2018/05/21(月) - 09:15
フェルトやGTを取り扱うライトウェイプロダクツジャパンがプロデュースするオリジナルスポーツバイクブランド、ライトウェイ。2018年モデルとしてスローピングフレームのSHEPHERD CITYとミニベロのGLACIERがモデルチェンジ。そして新たにジュニア用のSHEPHERD SLが追加された。
カラーラインアップを新たにモデルチェンジを果たした ライトウェイ SHEPHERD CITY (c)ライトウェイプロダクツジャパン
2017年よりラインアップを刷新し、「HAVE A NICE DAY」のブランドコンセプトの元、1日を楽しく過ごすためのアーバンバイクをリリースしてきたライトウェイ。自転車と共に生活することで、人生を豊かでより良いものにして欲しいという同社の想いが詰まったブランドである。
昨年にはその中核モデルとなるSHEFERDが登場。シンプルなデザイン&カラーに加え、フレームサイズ別にホイール径を変えることで、どんな人でも乗りやすいクロスバイクとして好評を博しているという。そして今回、2018年モデルとしてスローピングフレームのSHEPHERD CITY、ミニベロのGLACIERがモデルチェンジ。ジュニアバイクとしてSHEPHERD SLを追加することで、ブランドコンセプトを継承したライトウェイアーバンバイクのラインアップ拡充が図られた。
シートステー内側に配されたキャリアダボ。見た目がスタイリッシュに決まる
ボトルネジはフレームカラーと同色で低頭タイプとすることで、目立たない作り
ブレーキのアジャスターに至るまで特別に仕様を変更しカラーを統一させているという
シルバーパーツはすべてポリッシュがかけられ、センターのキャップもホワイトに変更されている
これらライトウェイのクロスバイクに共通するキーワードが「普段着とマッチするシンプルなデザイン」である。例えばフレームに関しては、フレームと同色の低頭ボトルネジの使用や、キャリア用のダボをシートステー内側に配することで目立たなくするなど、シンプルさを追求。パーツはシルバーカラーのコンポーネントやポリッシュをかけ磨き上げたリムを使用することでバイク全体のカラーコーディネートを統一。バルブキャップですら同色のアルミキャップを装備させるという徹底したこだわりを見せている。
フレームカラーはアパレル業界でスタンダードカラーと言われるグレー、ネイビー、ブラック、ホワイト、オリーブを中心にピックアップ。これらのカラーをシックな発色にこだわった高級塗料で仕上げることで、ファッションの一部のようなお洒落な雰囲気を演出してくれるのだ。
そして、もう1つのキーポイントが「日本人が乗りやすい」ということである。昨年に登場したSHEFERDではフレームサイズによりホイール径を変更することで、小さいフレームサイズでもホリゾンタルフレーム形状を実現。これによりお尻への痛みを軽減させる理想的な上体の角度を実現するため、快適な長距離走行が可能になるなどのメリットが生まれている。
フレームサイズごとに異なる幅のハンドルをアッセンブルすることで扱いやすさを向上させている
エルゴノミック形状を採用することで握りやすいグリップ (c)ライトウェイプロダクツジャパン
バイクのサイズに最適なサイズのペダルを装備するのも乗りやすさへの配慮
フレームサイズごとに異なるホイール径を採用していたSHEFERD
今回の3モデルでもその設計思想は受け継がれており、フレームサイズに応じた幅のハンドルバーが装備されていたり、ペダルもサイズによって2種類の大きさが用意されている。また、エルゴノミック形状のグリップや、3層構造ゲルシートサドルなど、細かいパーツにもこだわりを見せる。乗る人の体格にマッチしたパーツがセレクトされることで、どんな人でも走りやすく取り回しがしやすい自転車となっているのだ。
また忘れてはならないのが、全モデルスマホマウントが標準装備されるということ。地図アプリでナビゲーションしながらシティライドを楽しめる。これらの共通コンセプトを取り入れることで、ブランドの価値を高めているライトウェイのアーバンバイクラインアップ。ここからは今回発表された3モデルを紹介していく。
ライトウェイ SHEPHERD CITY
ライトウェイ SHEPHERD CITY(グロスネイビー)
2018年春モデルとしてリニューアルを果たしたSHEPHERD CITYは、700Cホイールを採用しフロント3段ギアを装備することで汎用性を高めたクロスバイク。従来からラインアップされていたモデルであるが、フレームのサイズ展開から、パーツのグレードアップ、カラーラインアップが見直され、より乗りやすく、よりスタイリッシュに生まれ変わっている。
フレームは6061アルミ合金を使用したスローピングフレーム。従来の380mm、420mm、460mm、というサイズ展開から、430mm、460mm、500mmという大きめのラインアップに変更されている。見た目をスタイリッシュにする目的から、ヘッドパーツの露出しないインテグラルヘッド、フレームと同色の底面ボトルネジを採用しており、全体的に統一感のあるルックスに仕上がっているのが特徴。キャリア用のダボ穴も内側に配置されるなど、妥協のない細かなこだわりが見える作りだ。
急坂などの走破性を高めるフロント3段ギアを装備する
タイヤは新開発のフルスリック35C
目立ちにくいフレーム色と同色の低頭ボトルネジ (c)ライトウェイプロダクツジャパン
センタースタンドを標準装備 (c)ライトウェイプロダクツジャパン
本モデルからコンポーネントも刷新。シマノの入門用シリーズ、TourneyからALTUSにグレードアップ。変速性能の向上が見込まれるのはもちろんこと、カセットスプロケットやリアディレイラーといったパーツ類がシルバーカラーとなるため、リムやハンドル類、シートポストなどのパーツとカラーの統一が可能に。高級感を醸し出す要因となっている。
加えて、タイヤはこの価格帯のクロスバイクに使用するスタイリッシュなタイヤが市場に無いという理由から、完全新規で35mm幅のフルスリックタイヤを開発。ハイグリップかつ従来モデルに比べて162gの軽量化を実現し、乗り心地もしなやか、見た目もクールに決まる。徹底したこだわりが新たなSHEPHERD CITYを形作っていると言えよう。
シンプルなロゴがペイントされたヘッドチューブ
また、今回からハンドルバーの幅やペダルサイズもフレームサイズごとに最適なサイズがチョイスされている。ハンドルバーは520mm、540mm、560mmの長さをラインアップし、ペダルは2サイズを展開。自転車の大きさに応じた適切なパーツアッセンブルとなっているため、身長の大きい人でも小さい人でも扱いやすさが増しているのだ。
カラーはグロスネイビー、マットホワイト、グロスチタンシルバー、グロスオリーブ、グロスブラックという5色をラインアップ。シックな発色を可能とする高級塗料を使用し、普段のファッションに合わせやすいアパレル業界のベーシックカラーを採用しているのがポイントだ。なおグロスブラック以外はクランクセットがシルバーになる。価格は57,800円(税抜)だ。
街乗りにピッタリのアーバンバイクSHEPHERD CITY (c)ライトウェイプロダクツジャパン
ライトウェイ SHEPHERD CITY
フレーム/フォーク:6061アルミ合金+センタースタンド
タイヤサイズ:700C
ギア:3×8=24段変速
コンポーネント:シマノALTUS
グリップ:RITEWAY KAITEKI エルゴノミック
サドル:RITEWAY 3層構造 マシュマロ サドル
タイヤ:RITEWAY 30TPI 700x35C
付属品:ベル、キックスタンド、スマートフォンマウント、アルミバルブキャップ
サイズ:S(430mm)、M(460mm)、L(500mm)
カラー:グロスネイビー、マットホワイト、グロスチタンシルバー、グロスオリーブ、グロスブラック
価 格:57,800円(税抜)
ライトウェイ SHEPHERD 24 SL
ライトウェイ SHEPHERD 24 SL(マットグレイシルバー)
今までにない高級感のあるジュニアバイクを目指したSHEPHERD 24 SL。昨年リリースされたホリゾンタルフレームのクロスバイク、SHEPHERDの24インチをスローピングフレームにすることで、身長130cmでも乗ることが出来るシートチューブ長を実現したジュニアクロスバイクである。
SHEPHERDのフレーム設計コンセプトである「Niau Desin」を継承し、乗車時のポジションが身体に”似合う”ジオメトリーとなっているのが特徴だ。またハンドル幅は520mm、クランク長も140mmと短めのパーツを組み合わせることで、取り回ししやすいジュニアバイクとなっている。
クランク長は140mm、フロントシングルである
ハンドル幅は520mmと短めにすることで取り回ししやすい
その他の基本スペックはSHEPHERDと同様の仕様となっており、ギアは1×8段のフロントシングル、リアディレラーはシマノALTUSとジュニアバイクとしては充実のアッセンブリーとなっている。カラーは全色つや消しのマットネイビー、マットホワイト、マットグレイシルバー、マットレッド、マットダークオリーブ、マットブラックという6色だ。価格は55,800円(税抜)。
ライトウェイ SHEPHERD 24 SL
フレーム/フォーク:Niauデザイン 6061アルミ合金
タイヤサイズ:24インチ
ギア:1×8=8段変速
コンポーネント:シマノALTUS
グリップ:RITEWAY KAITEKI エルゴノミック
サドル:RITEWAY 3層構造 マシュマロ サドル
タイヤ:アーバンクルージングスリック 24"x1.5"
付属品:ベル、キックスタンド、スマートフォンマウント、アルミバルブキャップ
カラー:マットネイビー、マットホワイト、マットグレイシルバー、マットレッド、マットダークオリーブ、マットブラック
価 格:55,800円(税抜)
ライトウェイ GLACIER
ライトウェイ GLACIER(マットダークオリーブ)
ラインアップ唯一のミニベロであるGLACIERもモデルチェンジ。従来モデルはSRサンツアー製の特殊サスペンションフォークが搭載されていたが、今年からアルミ製のリジットフォークに変更。それに伴い価格も2万円弱プライスダウンした59,800円(税抜)とお買い得になっている。
フレームは乗りやすさを考慮に入れたスタッガードスタイル。他モデルと同様、目立たないように配置されたキャリアダボやフレームと同色の低頭ボトルネジなどシンプルなデザインとなっている。トップチューブ上部には持ちやすさも考慮されたサポートチューブも入る。
トップチューブ上部には持ちやすさとデザイン性を考慮したサポートチューブが入る
フロントフォークがサスペンション付きからリジットフォークに変更された
デザイン加工されたブラックのフロントチェーンリングを組み合わせる
見た目も格好良い機械式ディスクブレーキで安全性も高い (c)ライトウェイプロダクツジャパン
タイヤは20×1.95インチと太めのタイヤをセレクト。パーツ類もこのGLACIERのみブラックで統一され、その上、ブレーキはセンターロックタイプの機械式ディスクブレーキとなっているため、MTBのようなファットなルックスを獲得している。なおALTUSにアップグレードされたリアディレイラーや、42Tから48Tに増やされたフロントチェーンリングなどは従来モデルからの変更点となる。
カラーはマットグレイ、マットネイビー、マットダークオリーブ、マットブラックの4色をラインアップ。価格は59,800円(税抜)だ。取り扱いはライトウェイプロダクツジャパンだ。
女性でも扱いやすいサイズ感となっているGLACIER (c)ライトウェイプロダクツジャパン
ライトウェイ GLACIER
フレーム/フォーク:Niauデザイン 6061アルミ合金+センタースタンド台座
ギア:1×8=8段変速
コンポーネント:シマノALTUS
グリップ:RITEWAY KAITEKI エルゴノミック
サドル:RITEWAY 3層構造 マシュマロ サドル
タイヤ:KENDA KARRUMBRA 20"x1.95"
付属品:ベル、キックスタンド、スマートフォンマウント、アルミバルブキャップ
サイズ:430mm(20インチ)
カラー:マットグレイ、マットネイビー、マットダークオリーブ、マットブラック
価 格:59,800円(税抜)
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2017年よりラインアップを刷新し、「HAVE A NICE DAY」のブランドコンセプトの元、1日を楽しく過ごすためのアーバンバイクをリリースしてきたライトウェイ。自転車と共に生活することで、人生を豊かでより良いものにして欲しいという同社の想いが詰まったブランドである。
昨年にはその中核モデルとなるSHEFERDが登場。シンプルなデザイン&カラーに加え、フレームサイズ別にホイール径を変えることで、どんな人でも乗りやすいクロスバイクとして好評を博しているという。そして今回、2018年モデルとしてスローピングフレームのSHEPHERD CITY、ミニベロのGLACIERがモデルチェンジ。ジュニアバイクとしてSHEPHERD SLを追加することで、ブランドコンセプトを継承したライトウェイアーバンバイクのラインアップ拡充が図られた。
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これらライトウェイのクロスバイクに共通するキーワードが「普段着とマッチするシンプルなデザイン」である。例えばフレームに関しては、フレームと同色の低頭ボトルネジの使用や、キャリア用のダボをシートステー内側に配することで目立たなくするなど、シンプルさを追求。パーツはシルバーカラーのコンポーネントやポリッシュをかけ磨き上げたリムを使用することでバイク全体のカラーコーディネートを統一。バルブキャップですら同色のアルミキャップを装備させるという徹底したこだわりを見せている。
フレームカラーはアパレル業界でスタンダードカラーと言われるグレー、ネイビー、ブラック、ホワイト、オリーブを中心にピックアップ。これらのカラーをシックな発色にこだわった高級塗料で仕上げることで、ファッションの一部のようなお洒落な雰囲気を演出してくれるのだ。
そして、もう1つのキーポイントが「日本人が乗りやすい」ということである。昨年に登場したSHEFERDではフレームサイズによりホイール径を変更することで、小さいフレームサイズでもホリゾンタルフレーム形状を実現。これによりお尻への痛みを軽減させる理想的な上体の角度を実現するため、快適な長距離走行が可能になるなどのメリットが生まれている。
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今回の3モデルでもその設計思想は受け継がれており、フレームサイズに応じた幅のハンドルバーが装備されていたり、ペダルもサイズによって2種類の大きさが用意されている。また、エルゴノミック形状のグリップや、3層構造ゲルシートサドルなど、細かいパーツにもこだわりを見せる。乗る人の体格にマッチしたパーツがセレクトされることで、どんな人でも走りやすく取り回しがしやすい自転車となっているのだ。
また忘れてはならないのが、全モデルスマホマウントが標準装備されるということ。地図アプリでナビゲーションしながらシティライドを楽しめる。これらの共通コンセプトを取り入れることで、ブランドの価値を高めているライトウェイのアーバンバイクラインアップ。ここからは今回発表された3モデルを紹介していく。
ライトウェイ SHEPHERD CITY
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2018年春モデルとしてリニューアルを果たしたSHEPHERD CITYは、700Cホイールを採用しフロント3段ギアを装備することで汎用性を高めたクロスバイク。従来からラインアップされていたモデルであるが、フレームのサイズ展開から、パーツのグレードアップ、カラーラインアップが見直され、より乗りやすく、よりスタイリッシュに生まれ変わっている。
フレームは6061アルミ合金を使用したスローピングフレーム。従来の380mm、420mm、460mm、というサイズ展開から、430mm、460mm、500mmという大きめのラインアップに変更されている。見た目をスタイリッシュにする目的から、ヘッドパーツの露出しないインテグラルヘッド、フレームと同色の底面ボトルネジを採用しており、全体的に統一感のあるルックスに仕上がっているのが特徴。キャリア用のダボ穴も内側に配置されるなど、妥協のない細かなこだわりが見える作りだ。
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本モデルからコンポーネントも刷新。シマノの入門用シリーズ、TourneyからALTUSにグレードアップ。変速性能の向上が見込まれるのはもちろんこと、カセットスプロケットやリアディレイラーといったパーツ類がシルバーカラーとなるため、リムやハンドル類、シートポストなどのパーツとカラーの統一が可能に。高級感を醸し出す要因となっている。
加えて、タイヤはこの価格帯のクロスバイクに使用するスタイリッシュなタイヤが市場に無いという理由から、完全新規で35mm幅のフルスリックタイヤを開発。ハイグリップかつ従来モデルに比べて162gの軽量化を実現し、乗り心地もしなやか、見た目もクールに決まる。徹底したこだわりが新たなSHEPHERD CITYを形作っていると言えよう。
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また、今回からハンドルバーの幅やペダルサイズもフレームサイズごとに最適なサイズがチョイスされている。ハンドルバーは520mm、540mm、560mmの長さをラインアップし、ペダルは2サイズを展開。自転車の大きさに応じた適切なパーツアッセンブルとなっているため、身長の大きい人でも小さい人でも扱いやすさが増しているのだ。
カラーはグロスネイビー、マットホワイト、グロスチタンシルバー、グロスオリーブ、グロスブラックという5色をラインアップ。シックな発色を可能とする高級塗料を使用し、普段のファッションに合わせやすいアパレル業界のベーシックカラーを採用しているのがポイントだ。なおグロスブラック以外はクランクセットがシルバーになる。価格は57,800円(税抜)だ。
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ライトウェイ SHEPHERD CITY
フレーム/フォーク:6061アルミ合金+センタースタンド
タイヤサイズ:700C
ギア:3×8=24段変速
コンポーネント:シマノALTUS
グリップ:RITEWAY KAITEKI エルゴノミック
サドル:RITEWAY 3層構造 マシュマロ サドル
タイヤ:RITEWAY 30TPI 700x35C
付属品:ベル、キックスタンド、スマートフォンマウント、アルミバルブキャップ
サイズ:S(430mm)、M(460mm)、L(500mm)
カラー:グロスネイビー、マットホワイト、グロスチタンシルバー、グロスオリーブ、グロスブラック
価 格:57,800円(税抜)
ライトウェイ SHEPHERD 24 SL
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今までにない高級感のあるジュニアバイクを目指したSHEPHERD 24 SL。昨年リリースされたホリゾンタルフレームのクロスバイク、SHEPHERDの24インチをスローピングフレームにすることで、身長130cmでも乗ることが出来るシートチューブ長を実現したジュニアクロスバイクである。
SHEPHERDのフレーム設計コンセプトである「Niau Desin」を継承し、乗車時のポジションが身体に”似合う”ジオメトリーとなっているのが特徴だ。またハンドル幅は520mm、クランク長も140mmと短めのパーツを組み合わせることで、取り回ししやすいジュニアバイクとなっている。
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ライトウェイ SHEPHERD 24 SL
フレーム/フォーク:Niauデザイン 6061アルミ合金
タイヤサイズ:24インチ
ギア:1×8=8段変速
コンポーネント:シマノALTUS
グリップ:RITEWAY KAITEKI エルゴノミック
サドル:RITEWAY 3層構造 マシュマロ サドル
タイヤ:アーバンクルージングスリック 24"x1.5"
付属品:ベル、キックスタンド、スマートフォンマウント、アルミバルブキャップ
カラー:マットネイビー、マットホワイト、マットグレイシルバー、マットレッド、マットダークオリーブ、マットブラック
価 格:55,800円(税抜)
ライトウェイ GLACIER
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ラインアップ唯一のミニベロであるGLACIERもモデルチェンジ。従来モデルはSRサンツアー製の特殊サスペンションフォークが搭載されていたが、今年からアルミ製のリジットフォークに変更。それに伴い価格も2万円弱プライスダウンした59,800円(税抜)とお買い得になっている。
フレームは乗りやすさを考慮に入れたスタッガードスタイル。他モデルと同様、目立たないように配置されたキャリアダボやフレームと同色の低頭ボトルネジなどシンプルなデザインとなっている。トップチューブ上部には持ちやすさも考慮されたサポートチューブも入る。
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タイヤは20×1.95インチと太めのタイヤをセレクト。パーツ類もこのGLACIERのみブラックで統一され、その上、ブレーキはセンターロックタイプの機械式ディスクブレーキとなっているため、MTBのようなファットなルックスを獲得している。なおALTUSにアップグレードされたリアディレイラーや、42Tから48Tに増やされたフロントチェーンリングなどは従来モデルからの変更点となる。
カラーはマットグレイ、マットネイビー、マットダークオリーブ、マットブラックの4色をラインアップ。価格は59,800円(税抜)だ。取り扱いはライトウェイプロダクツジャパンだ。
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ライトウェイ GLACIER
フレーム/フォーク:Niauデザイン 6061アルミ合金+センタースタンド台座
ギア:1×8=8段変速
コンポーネント:シマノALTUS
グリップ:RITEWAY KAITEKI エルゴノミック
サドル:RITEWAY 3層構造 マシュマロ サドル
タイヤ:KENDA KARRUMBRA 20"x1.95"
付属品:ベル、キックスタンド、スマートフォンマウント、アルミバルブキャップ
サイズ:430mm(20インチ)
カラー:マットグレイ、マットネイビー、マットダークオリーブ、マットブラック
価 格:59,800円(税抜)
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