2015/04/14(火) - 09:34
ハンドメイド・イン・スパニッシュのサドル専業ブランド「Essax(イーサックス)」が日本に上陸。フィンによって正しい着座位置へと導いてくれる「Shark」をはじめ、「Singel」、「Adrenaline R」という3種類をピックアップして紹介しよう。
イーサックス Shark
「Shark」はライダーのシッティングポジションを正しい位置に導いてくれるサメの背びれのような突起を備えるサドルだ。ライダーが的確なポジションで座ると骨盤のロールが抑えられ、それが原因となる会陰部や鼠径部(そけいぶ)の不快感が減少するという。
体の柔軟性やライディングポジションによってポジションの矯正具合が異ならないよう、XS(20x80mm)、S(30x105mm)、M(40x115mm)とフィンは3種類のサイズが用意されている。
ベース素材にはカーボンファイバーで強化した、地球環境に優しいバイオプラスチック採用した。ベースの裏に格子状のラインを設けることで、サドル剛性の向上と同時にペダリング効率上昇を実現している。坐骨が乗る部分は厚さ4mmのサドルフォームを採用し、快適性を向上を狙った。
「Shark」サドルはフィンのサイズの他に、チタン、クローム、スチールという3種類のレール、130mmと140mmという2種類のサドル幅、ホワイトとブラックという2カラーという幅広いオプションが魅力的だ。また、豊富なラインアップの中から、ユーザーの好みに合うサドルがきっと見つかるはずだろう。
イーサックス Shark
レール素材:Ti(チタン)、Chrome(中空クローム)、FEC(鉄)
重量:170g(Ti)、200g(Chrome)、270g(FEC)
フィンサイズ:XS(20x80mm)、S(30x105mm)、M(40x115mm)
サドル幅:130mm、142mm
カラー:ホワイト、ブラック
価格:21,000円(Ti)、14,000円(Chrome)、10,600円(FEC、いずれも税抜)
イーサックス Singel
「Singel」はラインアップの中でも快適性にフォーカスしたサドル。サドル中央部に溝を設けることで、痛みやしびれの原因となる会陰部の圧迫を和らげ、かつサドル後端部のフォームを24mm、先端部を10mmと厚めに設定することで、路面からの衝撃吸収性を高めている。ベースにはカーボンファイバーで強化したバイオプラスチックを採用。ベース裏には格子状のパターンを設けて剛性を高める「AF-Net」テクノロジーが用いており、これによってペダリング効率が高められている。
ラインアップはレールがチタン、中空クローム、鉄という3種類に加えて、サドル幅は130mmと142mmという2種類、カラーはホワイトとブラックという2種類が揃えられている。計12種類という数多いバリエーションの中からフィットするサドルを見つけられるだろう。
イーサックス Singel
レール素材:Ti(チタン)、Chrome(中空クローム)、FEC(鉄)
重量:195g(Ti)、220g(Chrome)、280g(FEC)
サドル幅:130mm、142mm
カラー:ホワイト、ブラック
価格:19,800円(Ti)、12,800円(Chrome)、9,200円(FEC、いずれも税抜)
イーサックス Adrenaline R
「Adrenaline R」は薄いパッディングなどを採用することで、軽量化を図ったレース用サドル。さらに、カーボン、チタン、中空クロームという3種類のレールが用意されており、カーボンレール仕様は125gを達成しているモデルだ。
上述した2つのサドルと同様に、カーボンファイバーで強化したバイオプラスチック素材と、格子状のパターンを設ける「AF-Net」テクノロジーをベースに採用。これによってベースの剛性が向上し、同時にペダリング効率も高められており、レースユースには十分な性能を備えたという。
ラインアップは3種類のレール素材に加えて、サドル幅は130mmと142mmの2種類、カラーはホワイトとブラックの2色。さらに、ブラックにはしびれや痛みの原因となる会陰部の圧迫を和らげる穴が開けられたモデルが用意されており、Adrenaline Rは計13種類と豊富なラインアップとなっている。
イーサックス Adrenaline R
レール素材:カーボン、Ti(チタン)、Chrome(中空クローム)
重量:125g(カーボン)、140g(Ti)、170g(Chrome)
サドル幅:130mm、142mm
カラー:ホワイト、ブラック、ブラック(穴あきモデル)
価格:28,000円(カーボン)、15,600円(Ti)、10,400円(Chrome、いずれも税抜)
イーサックス Shark
「Shark」はライダーのシッティングポジションを正しい位置に導いてくれるサメの背びれのような突起を備えるサドルだ。ライダーが的確なポジションで座ると骨盤のロールが抑えられ、それが原因となる会陰部や鼠径部(そけいぶ)の不快感が減少するという。
体の柔軟性やライディングポジションによってポジションの矯正具合が異ならないよう、XS(20x80mm)、S(30x105mm)、M(40x115mm)とフィンは3種類のサイズが用意されている。
ベース素材にはカーボンファイバーで強化した、地球環境に優しいバイオプラスチック採用した。ベースの裏に格子状のラインを設けることで、サドル剛性の向上と同時にペダリング効率上昇を実現している。坐骨が乗る部分は厚さ4mmのサドルフォームを採用し、快適性を向上を狙った。
「Shark」サドルはフィンのサイズの他に、チタン、クローム、スチールという3種類のレール、130mmと140mmという2種類のサドル幅、ホワイトとブラックという2カラーという幅広いオプションが魅力的だ。また、豊富なラインアップの中から、ユーザーの好みに合うサドルがきっと見つかるはずだろう。
イーサックス Shark
レール素材:Ti(チタン)、Chrome(中空クローム)、FEC(鉄)
重量:170g(Ti)、200g(Chrome)、270g(FEC)
フィンサイズ:XS(20x80mm)、S(30x105mm)、M(40x115mm)
サドル幅:130mm、142mm
カラー:ホワイト、ブラック
価格:21,000円(Ti)、14,000円(Chrome)、10,600円(FEC、いずれも税抜)
イーサックス Singel
「Singel」はラインアップの中でも快適性にフォーカスしたサドル。サドル中央部に溝を設けることで、痛みやしびれの原因となる会陰部の圧迫を和らげ、かつサドル後端部のフォームを24mm、先端部を10mmと厚めに設定することで、路面からの衝撃吸収性を高めている。ベースにはカーボンファイバーで強化したバイオプラスチックを採用。ベース裏には格子状のパターンを設けて剛性を高める「AF-Net」テクノロジーが用いており、これによってペダリング効率が高められている。
ラインアップはレールがチタン、中空クローム、鉄という3種類に加えて、サドル幅は130mmと142mmという2種類、カラーはホワイトとブラックという2種類が揃えられている。計12種類という数多いバリエーションの中からフィットするサドルを見つけられるだろう。
イーサックス Singel
レール素材:Ti(チタン)、Chrome(中空クローム)、FEC(鉄)
重量:195g(Ti)、220g(Chrome)、280g(FEC)
サドル幅:130mm、142mm
カラー:ホワイト、ブラック
価格:19,800円(Ti)、12,800円(Chrome)、9,200円(FEC、いずれも税抜)
イーサックス Adrenaline R
「Adrenaline R」は薄いパッディングなどを採用することで、軽量化を図ったレース用サドル。さらに、カーボン、チタン、中空クロームという3種類のレールが用意されており、カーボンレール仕様は125gを達成しているモデルだ。
上述した2つのサドルと同様に、カーボンファイバーで強化したバイオプラスチック素材と、格子状のパターンを設ける「AF-Net」テクノロジーをベースに採用。これによってベースの剛性が向上し、同時にペダリング効率も高められており、レースユースには十分な性能を備えたという。
ラインアップは3種類のレール素材に加えて、サドル幅は130mmと142mmの2種類、カラーはホワイトとブラックの2色。さらに、ブラックにはしびれや痛みの原因となる会陰部の圧迫を和らげる穴が開けられたモデルが用意されており、Adrenaline Rは計13種類と豊富なラインアップとなっている。
イーサックス Adrenaline R
レール素材:カーボン、Ti(チタン)、Chrome(中空クローム)
重量:125g(カーボン)、140g(Ti)、170g(Chrome)
サドル幅:130mm、142mm
カラー:ホワイト、ブラック、ブラック(穴あきモデル)
価格:28,000円(カーボン)、15,600円(Ti)、10,400円(Chrome、いずれも税抜)
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