栃木県の自然を満喫しながら、走りごたえのある距離とグルメを楽しむことができるコースだ。
一方、最長コースとなるジャパンカップチャレンジ100kmコースでは、MoreRide80kmコースに加え、ジャパンカップに使用される山岳コース「古賀志林道」を走るルートとなる。80km以上走ってきた終盤に登場する古賀志林道は攻略しがいがあるはずだ。
100kmや80kmに挑戦するには不安がある方や、のんびりとサイクリングとグルメを満喫したい方にピッタリなコースが「エンジョイ65km」。80kmコースではろまんちっく村をいったん通り過ぎ、大谷石で有名な大谷エリアへとアプローチするが、この65kmコースではそのままフィニッシュするルートとなっている。
スポーツサイクル初心者やファミリー向けに用意されたコースが「キッズ&ファミリー15km」だ。スタート後に南下し、大谷平和観音佇む大谷公園へ。そこからろまんちっく村へと戻っていくほぼほぼフラットなショートトリップを楽しめる。
そしてうつのみやサイクルピクニックのもう一つの大きな魅力は地元食材を活かしたグルメ。「地域を食せ」というキーワードのもと開催されており、エイドステーションでは栃木ならではのグルメが振る舞われる。例年、とちおとめや水餃子など宇都宮らしい食を楽しめる。(昨年の様子はこちらから)。
さて、そんなうつのみやサイクルピクニックは現在参加者を募集中。申込み方法はインターネットもしくは電話となっている。インターネット申込みの場合、スポーツエントリーから行う。65kmコースは定員となっているが、100kmと80kmコースおよび15kmコースはエントリーを受付中。申込みは3月3日まで。
第11回うつのみやサイクルピクニック
開催日:4月14日(日)
会場:宇都宮市ろまんちっく村
コース:ジャパンカップチャレンジ100キロコース
More Ride 80キロコース
エンジョイ 65キロコース
キッズ&ファミリー15kmコース
募集期間:~3月3日
今年で11回目を迎えた人気イベント「うつのみやサイクルピクニック」。その名の通り宇都宮にて開催されるこのイベントは、アジア最高峰のワンデイレースとして、海外からもトップ選手が集まる「ジャパンカップ」が行われる古賀志林道や、日光連山から流れ出る鬼怒川沿いの自然豊かな地域を巡るロングライドイベントだ。そんな美しい宇都宮周辺の景色を楽しみつつ、いちごや餃子など栃木のグルメを味わうことができる、魅力一杯のイベントとして毎年人気を集めている。
スタートおよびゴール地点、そしてメイン会場となるのは、東北道・宇都宮ICを出て5分というアクセス良好な宇都宮ろまんちっく村。宇都宮市街からはすこし離れた郊外で、のどかな田園や山岳地帯の入口となるサイクリングにうってつけの会場となっている。
コースの監修を行ったのは地元プロチームの宇都宮ブリッツェン。上級者向け「ジャパンカップチャレンジ100kmコース」、中・上級者向け「MoreRide80kmコース」、中級者向け「エンジョイ65kmコース」、初級者向け「キッズ&ファミリー15kmコース」という4つのコースが用意されており、脚力や楽しみ方に合わせて選ぶことができる。
ベーシックな難易度となる「MoreRide80kmコース」はろまんちっく村をスタートし「道の駅湧水の郷しおや」や、ほたるの里「梵天の湯」、平和観音のある大谷を経由してろまんちっく村へ戻るルートをとる。栃木県の自然を満喫しながら、走りごたえのある距離とグルメを楽しむことができるコースだ。
一方、最長コースとなるジャパンカップチャレンジ100kmコースでは、MoreRide80kmコースに加え、ジャパンカップに使用される山岳コース「古賀志林道」を走るルートとなる。80km以上走ってきた終盤に登場する古賀志林道は攻略しがいがあるはずだ。
100kmや80kmに挑戦するには不安がある方や、のんびりとサイクリングとグルメを満喫したい方にピッタリなコースが「エンジョイ65km」。80kmコースではろまんちっく村をいったん通り過ぎ、大谷石で有名な大谷エリアへとアプローチするが、この65kmコースではそのままフィニッシュするルートとなっている。
スポーツサイクル初心者やファミリー向けに用意されたコースが「キッズ&ファミリー15km」だ。スタート後に南下し、大谷平和観音佇む大谷公園へ。そこからろまんちっく村へと戻っていくほぼほぼフラットなショートトリップを楽しめる。
そしてうつのみやサイクルピクニックのもう一つの大きな魅力は地元食材を活かしたグルメ。「地域を食せ」というキーワードのもと開催されており、エイドステーションでは栃木ならではのグルメが振る舞われる。例年、とちおとめや水餃子など宇都宮らしい食を楽しめる。(昨年の様子はこちらから)。
さて、そんなうつのみやサイクルピクニックは現在参加者を募集中。申込み方法はインターネットもしくは電話となっている。インターネット申込みの場合、スポーツエントリーから行う。65kmコースは定員となっているが、100kmと80kmコースおよび15kmコースはエントリーを受付中。申込みは3月3日まで。
第11回うつのみやサイクルピクニック
開催日:4月14日(日)
会場:宇都宮市ろまんちっく村
コース:ジャパンカップチャレンジ100キロコース
More Ride 80キロコース
エンジョイ 65キロコース
キッズ&ファミリー15kmコース
募集期間:~3月3日