2018/03/23(金) - 09:11
高品質なサプリメントを手掛ける新進気鋭の日本ブランド、チョイスニュートリション。タンパク質だけに特化せず、様々な栄養をバランスよく摂ることが出来るMRP「ケトプロテイン」の抹茶味を紹介しよう。100%有機栽培にこだわった茶葉を使う、味と安全性を追求した一品だ。
プロテインというと筋肉増強のために摂るものというイメージを持つ方は少なくないはずだ。実際バルクアップに欠かせないのだが、週末のサイクリングなどで消耗した身体や筋肉の回復を手助けする役割もあり、シリアスなアスリート以外でも活用出来る場面も多いのである。そんなプロテインをより身近に、気軽に摂取できるようにしたものがチョイスニュートリションからリリースされている「ケトプロテイン」だ。
ケトプロテインは、通常のタンパク質含有量を追求するプロテインではなく、様々な栄養を加えることで食事の代わりとして摂ることができるMRP(Meal Replacement Powder)カテゴリーのプロダクト。今回ピックアップするのはケトプロテインの抹茶味。ココア味とダブルココア味に次ぐ3種類目として登場したプロダクトを紹介しよう。
同社はそれぞれの素材にこだわりをもって選定しており、ベースにはGMO(遺伝子組み換え作物)フリーで育った放牧牛からとれる牛乳を使用したグラスフェッド・プロテインを採用。さらに、抹茶は有機栽培100%使用とするべく、1年半の月日を費やし安定して供給を受けられるサプライヤーを探し続けたという。それほどチョイスニュートリションが有機抹茶味にかける想いは強いのだ。
有機栽培であることのメリットは、栽培に化学農薬や肥料に頼らないため化学的な危害リスクが少なく、安心して口にいれられること。チョイスニュートリションは、スポーツ・アンチドーピング検査機関において、ケトプロテインにWADAで禁止されている成分の有無を調べる検査を行っていることからも、同社がホビーアスリートからプロ競技者までが、安心して口にできる製品づくりを追求していることがわかるはずだ。有機栽培にも拘る理由の一端もここにあるだろう。
もちろん健康な体づくりに効果を発揮する素材も加えられている。最も有名であろうチアシードはオメガ3脂肪酸といった脂肪燃焼効果などを期待できる。MCTパウダーの中鎖脂肪酸は素早くエネルギーに変換されるというメリットがあり、活動前に摂取することで十分に効果の恩恵を受けられそうだ。更に、体づくりには欠かせないアミノ酸の吸収を手助けしてくれるBC30乳酸菌をブレンド。
これにより1食あたり、エネルギー187.2kcal、たんぱく質19.62g、脂質6.75g、炭水化物14.36g、糖質9.68g、食物繊維4.68g、食塩相当量0.09gという栄養含有量を実現した。
忙しなく動く時の朝食代わりやオヤツとして最適である。もちろんワークアウト前後の栄養補給であればプロテインとしての効果を十分に発揮してくれる。一般的なMRPに対して、炭水化物含有量を抑えられているため、メインの食事と合わせて摂りやすくなっていることもポイント。
推奨使用方法は、水または牛乳で付属スプーンすり切り3杯分のパウダーを溶かして飲むというもの。1袋1,350g入りとされており、1食45gが推奨摂取量となっているため、約30食分はまかなえる計算だ。価格は6,980円(税込)。
今回は実際に編集部で試飲をしてみたところ、まず驚いたのは水への溶けやすさだ。シェイカーを5、6振りしただけでも、底に固まりがちなプロテインの姿は見えなくなった。練習後疲れている状態や、朝ごはんを食べる余裕が無いほど時間がひっ迫している状況で素早く準備を整えられるのは嬉しい。
味はお茶そのものであり、香り立つ渋みを楽しめるプロテインに仕上げられている。ステビアが配合されているものの甘みと、ホエイプロテインらしい匂いは薄く、スッキリとした飲み味だ。甘いものが苦手な方でも飲みやすくいはず。一方で、牛乳と合わせることで抹茶ラテのようなテイストにも仕上げることができる。好みに合わせて味を変化させやすいことが抹茶味の特徴だ。
チョイスニュートリション ケトプロテイン(抹茶)
原材料:乳清たんぱく、チアシードフラワー、中鎖脂肪酸トリグリセリド、デキストリン、ココアパウダー、ココナッツミルクパウダー、マルトデキストリン、乳酸菌/リン酸三Ca、ケイ酸Ca、加工デンプン、甘味料(ステビア)、カゼインナトリウム、(一部に乳成分を含む)
成 分:BC30乳酸菌/72mg、MCT/3,000mg
栄 養:エネルギー/187.2kcal、たんぱく質/19.62g、脂質/6.75g、炭水化物/14.36g、糖質/9.68g、食物繊維/4.68g、食塩相当量/0.09g
内容量:1,350g
価 格:6,980円(税込)
プロテインというと筋肉増強のために摂るものというイメージを持つ方は少なくないはずだ。実際バルクアップに欠かせないのだが、週末のサイクリングなどで消耗した身体や筋肉の回復を手助けする役割もあり、シリアスなアスリート以外でも活用出来る場面も多いのである。そんなプロテインをより身近に、気軽に摂取できるようにしたものがチョイスニュートリションからリリースされている「ケトプロテイン」だ。
ケトプロテインは、通常のタンパク質含有量を追求するプロテインではなく、様々な栄養を加えることで食事の代わりとして摂ることができるMRP(Meal Replacement Powder)カテゴリーのプロダクト。今回ピックアップするのはケトプロテインの抹茶味。ココア味とダブルココア味に次ぐ3種類目として登場したプロダクトを紹介しよう。
同社はそれぞれの素材にこだわりをもって選定しており、ベースにはGMO(遺伝子組み換え作物)フリーで育った放牧牛からとれる牛乳を使用したグラスフェッド・プロテインを採用。さらに、抹茶は有機栽培100%使用とするべく、1年半の月日を費やし安定して供給を受けられるサプライヤーを探し続けたという。それほどチョイスニュートリションが有機抹茶味にかける想いは強いのだ。
有機栽培であることのメリットは、栽培に化学農薬や肥料に頼らないため化学的な危害リスクが少なく、安心して口にいれられること。チョイスニュートリションは、スポーツ・アンチドーピング検査機関において、ケトプロテインにWADAで禁止されている成分の有無を調べる検査を行っていることからも、同社がホビーアスリートからプロ競技者までが、安心して口にできる製品づくりを追求していることがわかるはずだ。有機栽培にも拘る理由の一端もここにあるだろう。
もちろん健康な体づくりに効果を発揮する素材も加えられている。最も有名であろうチアシードはオメガ3脂肪酸といった脂肪燃焼効果などを期待できる。MCTパウダーの中鎖脂肪酸は素早くエネルギーに変換されるというメリットがあり、活動前に摂取することで十分に効果の恩恵を受けられそうだ。更に、体づくりには欠かせないアミノ酸の吸収を手助けしてくれるBC30乳酸菌をブレンド。
これにより1食あたり、エネルギー187.2kcal、たんぱく質19.62g、脂質6.75g、炭水化物14.36g、糖質9.68g、食物繊維4.68g、食塩相当量0.09gという栄養含有量を実現した。
忙しなく動く時の朝食代わりやオヤツとして最適である。もちろんワークアウト前後の栄養補給であればプロテインとしての効果を十分に発揮してくれる。一般的なMRPに対して、炭水化物含有量を抑えられているため、メインの食事と合わせて摂りやすくなっていることもポイント。
推奨使用方法は、水または牛乳で付属スプーンすり切り3杯分のパウダーを溶かして飲むというもの。1袋1,350g入りとされており、1食45gが推奨摂取量となっているため、約30食分はまかなえる計算だ。価格は6,980円(税込)。
今回は実際に編集部で試飲をしてみたところ、まず驚いたのは水への溶けやすさだ。シェイカーを5、6振りしただけでも、底に固まりがちなプロテインの姿は見えなくなった。練習後疲れている状態や、朝ごはんを食べる余裕が無いほど時間がひっ迫している状況で素早く準備を整えられるのは嬉しい。
味はお茶そのものであり、香り立つ渋みを楽しめるプロテインに仕上げられている。ステビアが配合されているものの甘みと、ホエイプロテインらしい匂いは薄く、スッキリとした飲み味だ。甘いものが苦手な方でも飲みやすくいはず。一方で、牛乳と合わせることで抹茶ラテのようなテイストにも仕上げることができる。好みに合わせて味を変化させやすいことが抹茶味の特徴だ。
チョイスニュートリション ケトプロテイン(抹茶)
原材料:乳清たんぱく、チアシードフラワー、中鎖脂肪酸トリグリセリド、デキストリン、ココアパウダー、ココナッツミルクパウダー、マルトデキストリン、乳酸菌/リン酸三Ca、ケイ酸Ca、加工デンプン、甘味料(ステビア)、カゼインナトリウム、(一部に乳成分を含む)
成 分:BC30乳酸菌/72mg、MCT/3,000mg
栄 養:エネルギー/187.2kcal、たんぱく質/19.62g、脂質/6.75g、炭水化物/14.36g、糖質/9.68g、食物繊維/4.68g、食塩相当量/0.09g
内容量:1,350g
価 格:6,980円(税込)
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