2017/07/10(月) - 08:53
トレーナーやストレージ、ボトルケージに定評のあるジャパニーズブランドのミノウラ。バイクのホールド力や安定性に優れるタワー型バイクストレージ「BIKETOWER 20」がマイナーチェンジ。3分割式となり、限られた空間でも設置しやすくなった。
自転車を複数台所有するサイクリストにとってはお馴染みの天井突っ張り式バイクスタンド「BIKETOWER 20」。橋などにも採用されるトラス構造のクレードルと、自転車のスリップを防ぐフックとすることで、高い強度と安定性を実現したモデル。加えて、アームは樹脂製とされているため、フレームを傷つける心配なく、バイクを預けることが可能だ。
支柱の天井側ゴムカップにはスプリングが内蔵されているため、地震の揺れの影響を受けにくくしていることも特徴。アームは最大直径60mmまでのトップチューブに対応し、左右のフックの間隔は325~415mmまで調整可能。
クレードルはスローピングフレームにも対応できるように、クレードルは角度を上下に10°ずつつけることができる。クレードル1基あたりの耐荷重は25kgとされており、ポールは計4台までバイクを支えることができる強度を実現している。
そんなBIKETOWER 20がマイナーチェンジを果たし「BIKETOWER 20D」となる。これまで2分割式であった支柱を3分割式へと変更することで、自宅へ運び込む際や限られたスペースで設置する際の取り回しの良さを改善した。支柱は無段階2.1~2.7mまで調節可能で、専用ストッパーを使用するため、上下の支柱がズレにくくなっている。
ミノウラ BIKETOWER 20D
製品重量:5.0kg
製品寸法・高さ:2100~2700mm
耐荷重:クレードル1ヶあたり25kgまで
支柱表面-フック中心距離:100mm
左右フック間隔:325~415mm
フック最大対応径:60mmまで
バネの押し付け力:約5kg
外箱の大きさ:1260×80×107mm
カラー:シルバー
価格:20,520円(税込)
自転車を複数台所有するサイクリストにとってはお馴染みの天井突っ張り式バイクスタンド「BIKETOWER 20」。橋などにも採用されるトラス構造のクレードルと、自転車のスリップを防ぐフックとすることで、高い強度と安定性を実現したモデル。加えて、アームは樹脂製とされているため、フレームを傷つける心配なく、バイクを預けることが可能だ。
支柱の天井側ゴムカップにはスプリングが内蔵されているため、地震の揺れの影響を受けにくくしていることも特徴。アームは最大直径60mmまでのトップチューブに対応し、左右のフックの間隔は325~415mmまで調整可能。
クレードルはスローピングフレームにも対応できるように、クレードルは角度を上下に10°ずつつけることができる。クレードル1基あたりの耐荷重は25kgとされており、ポールは計4台までバイクを支えることができる強度を実現している。
そんなBIKETOWER 20がマイナーチェンジを果たし「BIKETOWER 20D」となる。これまで2分割式であった支柱を3分割式へと変更することで、自宅へ運び込む際や限られたスペースで設置する際の取り回しの良さを改善した。支柱は無段階2.1~2.7mまで調節可能で、専用ストッパーを使用するため、上下の支柱がズレにくくなっている。
ミノウラ BIKETOWER 20D
製品重量:5.0kg
製品寸法・高さ:2100~2700mm
耐荷重:クレードル1ヶあたり25kgまで
支柱表面-フック中心距離:100mm
左右フック間隔:325~415mm
フック最大対応径:60mmまで
バネの押し付け力:約5kg
外箱の大きさ:1260×80×107mm
カラー:シルバー
価格:20,520円(税込)
リンク
Amazon.co.jp