2015/12/12(土) - 09:23
au損保より、サイクリスト向けの保険に新商品「自転車向け保険 Bycle Best」が登場した。サイクリング中のケガから日常生活でのケガまでカバーされる幅広い補償範囲となり、安心して生活を送ることができる保険となった。12月17日より販売が開始される。
au損保のサイクリスト向け保険がリニューアルを果たし、新商品「自転車向け保険 Bycle Best」が登場した。ユーザーからのリクエストに応える形で補償範囲を大幅に拡大させ、サイクリング中のケガはもちろん、他のスポーツやレジャー、日常生活までをカバー。様々な事故に対応できるようになったため、1つの保険で安心してサイクリングやアクティビティ、日常生活を楽しめるようになった。
「自転車向け保険 Bycle Best」は4つの内容で被保険者のトラブルに対応する。まずは1つ目はケガの補償。上記で触れたように、自宅でのケガ、ハイキング中に転倒など様々なケガを補償してくれ、自転車事故の場合は受け取る保険金が2倍となるサービスだ。自転車競技中のトラブルにも補償は有効だが、2倍補償は免責だ。
2つ目は賠償責任補償だ。用意されているコースすべてにおいて保険金額が最大1億円以上となっている。近年、自転車による事故で高額の賠償命令が出るケースが増えており、実際に相手を意識不明とさせてしまった対人事故では約9,500万円の賠償命令が下されたケースもある。万が一加害者となってしまった場合に備えておくことができる。また、こちらも自転車事故だけではなく日常生活での事故も対象となっている。
3つ目は、加害事故を起こしてしまった場合に保険会社が被保険者に代わって、相手側と解決に向けて交渉するサービスだ。ただし示談代行を行えない場合もあるため、詳しくは普通保険約款・特約を確認する必要がある。
4つ目は自転車ロードサービス。事故または故障により自転車が自力走行不能(自転車が物理的もしくは機能的に走行できない状態、または法令により走行が禁じられている状態)となった場合にトラブル現場へ駆けつけて、ご希望の場所まで自転車を搬送する「自転車ロードサービス」を受けることが出来る。このサービスは24時間365日実施している。なお、サービス提供地域などの詳細はau損保のホームページでの確認が必要だ。
そして、本人タイプと家族タイプという契約の種類に「本人・親族」が加わった。契約者本人と配偶者、同居の親族(6親等以内の血族、3親等内の姻族)という家族タイプに対して、「本人・親族」タイプは本人と親族が保証の対象内となっている新しいタイプである。
保険料は家族タイプと比較して安価となっており、加入しやすくなっている。例えば、子どもとサイクリングに出かけるといった方や、幼稚園などの送り迎えに自転車を使う方、自分と親のみの家庭、母子・父子家庭の方などに最適なタイプだ。
従来より提供されていた「あんしん、うれしい、ていねい」をコンセプトとしたau損保の「あ・う・て」ブランドは、新プランの開始にともない名称の使用が終了される。今までの自転車向け保険「あうて ケガの保険 Bycle」も名称変更となり、「自転車向け保険 Bycle」となる。補償内容や保険料などに変更はなく、自転車事故を重視するサイクリストに最適な保険には変わりない。日常生活もカバーできる「Bycle Best」との2種類展開によって、サイクリストの環境にあわせて選びやすくなった。
※申し込みの際には以下リンクの公式サイトで重要事項説明書や普通保険約款・特約など詳細を確認の上、お申し込みください。(自転車向け保険 Bycle Best)のHPは12月17日より公開予定。
au損保 自転車向け保険 Bycle Best
基本内容
・交通事故、日常生活中のケガを補償(自転車事故の場合は保険金が2倍)
・示談代行サービス
・賠償責任補償
・自転車ロードサービス
主なポイント
・日常生活中のケガまで補償範囲を拡大
・「本人・親族タイプ」でのご契約が可能
・au損保の自転車向け保険の特長は維持
発売時期:12月17日(木)
au損保のサイクリスト向け保険がリニューアルを果たし、新商品「自転車向け保険 Bycle Best」が登場した。ユーザーからのリクエストに応える形で補償範囲を大幅に拡大させ、サイクリング中のケガはもちろん、他のスポーツやレジャー、日常生活までをカバー。様々な事故に対応できるようになったため、1つの保険で安心してサイクリングやアクティビティ、日常生活を楽しめるようになった。
「自転車向け保険 Bycle Best」は4つの内容で被保険者のトラブルに対応する。まずは1つ目はケガの補償。上記で触れたように、自宅でのケガ、ハイキング中に転倒など様々なケガを補償してくれ、自転車事故の場合は受け取る保険金が2倍となるサービスだ。自転車競技中のトラブルにも補償は有効だが、2倍補償は免責だ。
2つ目は賠償責任補償だ。用意されているコースすべてにおいて保険金額が最大1億円以上となっている。近年、自転車による事故で高額の賠償命令が出るケースが増えており、実際に相手を意識不明とさせてしまった対人事故では約9,500万円の賠償命令が下されたケースもある。万が一加害者となってしまった場合に備えておくことができる。また、こちらも自転車事故だけではなく日常生活での事故も対象となっている。
3つ目は、加害事故を起こしてしまった場合に保険会社が被保険者に代わって、相手側と解決に向けて交渉するサービスだ。ただし示談代行を行えない場合もあるため、詳しくは普通保険約款・特約を確認する必要がある。
4つ目は自転車ロードサービス。事故または故障により自転車が自力走行不能(自転車が物理的もしくは機能的に走行できない状態、または法令により走行が禁じられている状態)となった場合にトラブル現場へ駆けつけて、ご希望の場所まで自転車を搬送する「自転車ロードサービス」を受けることが出来る。このサービスは24時間365日実施している。なお、サービス提供地域などの詳細はau損保のホームページでの確認が必要だ。
そして、本人タイプと家族タイプという契約の種類に「本人・親族」が加わった。契約者本人と配偶者、同居の親族(6親等以内の血族、3親等内の姻族)という家族タイプに対して、「本人・親族」タイプは本人と親族が保証の対象内となっている新しいタイプである。
保険料は家族タイプと比較して安価となっており、加入しやすくなっている。例えば、子どもとサイクリングに出かけるといった方や、幼稚園などの送り迎えに自転車を使う方、自分と親のみの家庭、母子・父子家庭の方などに最適なタイプだ。
従来より提供されていた「あんしん、うれしい、ていねい」をコンセプトとしたau損保の「あ・う・て」ブランドは、新プランの開始にともない名称の使用が終了される。今までの自転車向け保険「あうて ケガの保険 Bycle」も名称変更となり、「自転車向け保険 Bycle」となる。補償内容や保険料などに変更はなく、自転車事故を重視するサイクリストに最適な保険には変わりない。日常生活もカバーできる「Bycle Best」との2種類展開によって、サイクリストの環境にあわせて選びやすくなった。
※申し込みの際には以下リンクの公式サイトで重要事項説明書や普通保険約款・特約など詳細を確認の上、お申し込みください。(自転車向け保険 Bycle Best)のHPは12月17日より公開予定。
au損保 自転車向け保険 Bycle Best
基本内容
・交通事故、日常生活中のケガを補償(自転車事故の場合は保険金が2倍)
・示談代行サービス
・賠償責任補償
・自転車ロードサービス
主なポイント
・日常生活中のケガまで補償範囲を拡大
・「本人・親族タイプ」でのご契約が可能
・au損保の自転車向け保険の特長は維持
発売時期:12月17日(木)
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