2016/06/03(金) - 09:02
GPSサイクルコンピューターなどをラインアップする台湾のエクスプローヴァから、スマートフォン用のハンドルバーマウント「バイク・タイ」が登場した。シリコン製で高いホールド力とどこにでも取り付けられる汎用性を持った製品だ。取り扱いはトライスポーツ。
STRAVAなどライドログを共有するウェブサービスの人気の高まりとともに、GPSを搭載したサイクルコンピューターは様々な層のサイクリストに普及してきた。しかし、依然として高価なものが多いことも事実。GPSサイクルコンピューターに手は届かないけれどライドログを記録したいと考える人達にとって、スマートフォンとGPS関連アプリケーションの組み合わせは手ごろなソリューションとなる。
サイクルコンピューターとしてスマートフォンを利用し、走行中に速度や地図を確認するためには、ハンドルバーマウントが欠かせない。今回紹介するハンドルバーマウントは、台湾のパソコンメーカー・エイサーのグループ会社エクスプローヴァが手がける「バイク・タイ」だ。
バイク・タイの特徴は素材がシリコンであること。伸縮性に富む素材が採用されているため、バイク・タイに搭載できるスマートフォンサイズは4インチから6インチまでと幅広い。例えばアップル社のiPhone SE、iPhone 6s plus、サムスン社のGalaxy A6など、大きなシェアを持つ人気機種はディスプレイサイズが4~6インチの間に収まっているため装着可能。また、シリコンラバーは高いグリップ力をもち、段差などによる振動で落下する心配も少ない。
ハンドルバーに巻きつけるシリコンベルトは8段階で調整できるため、バイク・タイは様々な直径のハンドルバーに装着可能。着脱もワンアクションで行えるため、バイクを離れる際に気軽に持ち運びできることも魅力だろう。また、バイク・タイは汚れに強く、水洗いもできる。重量は46g。カラーは赤と青の2種類が用意されている。価格は2,200円(税抜)。
xplova バイク・タイ
素 材:シリコン
重 量:46g
適合スマートフォンサイズ:4~6インチ
カラー:赤、青
価 格:2,200円(税抜)
STRAVAなどライドログを共有するウェブサービスの人気の高まりとともに、GPSを搭載したサイクルコンピューターは様々な層のサイクリストに普及してきた。しかし、依然として高価なものが多いことも事実。GPSサイクルコンピューターに手は届かないけれどライドログを記録したいと考える人達にとって、スマートフォンとGPS関連アプリケーションの組み合わせは手ごろなソリューションとなる。
サイクルコンピューターとしてスマートフォンを利用し、走行中に速度や地図を確認するためには、ハンドルバーマウントが欠かせない。今回紹介するハンドルバーマウントは、台湾のパソコンメーカー・エイサーのグループ会社エクスプローヴァが手がける「バイク・タイ」だ。
バイク・タイの特徴は素材がシリコンであること。伸縮性に富む素材が採用されているため、バイク・タイに搭載できるスマートフォンサイズは4インチから6インチまでと幅広い。例えばアップル社のiPhone SE、iPhone 6s plus、サムスン社のGalaxy A6など、大きなシェアを持つ人気機種はディスプレイサイズが4~6インチの間に収まっているため装着可能。また、シリコンラバーは高いグリップ力をもち、段差などによる振動で落下する心配も少ない。
ハンドルバーに巻きつけるシリコンベルトは8段階で調整できるため、バイク・タイは様々な直径のハンドルバーに装着可能。着脱もワンアクションで行えるため、バイクを離れる際に気軽に持ち運びできることも魅力だろう。また、バイク・タイは汚れに強く、水洗いもできる。重量は46g。カラーは赤と青の2種類が用意されている。価格は2,200円(税抜)。
xplova バイク・タイ
素 材:シリコン
重 量:46g
適合スマートフォンサイズ:4~6インチ
カラー:赤、青
価 格:2,200円(税抜)
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