2018/10/04(木) - 12:38
新潟県長岡市に拠点を置くプロショップサイクルワークス Fin’s。同店が主催するオフロードイベント、長岡MTBフェスティバルの第三戦が10月28日(日)に開催される。また、前日および当日には様々なブランドが参加する大試乗会も行われるお祭りイベントだ。
冬場は多くの積雪に恵まれ、多くのスキー場が並ぶ新潟県長岡市。東京から上越新幹線で2時間ほどと、比較的アクセスも良いエリアでもある。そんな長岡市が運営する長岡市営スキー場には、夏季には無料で使用できる常設のMTBコースが設置されている。
そのMTBコースを利用して行われるオフロード耐久レースイベントが長岡MTBフェスティバルだ。長岡市にあるプロショップ、サイクルワークスFin'sが中心となって始めたこのイベント、経験者はもちろん、初心者も楽しむことができる敷居の低さが魅力の一つだ。
長岡MTBフェスティバルのメイン種目となるのは、1周約1kmのコースを走りその周回数を競い合う2時間耐久レース。大きく分けるとソロ部門とチーム部門の2つに区分されている。中でもソロ部門は通常のMTBを使用する「MTB部門」、シングルスピードバイクのみが参加できる「シングルスピード部門」、タイヤ幅3.7インチ以上の「ファットバイク部門」、そして「シクロクロス部門」の4カテゴリーが用意され、自分の持っているオフロードバイクで楽しめるようになっている。
チーム部門は2時間を2人から4人のチームで戦うことができるよう。チームメイト同士でバイクを融通しあうことも認められているので、マイバイクを持っていない方でも一緒にオフロードレースを楽しめる貴重な機会となるはずだ。
また、大会前日となる10月27日から当日の2日間、多くのブランドが集まる大試乗会が開催されることも大きな魅力。スペシャライズドやキャノンデール、メリダ、フォーカス、アンカー、ヨネックスなど魅力的なブランドが多数出展。オフロードバイクのみならず、オンロードバイクももちろん試乗できるので、北陸圏のサイクリストにとってまたとない機会となるはずだ。
スペシャルゲストとして、アテネ五輪代表の竹谷賢二さんが登場。2日間にわたって様々な企画を通して参加者の皆さんと一緒に楽しんでくれるという。また、27日の夜には、竹谷さんや各ブランドの担当者と共に親睦を深める懇親会も開催予定。普段は聞くことのできない話をいろいろと訊くことが出来るひと時となりそうだ。
そんな盛りだくさんな2日間となる長岡MTBフェスティバルだが、参加費がリーズナブルに抑えられていることも嬉しいポイント。ソロ部門は大人3,000円、高校生以下2,000円。チーム部門は2人部門が5,000円、3人部門が7,200円、4人部門が9,000円となっている。
参加者募集中!申し込みは10月17日まで
さて、そんな長岡MTBフェスティバルは現在参加者を募集中だ。申込はスポーツエントリーからの申し込みとなっている。申込期間は10月17日(水)までとなっている。定員は200名なので、申込はお早目に。
長岡MTBフェスティバル 2018 最終戦 2時間耐久レース
開催日:10月28日(日)
開催地: 長岡市営スキー場 MTB常設コース(新潟県長岡市栖吉町3300)
種目:ソロ MTB部門、シングルスピード部門、ファットバイク部門、シクロクロス部門
チーム 2人部門、3人部門、4人部門
参加費:ソロ部門 大人3,000円、高校生以下2,000円
チーム部門 2人部門 5,000円
3人部門 7,200円
4人部門 9,000円
申込締切:10月17日(水)
冬場は多くの積雪に恵まれ、多くのスキー場が並ぶ新潟県長岡市。東京から上越新幹線で2時間ほどと、比較的アクセスも良いエリアでもある。そんな長岡市が運営する長岡市営スキー場には、夏季には無料で使用できる常設のMTBコースが設置されている。
そのMTBコースを利用して行われるオフロード耐久レースイベントが長岡MTBフェスティバルだ。長岡市にあるプロショップ、サイクルワークスFin'sが中心となって始めたこのイベント、経験者はもちろん、初心者も楽しむことができる敷居の低さが魅力の一つだ。
長岡MTBフェスティバルのメイン種目となるのは、1周約1kmのコースを走りその周回数を競い合う2時間耐久レース。大きく分けるとソロ部門とチーム部門の2つに区分されている。中でもソロ部門は通常のMTBを使用する「MTB部門」、シングルスピードバイクのみが参加できる「シングルスピード部門」、タイヤ幅3.7インチ以上の「ファットバイク部門」、そして「シクロクロス部門」の4カテゴリーが用意され、自分の持っているオフロードバイクで楽しめるようになっている。
チーム部門は2時間を2人から4人のチームで戦うことができるよう。チームメイト同士でバイクを融通しあうことも認められているので、マイバイクを持っていない方でも一緒にオフロードレースを楽しめる貴重な機会となるはずだ。
また、大会前日となる10月27日から当日の2日間、多くのブランドが集まる大試乗会が開催されることも大きな魅力。スペシャライズドやキャノンデール、メリダ、フォーカス、アンカー、ヨネックスなど魅力的なブランドが多数出展。オフロードバイクのみならず、オンロードバイクももちろん試乗できるので、北陸圏のサイクリストにとってまたとない機会となるはずだ。
スペシャルゲストとして、アテネ五輪代表の竹谷賢二さんが登場。2日間にわたって様々な企画を通して参加者の皆さんと一緒に楽しんでくれるという。また、27日の夜には、竹谷さんや各ブランドの担当者と共に親睦を深める懇親会も開催予定。普段は聞くことのできない話をいろいろと訊くことが出来るひと時となりそうだ。
そんな盛りだくさんな2日間となる長岡MTBフェスティバルだが、参加費がリーズナブルに抑えられていることも嬉しいポイント。ソロ部門は大人3,000円、高校生以下2,000円。チーム部門は2人部門が5,000円、3人部門が7,200円、4人部門が9,000円となっている。
参加者募集中!申し込みは10月17日まで
さて、そんな長岡MTBフェスティバルは現在参加者を募集中だ。申込はスポーツエントリーからの申し込みとなっている。申込期間は10月17日(水)までとなっている。定員は200名なので、申込はお早目に。
長岡MTBフェスティバル 2018 最終戦 2時間耐久レース
開催日:10月28日(日)
開催地: 長岡市営スキー場 MTB常設コース(新潟県長岡市栖吉町3300)
種目:ソロ MTB部門、シングルスピード部門、ファットバイク部門、シクロクロス部門
チーム 2人部門、3人部門、4人部門
参加費:ソロ部門 大人3,000円、高校生以下2,000円
チーム部門 2人部門 5,000円
3人部門 7,200円
4人部門 9,000円
申込締切:10月17日(水)