2016/04/14(木) - 09:25
チームスカイやオリカ・グリーンエッジなど数多くのUCIプロチームをサポートするイタリアンアクセサリーブランド、エリート。ホビーライダーがメンテナンスするときにピッタリなメンテナンススタンド「Tiensu」が登場した。
エリート Tiensu(ティエンス)
Tiensu(ティエンス)は100~150cmの高さでフレームを固定し、前後輪を浮かしながらメンテナンスが行えるワークスタンド。ホイールを回しながら調整するディレイラーといったドライブトレイン周りなどのメンテナンスを楽に行えるスタンドだ。
Tiensuの特徴はホームユースに最適なシンプルなつくりであること。360°回転させることができるクランプでトップチューブやシートチューブを掴むだけで、すぐにメンテナンスをはじめることができる。また、強度の高いキャストアルミ製のクランプには、ソフトラバーグリップが装備されており、フレームを傷つけることなくホールドすることが可能だ。
また、クランプは最大110mm開口することに加え、無段階で調整できるためカーボンフレーム安心して固定できる。30kgの耐荷重とあわせて、対応する車種はロードからMTB、はては電動アシストバイクまでほぼすべてのバイクをカバーする。脚部は展開時に68.5×121cmまで広げられるため、安定した作業が行える。
コンパクトに折りたたむことができることもホームメカニックにはありがたい。脚を畳んだ時のサイズは高さ118cm、奥行き33cmとなり、収納場所に困ることも少ないだろう。ワンタッチ操作のみでスタンドの展開や収納が行える。加えて、折りたたんだレッグチューブをクリップでまとめることができるので、収納時や持ち運びの際に突然レッグが開いてしまう心配も少ない。重量はメーカー実測値で8kgで、持ち運びも難しい重量ではない。
エリート Tiensu(ティエンス)
展開時サイズ:68.5×121×高さ100~150cm
収納時サイズ:118×33cm
メーカー実測重量:約8kg
耐荷重:30kg
価格:25,760円(税抜)
エリート Workstand Essential
Workstand Essentialはエリートが揃えるワークスタンドのなかでも最もオーソドックスで軽量な2本脚のスタンド。直径85mmまでのBBシェルとダウンチューブでフレームを固定し、前後輪を浮かせた状態でメンテナンスを行うことが可能だ。フレームはスチールで作られているため耐久性にも優れていそうだ。
脚を畳むだけで、119×10×10cmというサイズに収まり、重量5kgという軽さとあいまって持ち運びに便利なスタンドとなっている。レース会場などで軽く整備を行うシチュエーションなどに最適だろう。価格は16,790円(税抜)。
エリート Workstand Essential
収納サイズ:119×10×10cm
重量:約5kg
価格:16,790円(税抜)
エリート Workstand Race Pro
Workstand Race Proはその名の通り、プロのメカニックが選手のバイクを洗車、メンテナンスを行うときに使用するワークスタンドだ。素早く設置することができ、確実に作業を行え、かつ軽量というプロユースに適う性能を備えており、自宅もしくは遠征先で確かなメンテナンスを行いたいというユーザーにピッタリなスタンドである。
上記で紹介した2種類のスタンドとは異なり、前輪もしくは後輪を外しエンドをスタンドに固定するタイプが採用されている。エンドとBBシェル部分の2点でフレームを支えること、3本脚であることとあわせて高い安定感を実現した。また、フレームがスタンドから落下することを防ぐストラップも備えられているため、安心して作業を行えるはずだ。
1台1台の作業スピードと効率が求められるプロメカニックでも作業を行いやすいように、フレームを取り付けた水平アームが360°回転するようになっている。メカニックは立っている場所から移動せずともバイクの前後左右どちらの面でも自分に向けることが可能だ。
加えて、スタンド準備の行いやすさや片付けやすさ、持ち運びやすさもプロ仕様だ。3本脚を広げた後は、水平アームを起こし、ワンタッチで固定するだけ。バイクのBB位置の高さを72~102cmの間で調整できるので、メカニックの体格や好みのポジションにかかわらず、快適に作業が行えるようになっている。
フレームはアルミ製とされる一方で、負荷がかかる部分はスチール製のブラケットとすることで、軽さと、メンテナンス時の安定感、耐久性の両立を果たしている。重量は約5kgだ。収納時は長さ100cmまで収めることができる。価格は33,540円(税抜)。
エリート Workstand Race Pro
収納サイズ:100cm
重量:約5kg
価格:35,540円(税抜)
エリート Tiensu(ティエンス)
Tiensu(ティエンス)は100~150cmの高さでフレームを固定し、前後輪を浮かしながらメンテナンスが行えるワークスタンド。ホイールを回しながら調整するディレイラーといったドライブトレイン周りなどのメンテナンスを楽に行えるスタンドだ。
Tiensuの特徴はホームユースに最適なシンプルなつくりであること。360°回転させることができるクランプでトップチューブやシートチューブを掴むだけで、すぐにメンテナンスをはじめることができる。また、強度の高いキャストアルミ製のクランプには、ソフトラバーグリップが装備されており、フレームを傷つけることなくホールドすることが可能だ。
また、クランプは最大110mm開口することに加え、無段階で調整できるためカーボンフレーム安心して固定できる。30kgの耐荷重とあわせて、対応する車種はロードからMTB、はては電動アシストバイクまでほぼすべてのバイクをカバーする。脚部は展開時に68.5×121cmまで広げられるため、安定した作業が行える。
コンパクトに折りたたむことができることもホームメカニックにはありがたい。脚を畳んだ時のサイズは高さ118cm、奥行き33cmとなり、収納場所に困ることも少ないだろう。ワンタッチ操作のみでスタンドの展開や収納が行える。加えて、折りたたんだレッグチューブをクリップでまとめることができるので、収納時や持ち運びの際に突然レッグが開いてしまう心配も少ない。重量はメーカー実測値で8kgで、持ち運びも難しい重量ではない。
エリート Tiensu(ティエンス)
展開時サイズ:68.5×121×高さ100~150cm
収納時サイズ:118×33cm
メーカー実測重量:約8kg
耐荷重:30kg
価格:25,760円(税抜)
エリート Workstand Essential
Workstand Essentialはエリートが揃えるワークスタンドのなかでも最もオーソドックスで軽量な2本脚のスタンド。直径85mmまでのBBシェルとダウンチューブでフレームを固定し、前後輪を浮かせた状態でメンテナンスを行うことが可能だ。フレームはスチールで作られているため耐久性にも優れていそうだ。
脚を畳むだけで、119×10×10cmというサイズに収まり、重量5kgという軽さとあいまって持ち運びに便利なスタンドとなっている。レース会場などで軽く整備を行うシチュエーションなどに最適だろう。価格は16,790円(税抜)。
エリート Workstand Essential
収納サイズ:119×10×10cm
重量:約5kg
価格:16,790円(税抜)
エリート Workstand Race Pro
Workstand Race Proはその名の通り、プロのメカニックが選手のバイクを洗車、メンテナンスを行うときに使用するワークスタンドだ。素早く設置することができ、確実に作業を行え、かつ軽量というプロユースに適う性能を備えており、自宅もしくは遠征先で確かなメンテナンスを行いたいというユーザーにピッタリなスタンドである。
上記で紹介した2種類のスタンドとは異なり、前輪もしくは後輪を外しエンドをスタンドに固定するタイプが採用されている。エンドとBBシェル部分の2点でフレームを支えること、3本脚であることとあわせて高い安定感を実現した。また、フレームがスタンドから落下することを防ぐストラップも備えられているため、安心して作業を行えるはずだ。
1台1台の作業スピードと効率が求められるプロメカニックでも作業を行いやすいように、フレームを取り付けた水平アームが360°回転するようになっている。メカニックは立っている場所から移動せずともバイクの前後左右どちらの面でも自分に向けることが可能だ。
加えて、スタンド準備の行いやすさや片付けやすさ、持ち運びやすさもプロ仕様だ。3本脚を広げた後は、水平アームを起こし、ワンタッチで固定するだけ。バイクのBB位置の高さを72~102cmの間で調整できるので、メカニックの体格や好みのポジションにかかわらず、快適に作業が行えるようになっている。
フレームはアルミ製とされる一方で、負荷がかかる部分はスチール製のブラケットとすることで、軽さと、メンテナンス時の安定感、耐久性の両立を果たしている。重量は約5kgだ。収納時は長さ100cmまで収めることができる。価格は33,540円(税抜)。
エリート Workstand Race Pro
収納サイズ:100cm
重量:約5kg
価格:35,540円(税抜)
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