2019/01/11(金) - 13:15
日本中のサイクルパーツメーカーや輸入代理店が集う一日となったサイクルパーツ合同展示会が今年も開催された。これまでパーツ限定であった展示会は好評につき規模を拡大。フレームの展示エリアも設けられ、より一層の賑わいを見せた。
大小様々なメーカーやディストリビューターが一堂に会し、トレンドの製品を発表する場として2016年から開催されてきたサイクルパーツ合同展示会。4年目を迎えた今年は、バイクフレームにも対象を広げ、第1回サイクルフレーム合同展示会との併催という形で開催された。
これまで3フロアにて行われてきたサイクルパーツ合同展示会だが、フレーム展示会や出展希望ブランドの増加に伴い、4フロアへ増床することに。詳しく見れば一日では収まらないほどのボリュームへと成長を遂げた。
スポーツサイクルに限った展示会ではないため、一般車向けのベルやフェンダー、カゴといったパーツも展示されているのがこの合同展示会の特徴でもある。また、単独では展示会を開くことの無い小さなメーカーやディストリビューターと出会え、実際の製品を確認できることも、参加するショップ関係者にとっては大きなメリットとなるはず。
いわゆるエンドユーザーの入場は禁止されているものの、ここでショップスタッフさんが得た情報は、そのまま接客やメカニック作業のクオリティーアップにつながるだろう。また、今年は新たな試みとして、メーカー担当者による様々な講習会や講演なども行われ、最新のトレンドやテック情報にキャッチアップする機会も設けられていた。
今年も様々なブランドが自慢のプロダクトを持ち寄ったサイクルパーツ合同展示会の中から、ユニークな製品をピックアップしたフォトレポートをお届けしよう。
大小様々なメーカーやディストリビューターが一堂に会し、トレンドの製品を発表する場として2016年から開催されてきたサイクルパーツ合同展示会。4年目を迎えた今年は、バイクフレームにも対象を広げ、第1回サイクルフレーム合同展示会との併催という形で開催された。
これまで3フロアにて行われてきたサイクルパーツ合同展示会だが、フレーム展示会や出展希望ブランドの増加に伴い、4フロアへ増床することに。詳しく見れば一日では収まらないほどのボリュームへと成長を遂げた。
スポーツサイクルに限った展示会ではないため、一般車向けのベルやフェンダー、カゴといったパーツも展示されているのがこの合同展示会の特徴でもある。また、単独では展示会を開くことの無い小さなメーカーやディストリビューターと出会え、実際の製品を確認できることも、参加するショップ関係者にとっては大きなメリットとなるはず。
いわゆるエンドユーザーの入場は禁止されているものの、ここでショップスタッフさんが得た情報は、そのまま接客やメカニック作業のクオリティーアップにつながるだろう。また、今年は新たな試みとして、メーカー担当者による様々な講習会や講演なども行われ、最新のトレンドやテック情報にキャッチアップする機会も設けられていた。
今年も様々なブランドが自慢のプロダクトを持ち寄ったサイクルパーツ合同展示会の中から、ユニークな製品をピックアップしたフォトレポートをお届けしよう。