2015/07/31(金) - 09:21
1980年に創業したペダル専業ブランド、Wellgo(ウェルゴ)より、片面シマノSPD、もう片面ルックKEOという2社のクリートに対応するユニークな構造のロード用ビンディングペダル「E-148B」が登場した。気軽なサイクリング時と本格的にトレーニングを行う際に使い分けることのできるアイテムだ。
ウェルゴのロードペダル用ビンディングペダル「E-148B」は、片面シマノSPD、もう片面ルックKEOという2社のクリートに対応するペダル。クリートとフラットを組み合わせるペダルはあったが、MTB用とロード用のペダル固定システムを組み合わせるというユニークな構造を採用している。
気軽なサイクリングやツーリング、通勤通学時にはSPDシューズを使用し、トレーニングやレースの際はルックKEOシューズを使用するなど、シチュエーション問わず使い分けられることが特徴だ。シューズの固定力が異なる2タイプが兼ね備えられているため、初心者がステップアップしていくのにもピッタリなペダルだろう。
本体の素材にはアルミを使用し、スピンドルにはクロモリを用いている。ベアリングは3つのシールドベアリングが搭載されており、重量は556gというスペックだ。
対応するクリートはシマノSPDの標準モデル「SM-SH51」とルックKEOシリーズ。付属するクリートはウェルゴ製のSM-SH51と同タイプのクリートと、フローティング角度6°のKEOと同タイプのクリートという2種類。価格は10,584円(税込)。
ウェルゴ E-148B
素 材:アルミ(ボディ)、クロモリ(スピンドル)
ベアリング:シールドベアリング
サイズ:99×87.5×43.5mm
重 量:556g
価 格:10,584円(税込)
ウェルゴのロードペダル用ビンディングペダル「E-148B」は、片面シマノSPD、もう片面ルックKEOという2社のクリートに対応するペダル。クリートとフラットを組み合わせるペダルはあったが、MTB用とロード用のペダル固定システムを組み合わせるというユニークな構造を採用している。
気軽なサイクリングやツーリング、通勤通学時にはSPDシューズを使用し、トレーニングやレースの際はルックKEOシューズを使用するなど、シチュエーション問わず使い分けられることが特徴だ。シューズの固定力が異なる2タイプが兼ね備えられているため、初心者がステップアップしていくのにもピッタリなペダルだろう。
本体の素材にはアルミを使用し、スピンドルにはクロモリを用いている。ベアリングは3つのシールドベアリングが搭載されており、重量は556gというスペックだ。
対応するクリートはシマノSPDの標準モデル「SM-SH51」とルックKEOシリーズ。付属するクリートはウェルゴ製のSM-SH51と同タイプのクリートと、フローティング角度6°のKEOと同タイプのクリートという2種類。価格は10,584円(税込)。
ウェルゴ E-148B
素 材:アルミ(ボディ)、クロモリ(スピンドル)
ベアリング:シールドベアリング
サイズ:99×87.5×43.5mm
重 量:556g
価 格:10,584円(税込)
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