2018/01/02(火) - 09:30
GPS機器のリーディングカンパニーであるガーミン。日常生活での運動量などを記録する際に活躍するライフロガーラインアップに「vivomove HR」が追加される。アナログ時計のルックスとされているため普段着との相性が良く、シチュエーション選ばず着用できることが特徴だ。
ガーミン vivomove HR（Sport Black） (c)ガーミン
ラインアップが充実しているガーミンのアクティビティロガー「vivo（ヴィヴォ）」シリーズ。スポーツなどアクティビティ時に着用するウェアに似合うリストバンド型が多く用意される中、「vivomove」はアナログ時計型とされており、フォーマルからカジュアルな普段着とのマッチするデザインが特徴である。
今回紹介するのはvivomoveの第2世代「vivomove HR」。ハードとソフトともに大幅な進化が遂げられており、日常生活からアクティビティ時までカバーしてくれる充実のライフログデバイスとなっている。
最も大きな変更点は光学式心拍計Elevateと液晶ディスプレイの搭載だ。これまではアナログ時計としての機能と予め設定した1日あたりの歩数目標に対する達成率、ムーブバーのメーターがメインの機能であったが、新しいハードウェアを採用することで、vivosportやvivosmartをアナログ時計に加えたデバイスを実現している。
ガーミン vivomove HR（Premium BlackSilver、Premium Gold、Sport Gold White） (c)ガーミン
vivomove HRで行えることは、これまでのステップカウンターやムーブバーに加え、移動距離の管理やスリープモニタリング、心拍数をもとに計算する消費カロリーの表示など。非アクティブ時の心拍数の変動を解析し、ストレスレベルを表示してくれる機能も搭載。日常生活において心身ともに落ち着かせるタイミングを把握しやすく、健やかな生活を送る手助けをしてくれそうだ。
Move IQ機能により、デバイス操作を行わずともアクティビティ開始を検出、記録開始してくれるため、タイマーの起動忘れなどを起こす心配がない。ウォーキングやランニングをはじめ、バイクやスイムといったスポーツも検出してくれるのは嬉しい仕様だ。
このデバイスで計測した心拍データはガーミンのサイクルコンピューターなどに転送することも可能であり、ライドの度に胸バンドを装着する手間もなくなるはずだ。また、VO2MAXの推定値も算出することができるため、自身の身体能力なども把握してトレーニングなどに打ち込める。
カジュアルな服装にマッチするデザインが採用された (c)ガーミン
ガーミン vivomove HRはどのようなシチュエーションにも似合う (c)ガーミン
運動時も装着しつづけることで、心拍のデータを記録することができる (c)ガーミン
カジュアルなカラーリングのモデルも用意されている (c)ガーミン
これらの情報は文字盤の3～9時より下部に仕込まれているディスプレイによって確認することができる。ディスプレイは装着者が文字盤を確認する動作を行う度に表示され、タッチスクリーンに触れると時計の針がディスプレイが見やすい位置まで移動してくれるという便利機能も採用されている。操作が終了すると時計の針は時刻を再び指しはじめる。
スマートフォンとペアリングしておくことで、SNSやメール、電話などの通知を行ってくれるようになる。加えて、天気情報の表示やミュージックアプリの操作、スマホ探索も可能なスマートウォッチとしても活躍してくれる。
サイズは43×43×11.6mm、重量は40.8g。バッテリーの連続稼働時間はスマートモードで最大5日間、時計のみの使用では2週間となっている。内蔵メモリはアクティビティ設定7つ分と14日間のアクティビティデータを記録できる。スマホのガーミンコネクトアプリを利用すれば、自動的にアップロードしてくれるため、定期的にアプリを起動することでデータ消失の恐れも少ないだろう。カラーはSport Black、Sport Gold White、Premium BlackSilver、Premium Goldという4種類。価格は22,963円（税抜）。
ガーミン vivomove HR
サイズ：43×43×11.6mm
重 量：40.8g
ディスプレイサイズ：縦9.6mm×横19.2mm
稼働時間：Smartモード/最大5日間、時計モード/2週間
内蔵メモリ：アクティビティ設定×7、14日間のアクティビティ追跡データ
カラー：Sport Black、Sport Gold White、Premium BlackSilver、Premium Gold
価 格：22,963円（税抜）
※この製品は時計販売店専売となります
ガーミン vivomove HR（Sport Black） (c)ガーミンラインアップが充実しているガーミンのアクティビティロガー「vivo（ヴィヴォ）」シリーズ。スポーツなどアクティビティ時に着用するウェアに似合うリストバンド型が多く用意される中、「vivomove」はアナログ時計型とされており、フォーマルからカジュアルな普段着とのマッチするデザインが特徴である。
今回紹介するのはvivomoveの第2世代「vivomove HR」。ハードとソフトともに大幅な進化が遂げられており、日常生活からアクティビティ時までカバーしてくれる充実のライフログデバイスとなっている。
最も大きな変更点は光学式心拍計Elevateと液晶ディスプレイの搭載だ。これまではアナログ時計としての機能と予め設定した1日あたりの歩数目標に対する達成率、ムーブバーのメーターがメインの機能であったが、新しいハードウェアを採用することで、vivosportやvivosmartをアナログ時計に加えたデバイスを実現している。
ガーミン vivomove HR（Premium BlackSilver、Premium Gold、Sport Gold White） (c)ガーミンvivomove HRで行えることは、これまでのステップカウンターやムーブバーに加え、移動距離の管理やスリープモニタリング、心拍数をもとに計算する消費カロリーの表示など。非アクティブ時の心拍数の変動を解析し、ストレスレベルを表示してくれる機能も搭載。日常生活において心身ともに落ち着かせるタイミングを把握しやすく、健やかな生活を送る手助けをしてくれそうだ。
Move IQ機能により、デバイス操作を行わずともアクティビティ開始を検出、記録開始してくれるため、タイマーの起動忘れなどを起こす心配がない。ウォーキングやランニングをはじめ、バイクやスイムといったスポーツも検出してくれるのは嬉しい仕様だ。
このデバイスで計測した心拍データはガーミンのサイクルコンピューターなどに転送することも可能であり、ライドの度に胸バンドを装着する手間もなくなるはずだ。また、VO2MAXの推定値も算出することができるため、自身の身体能力なども把握してトレーニングなどに打ち込める。
カジュアルな服装にマッチするデザインが採用された (c)ガーミンガーミン vivomove HRはどのようなシチュエーションにも似合う (c)ガーミン運動時も装着しつづけることで、心拍のデータを記録することができる (c)ガーミンカジュアルなカラーリングのモデルも用意されている (c)ガーミンこれらの情報は文字盤の3～9時より下部に仕込まれているディスプレイによって確認することができる。ディスプレイは装着者が文字盤を確認する動作を行う度に表示され、タッチスクリーンに触れると時計の針がディスプレイが見やすい位置まで移動してくれるという便利機能も採用されている。操作が終了すると時計の針は時刻を再び指しはじめる。
スマートフォンとペアリングしておくことで、SNSやメール、電話などの通知を行ってくれるようになる。加えて、天気情報の表示やミュージックアプリの操作、スマホ探索も可能なスマートウォッチとしても活躍してくれる。
サイズは43×43×11.6mm、重量は40.8g。バッテリーの連続稼働時間はスマートモードで最大5日間、時計のみの使用では2週間となっている。内蔵メモリはアクティビティ設定7つ分と14日間のアクティビティデータを記録できる。スマホのガーミンコネクトアプリを利用すれば、自動的にアップロードしてくれるため、定期的にアプリを起動することでデータ消失の恐れも少ないだろう。カラーはSport Black、Sport Gold White、Premium BlackSilver、Premium Goldという4種類。価格は22,963円（税抜）。
ガーミン vivomove HR
サイズ：43×43×11.6mm
重 量：40.8g
ディスプレイサイズ：縦9.6mm×横19.2mm
稼働時間：Smartモード/最大5日間、時計モード/2週間
内蔵メモリ：アクティビティ設定×7、14日間のアクティビティ追跡データ
カラー：Sport Black、Sport Gold White、Premium BlackSilver、Premium Gold
価 格：22,963円（税抜）
※この製品は時計販売店専売となります
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