2014/10/24(金) - 09:06
島根県益田市で、若手選手を中心にしたロードレースである益田チャレンジャーズステージが開催される。公道を閉鎖して、走行する本格的なロードレースは現在参加者を募集中だ。
世界を目指す若いサイクリストを支援し続けてきたエキップアサダ。ユーロップカーで走る新城幸也を始めとして、多くの選手を送り出してきた実績を持つ同団体が監修を務める公道レースが益田チャレンジャーズステージだ。ツール・ド・フランスを目指す同団体らしく、アンダー23以下の選手の実力向上を主眼とするレースだ。
若手選手のためのロードレースとして開催される益田チャレンジャーズステージ photo:Hideaki.Takagi ※写真はイメージ
舞台となるのは、島根県益田市北仙道の種地区を周回する1周14.2kmのコース。テクニカルなコーナーや、細やかなアップダウンなどアタックポイントを数多く含むコースは、まさにロードレースの真髄が詰まっているといえる魅力的なレイアウト。見晴らしのいい直線区間とブラインドコーナー区間が程良くミックスされた広大なコースは、逃げとメイン集団の駆け引きをより複雑に、激しくさせることが予想される。
14.2kmのコースを5周回する間に、獲得する標高差は1,500mとクライマーにもチャンスのあるコースプロファイルだ。レースカテゴリーはA-U、A-J、A-Yの3つ。各々の対象者は以下の通りとなる。A-U（U23）は ’92～ ’95年生まれの男子、A-J (ジュニア)’96, ’97年生まれの男子、A-Y（U17） ‘98, ’99年生まれの男子選手で日本自転車競技連盟の登録競技者となる。
(c)シクリズムジャポン
(c)シクリズムジャポン
(c)シクリズムジャポン
最終ゴール時の着順以外にも、山岳賞とスプリント賞が設けられる。山岳賞は第4周目の山頂をトップで通過した選手に与えられる予定だ。また、スプリント賞は第3周目のスタート/フィニッシュラインを第一位で通過した選手に与えられることとなっている。山岳賞とスプリント賞が設定されることによって、より頭を使った駆け引きが必要となり、レース展開に更なる複雑さと、深みを増してくれる。世界を目指す若者にとっては、本場である欧州で開催されるレースと遜色ないハイレベルの争いが繰り広げられること必至だ。
昨年開催されたプレ大会に続き、第1回として初開催を迎えた益田チャレンジャーズライドは、その高いレベルの競技内容だけが魅力ではない。豪華な優勝賞品が用意されるのだ。U23の優勝者にはANAの旅行券７万円分が、U17の優勝者にはANAの旅行券3万円分が贈られる。そして、目玉となるのがU19の優勝者に贈られる、自動車免許合宿券。
益田市にある益田ドライビングスクールの免許合宿費用が全額免除（交通費は除く）となるこの賞品は、18歳、19歳の参加者にとっては、もう喉から手が出るほど魅力的な賞品だろう。より、一層激しい戦いが繰り広げられることになるのは、間違いない。
本場ヨーロッパ顔負けのテクニカルなコース設定、多く設けられた表彰カテゴリ、豪華な賞品設定と、世界を目指す若者たちが全力で戦うことができるレ－スとして誕生した第1回益田チャレンジャーズステージは、世界へとチャレンジする若者たちの参加受付を行っている。
申し込み方法はスポーツエントリーからとなっている。申し込み締め切りは11月4日と迫っているため、早めの申し込みが良いだろう。我こそは、と思った高校生・大学生はぜひ、参戦してみては？
第1回益田チャレンジャーズステージ
開催日：2014年11月16日（日）
レースカテゴリー（3カテゴリー）
（1）A-U（U23） ’92～ ’95年生まれの男子 71km（5周）
（2）A-J (ジュニア)’96, ’97年生まれの男子 71km （5周）
（3）A-Y（U17） ‘98, ’99年生まれの男子 71km （5周）
会場：島根県益田市北仙道地区種地区特設コース（公道）＝1周14.2km
コース概要：
-1周の獲得標高＝303m
-最大標高差＝136m
-コース獲得標高1515m
大会出場資格：1992年～1999年生まれの男子選手で日本自転車競技連盟の登録競技者（U23、ジュニアおよびU17）
競技規則：（財）日本自転車競技連盟の競技規則に準じ、本大会の競技特別規則を適用する。
大会参加費用：4,000円
定員：100名
表彰対象＆賞品
・U－23優勝：ＡＮＡ旅行券 ７万円
・U－19優勝：益田ドライビングスクール自動車免許取得合宿券（交通費は除く）
・U－17優勝：ＡＮＡ旅行券 ３万円
・参加賞：全参加競技者に授与する。
・賞状・賞品：各種別1位から3位まで競技者に授与する
・第4周目に山頂を第一位で通過した選手に山岳賞を授与する
・第3周目にスタート・フィニッシュラインを第一位で通過した選手にスプリント賞を授与する。
世界を目指す若いサイクリストを支援し続けてきたエキップアサダ。ユーロップカーで走る新城幸也を始めとして、多くの選手を送り出してきた実績を持つ同団体が監修を務める公道レースが益田チャレンジャーズステージだ。ツール・ド・フランスを目指す同団体らしく、アンダー23以下の選手の実力向上を主眼とするレースだ。
若手選手のためのロードレースとして開催される益田チャレンジャーズステージ photo:Hideaki.Takagi ※写真はイメージ舞台となるのは、島根県益田市北仙道の種地区を周回する1周14.2kmのコース。テクニカルなコーナーや、細やかなアップダウンなどアタックポイントを数多く含むコースは、まさにロードレースの真髄が詰まっているといえる魅力的なレイアウト。見晴らしのいい直線区間とブラインドコーナー区間が程良くミックスされた広大なコースは、逃げとメイン集団の駆け引きをより複雑に、激しくさせることが予想される。
14.2kmのコースを5周回する間に、獲得する標高差は1,500mとクライマーにもチャンスのあるコースプロファイルだ。レースカテゴリーはA-U、A-J、A-Yの3つ。各々の対象者は以下の通りとなる。A-U（U23）は ’92～ ’95年生まれの男子、A-J (ジュニア)’96, ’97年生まれの男子、A-Y（U17） ‘98, ’99年生まれの男子選手で日本自転車競技連盟の登録競技者となる。
(c)シクリズムジャポン (c)シクリズムジャポン (c)シクリズムジャポン最終ゴール時の着順以外にも、山岳賞とスプリント賞が設けられる。山岳賞は第4周目の山頂をトップで通過した選手に与えられる予定だ。また、スプリント賞は第3周目のスタート/フィニッシュラインを第一位で通過した選手に与えられることとなっている。山岳賞とスプリント賞が設定されることによって、より頭を使った駆け引きが必要となり、レース展開に更なる複雑さと、深みを増してくれる。世界を目指す若者にとっては、本場である欧州で開催されるレースと遜色ないハイレベルの争いが繰り広げられること必至だ。
昨年開催されたプレ大会に続き、第1回として初開催を迎えた益田チャレンジャーズライドは、その高いレベルの競技内容だけが魅力ではない。豪華な優勝賞品が用意されるのだ。U23の優勝者にはANAの旅行券７万円分が、U17の優勝者にはANAの旅行券3万円分が贈られる。そして、目玉となるのがU19の優勝者に贈られる、自動車免許合宿券。
益田市にある益田ドライビングスクールの免許合宿費用が全額免除（交通費は除く）となるこの賞品は、18歳、19歳の参加者にとっては、もう喉から手が出るほど魅力的な賞品だろう。より、一層激しい戦いが繰り広げられることになるのは、間違いない。
本場ヨーロッパ顔負けのテクニカルなコース設定、多く設けられた表彰カテゴリ、豪華な賞品設定と、世界を目指す若者たちが全力で戦うことができるレ－スとして誕生した第1回益田チャレンジャーズステージは、世界へとチャレンジする若者たちの参加受付を行っている。
申し込み方法はスポーツエントリーからとなっている。申し込み締め切りは11月4日と迫っているため、早めの申し込みが良いだろう。我こそは、と思った高校生・大学生はぜひ、参戦してみては？
第1回益田チャレンジャーズステージ
開催日：2014年11月16日（日）
レースカテゴリー（3カテゴリー）
（1）A-U（U23） ’92～ ’95年生まれの男子 71km（5周）
（2）A-J (ジュニア)’96, ’97年生まれの男子 71km （5周）
（3）A-Y（U17） ‘98, ’99年生まれの男子 71km （5周）
会場：島根県益田市北仙道地区種地区特設コース（公道）＝1周14.2km
コース概要：
-1周の獲得標高＝303m
-最大標高差＝136m
-コース獲得標高1515m
大会出場資格：1992年～1999年生まれの男子選手で日本自転車競技連盟の登録競技者（U23、ジュニアおよびU17）
競技規則：（財）日本自転車競技連盟の競技規則に準じ、本大会の競技特別規則を適用する。
大会参加費用：4,000円
定員：100名
表彰対象＆賞品
・U－23優勝：ＡＮＡ旅行券 ７万円
・U－19優勝：益田ドライビングスクール自動車免許取得合宿券（交通費は除く）
・U－17優勝：ＡＮＡ旅行券 ３万円
・参加賞：全参加競技者に授与する。
・賞状・賞品：各種別1位から3位まで競技者に授与する
・第4周目に山頂を第一位で通過した選手に山岳賞を授与する
・第3周目にスタート・フィニッシュラインを第一位で通過した選手にスプリント賞を授与する。
Amazon.co.jp
