2017/07/14(金) - 08:56
アメリカ・サンフランシスコのバッグブランド「TIMBUK2(ティンバック2)」。メッセンジャーバッグで馴染みある同ブランドよりリリースされているバイクパッキングアイテムを紹介しよう。
1989年、アメリカ・サンフランシスコにて立ち上がったバッグブランドのTIMBUK2。ファーストプロダクトであるメッセンジャーバッグは、日本でもお馴染みの製品として人気が高く、サイクリストのみならず様々な人に親しまれているブランドである。
メッセンジャーバッグやバックパックやダッフルバッグなど多岐にわたるバッグを手がけるブランドでもあり、パニアバッグやシートバッグなど自転車と密接な関係にあるアクセサリーもリリースしているのだ。今回ピックアップするアイテムは欧米で流行しているバイクパッキング用の2種類のプロダクトだ。
エピックなアドベンチャー感の強いバイクパッキングだが、TIMBUK2らしくアーバンな雰囲気を演出するデザインとなっている。通勤通学などで多くの荷物を運ぶ際などにも、バックパックの代替案として役に立つバイクギアだ。もちろん週末の長距離サイクリングなどでも活躍してくれるだろう。
まず紹介するのはバイクパッキングの象徴とも言える大型シートバッグ「Sonoma」から。メインの荷室がロールトップとなっているため、荷物の容量に合わせ柔軟にバッグの大きさを変えることができる事が特徴だ。容量は5リットル。通勤通学時に必要な荷物から1泊ツーリングや輪行サイクリングに必要な荷物を収納するのに最適だろう。
バッグ全体がしなやかな素材となっているわけではなく、根元側半分は固めの素材を使用することで、荷物が少ない際の型崩れを起こしにくくしている。サドルに取り付ける際や、荷物を収納する際など、きつく締め上げることができるのもポイントだ。
メインの荷室以外にもカード類を収納するのにピッタリなポケットや、カラビナやU字ロックを装着することができる外部ループも設けられているため、様々なものを収納もしくはぶら下げる事ができる。ロールする部分にはリフレクターが備えられており、安全性にも配慮されている。カラーはJet Black、Flame、Surplusという3種類。価格は11,340円(税込)。
次に紹介するのは自転車のフロントトライアングルに装着する「Core Frame Bag」だ。容量6リットルとサドルバッグよりも大容量とされており、メインコンパートメントは財布や鍵、U字ロック、工具など小物を収納するのに便利な仕様だ。
Coreは高さ29cm×トップ幅48cm×ボトム幅17cm×奥行き8cmというサイズとされており、20インチ以上のフレームに対応する。バッグの高さがありフロントトライアングルの専有面積が広いため、ボトルケージと双方を装着するのは難しいだろう。そのため、バッグ自体にボトル用ポケットが設けられており、ボトルを持ち運ぶことも可能としている。
素材は切り裂きに強いリップストップ加工が施された70デニールナイロンだ。重量は0.34kg。カラーはJet Black、Surplusという2種類。価格は9,720円(税込)
TIMBUK2 Sonoma Seat Pack
素 材:900D Polyester HD
サイズ:高さ17cm×トップ幅23.5cm×ボトム幅7cm×奥行き14cm
容 量:5リットル
重 量:0.34kg
カラー:Jet Black、Flame、Surplus
価 格:11,340円(税込)
TIMBUK2 Core Frame Bag
素 材:70D Nylon Shadow Ripstop
サイズ:高さ29cm×トップ幅48cm×ボトム幅17cm×奥行き8cm
容 量:6リットル
重 量:0.34kg
カラー:Jet Black、Surplus
価 格:9,720円(税込)
1989年、アメリカ・サンフランシスコにて立ち上がったバッグブランドのTIMBUK2。ファーストプロダクトであるメッセンジャーバッグは、日本でもお馴染みの製品として人気が高く、サイクリストのみならず様々な人に親しまれているブランドである。
メッセンジャーバッグやバックパックやダッフルバッグなど多岐にわたるバッグを手がけるブランドでもあり、パニアバッグやシートバッグなど自転車と密接な関係にあるアクセサリーもリリースしているのだ。今回ピックアップするアイテムは欧米で流行しているバイクパッキング用の2種類のプロダクトだ。
エピックなアドベンチャー感の強いバイクパッキングだが、TIMBUK2らしくアーバンな雰囲気を演出するデザインとなっている。通勤通学などで多くの荷物を運ぶ際などにも、バックパックの代替案として役に立つバイクギアだ。もちろん週末の長距離サイクリングなどでも活躍してくれるだろう。
まず紹介するのはバイクパッキングの象徴とも言える大型シートバッグ「Sonoma」から。メインの荷室がロールトップとなっているため、荷物の容量に合わせ柔軟にバッグの大きさを変えることができる事が特徴だ。容量は5リットル。通勤通学時に必要な荷物から1泊ツーリングや輪行サイクリングに必要な荷物を収納するのに最適だろう。
バッグ全体がしなやかな素材となっているわけではなく、根元側半分は固めの素材を使用することで、荷物が少ない際の型崩れを起こしにくくしている。サドルに取り付ける際や、荷物を収納する際など、きつく締め上げることができるのもポイントだ。
メインの荷室以外にもカード類を収納するのにピッタリなポケットや、カラビナやU字ロックを装着することができる外部ループも設けられているため、様々なものを収納もしくはぶら下げる事ができる。ロールする部分にはリフレクターが備えられており、安全性にも配慮されている。カラーはJet Black、Flame、Surplusという3種類。価格は11,340円(税込)。
次に紹介するのは自転車のフロントトライアングルに装着する「Core Frame Bag」だ。容量6リットルとサドルバッグよりも大容量とされており、メインコンパートメントは財布や鍵、U字ロック、工具など小物を収納するのに便利な仕様だ。
Coreは高さ29cm×トップ幅48cm×ボトム幅17cm×奥行き8cmというサイズとされており、20インチ以上のフレームに対応する。バッグの高さがありフロントトライアングルの専有面積が広いため、ボトルケージと双方を装着するのは難しいだろう。そのため、バッグ自体にボトル用ポケットが設けられており、ボトルを持ち運ぶことも可能としている。
素材は切り裂きに強いリップストップ加工が施された70デニールナイロンだ。重量は0.34kg。カラーはJet Black、Surplusという2種類。価格は9,720円(税込)
TIMBUK2 Sonoma Seat Pack
素 材:900D Polyester HD
サイズ:高さ17cm×トップ幅23.5cm×ボトム幅7cm×奥行き14cm
容 量:5リットル
重 量:0.34kg
カラー:Jet Black、Flame、Surplus
価 格:11,340円(税込)
TIMBUK2 Core Frame Bag
素 材:70D Nylon Shadow Ripstop
サイズ:高さ29cm×トップ幅48cm×ボトム幅17cm×奥行き8cm
容 量:6リットル
重 量:0.34kg
カラー:Jet Black、Surplus
価 格:9,720円(税込)
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