2014/10/16(木) - 09:17
サーヴェロ、ラピエール、TOKEN、トーケン、ゼンティスなどを取り扱う東商会。その2015ラインナップの主要プロダクトが一堂に会した展示会の模様をレポートする。カーボンスポークを採用したイーストンの新型ホイールE100、今季より取り扱いを開始するジェットブラックのローラー台などが多くの関心を集めた。
ガーミン・シャープが使用する「サーヴェロ」、フレンチブランド「ラピエール」を筆頭にマジィ、イーストン、ゼンティス、TOKEN、エチュオンド、ブライトンなど世界中の有力ブランドを日本のサイクリストに紹介してきた東商会。既にシクロワイアードでお伝えした詳細をお伝えしたプロダクトもあるが、2015ラインナップには非常に魅力的な商品が多く取り揃えられている。
まずは、カナダを拠点とするサーヴェロから。今季はなんと言っても、エアロロードのハイエンド「S5」と超軽量プレミアムモデル「Rca」のモデルチェンジだ。ユーロバイクにて行われた新製品発表会の模様と両モデルの詳細は既報の通りだが、特にイーストンEC90 AERO55とシマノ9000系DURA-ACEで組み上げられたS5は見た目のボリュームとは裏腹に6.9kgを下回る優れた軽量性で来場者を驚かせていた。
従来よりラインナップされるプロユースのオールラウンドモデル「R5」、TTバイク「P5」「P3」はそれぞれグラフィックが変更。R5はツール・ド・フランスでガーミン・シャープが投入した、グレーをベースにトップチューブのみをレッドとしたシックなデザインになった一方で、P5はマッドレッドをメインとした大胆なカラーリングに。いずれもシンプルな仕上がりとなっている。
お次はラピエール。これまでもFDJ.frへの長期に渡る継続的なサポートなどを通して積極的にレースマシン生み出しきたが、東商会の名児耶雅之さんによれば「昨年シーズン途中で投入したXelius EFI Ultimateをキッカケに開発力をかなり強化している様ですね」とのこと。
その結果として誕生したのがブランド初のエアロロード「Aircode」と新たなコンフォートモデル「PULSIUM」。7月のツール・ド・フランスではティボー・ピノの新人賞&総合3位獲得によってその性能の高さを早くも証明して魅せた。両モデルについては今後インプレッションコーナーで取り上げる予定なので、是非楽しみにして頂きたい。
一方、国内ではロードのイメージが強いラピエールだが、フランス本国では下り系を筆頭にMTBブランドとしてのイメージが強く、ラインナップも豊富に揃っている。今回の展示会では27.5インチのフルカーボン製オールマウンテン「SPICY」を参考出展。国内でも徐々にMTBエンデューロが広まりを見せており、国内に導入して欲しいという声も多々聞こえてきた。
これまで国内展開ではシングルスピードやミニベロなどアーバン系モデルが中心だったマジィは、今季からロードレーシングモデルも積極的に展開される。そのハイエンドモデル「EVOLUZIONE」はファンキーなグラフィックが特徴ながら、東レ製の高品質カーボンを素材に採用しており、その走行性能は間違いなさそうだ。
イーストンはホイールがアツい。昨年フルモデルチェンジしたEC90 AERO55の更に上位に位置付けられる新ハイエンドモデル「E100」を発表。その特徴はカーボン製スポーク&ハブ共にあり前後ペアで1,050gを達成している。なお、スポークは端部にヘリサートを設けることでフレ取りを可能とし、破損時には交換もできる。名児耶さんによれば「クリテリウムやペースの上下が激しいロードレースではEC90 AERO55、ヒルクライムや登りが厳しいレースではE100」という使い分けがベストとのこと。
もう1つの注目なのが、EC90 AERO55の流れを汲むロード用ディスクブレーキ専用モデル「EC90 SL Disc」の登場だ。ブレーキ面のない専用リムに、MTB用ホイールに搭載されるM1ハブを組み合わせてチューブラーモデルは1,250g、チューブレス/クリンチャー兼用モデルは1,610gに仕上がっている。一方で、ニップルが引っかかる場所には金属パーツを配すなど耐久性にも配慮されており、シクロクロッサーからはかなり人気が出そうだ。
そしてホイールではゼンティスもイチオシとのこと。数多く存在するヨーロッパのホイールブランドが生産拠点を海外に移す中で頑なに居を構えるオーストリア国内で開発・製造を続けており、常に高品質高性能なことがその理由だという。中でも比較的手頃な価格で上位モデル同様のテクノロジーを体感できるXBL5.8がオススメとのこと。
アクセサリー系でのトピックスはホームトレーナーのJET BLACK(ジェットブラック)の取り扱いが開始されたこと。ダイレクトドライブ式の新モデル「WHISPERDRIVE」やあえて切削痕を残したローラーが特徴の3本ローラー「Rollers」を筆頭に7モデルが展開される予定だ。いずれも非常に静寂性が高く、多くのショップ関係者から好評を集めていた。他にも、スペインのウェアブランドである「エチュオンド」や、ドイツのライトブランド「ルパン」なども展示され、来場者から多くの関心が寄せられていた。
text&photo:Yuya.Yamamoto
ガーミン・シャープが使用する「サーヴェロ」、フレンチブランド「ラピエール」を筆頭にマジィ、イーストン、ゼンティス、TOKEN、エチュオンド、ブライトンなど世界中の有力ブランドを日本のサイクリストに紹介してきた東商会。既にシクロワイアードでお伝えした詳細をお伝えしたプロダクトもあるが、2015ラインナップには非常に魅力的な商品が多く取り揃えられている。
まずは、カナダを拠点とするサーヴェロから。今季はなんと言っても、エアロロードのハイエンド「S5」と超軽量プレミアムモデル「Rca」のモデルチェンジだ。ユーロバイクにて行われた新製品発表会の模様と両モデルの詳細は既報の通りだが、特にイーストンEC90 AERO55とシマノ9000系DURA-ACEで組み上げられたS5は見た目のボリュームとは裏腹に6.9kgを下回る優れた軽量性で来場者を驚かせていた。
従来よりラインナップされるプロユースのオールラウンドモデル「R5」、TTバイク「P5」「P3」はそれぞれグラフィックが変更。R5はツール・ド・フランスでガーミン・シャープが投入した、グレーをベースにトップチューブのみをレッドとしたシックなデザインになった一方で、P5はマッドレッドをメインとした大胆なカラーリングに。いずれもシンプルな仕上がりとなっている。
お次はラピエール。これまでもFDJ.frへの長期に渡る継続的なサポートなどを通して積極的にレースマシン生み出しきたが、東商会の名児耶雅之さんによれば「昨年シーズン途中で投入したXelius EFI Ultimateをキッカケに開発力をかなり強化している様ですね」とのこと。
その結果として誕生したのがブランド初のエアロロード「Aircode」と新たなコンフォートモデル「PULSIUM」。7月のツール・ド・フランスではティボー・ピノの新人賞&総合3位獲得によってその性能の高さを早くも証明して魅せた。両モデルについては今後インプレッションコーナーで取り上げる予定なので、是非楽しみにして頂きたい。
一方、国内ではロードのイメージが強いラピエールだが、フランス本国では下り系を筆頭にMTBブランドとしてのイメージが強く、ラインナップも豊富に揃っている。今回の展示会では27.5インチのフルカーボン製オールマウンテン「SPICY」を参考出展。国内でも徐々にMTBエンデューロが広まりを見せており、国内に導入して欲しいという声も多々聞こえてきた。
これまで国内展開ではシングルスピードやミニベロなどアーバン系モデルが中心だったマジィは、今季からロードレーシングモデルも積極的に展開される。そのハイエンドモデル「EVOLUZIONE」はファンキーなグラフィックが特徴ながら、東レ製の高品質カーボンを素材に採用しており、その走行性能は間違いなさそうだ。
イーストンはホイールがアツい。昨年フルモデルチェンジしたEC90 AERO55の更に上位に位置付けられる新ハイエンドモデル「E100」を発表。その特徴はカーボン製スポーク&ハブ共にあり前後ペアで1,050gを達成している。なお、スポークは端部にヘリサートを設けることでフレ取りを可能とし、破損時には交換もできる。名児耶さんによれば「クリテリウムやペースの上下が激しいロードレースではEC90 AERO55、ヒルクライムや登りが厳しいレースではE100」という使い分けがベストとのこと。
もう1つの注目なのが、EC90 AERO55の流れを汲むロード用ディスクブレーキ専用モデル「EC90 SL Disc」の登場だ。ブレーキ面のない専用リムに、MTB用ホイールに搭載されるM1ハブを組み合わせてチューブラーモデルは1,250g、チューブレス/クリンチャー兼用モデルは1,610gに仕上がっている。一方で、ニップルが引っかかる場所には金属パーツを配すなど耐久性にも配慮されており、シクロクロッサーからはかなり人気が出そうだ。
そしてホイールではゼンティスもイチオシとのこと。数多く存在するヨーロッパのホイールブランドが生産拠点を海外に移す中で頑なに居を構えるオーストリア国内で開発・製造を続けており、常に高品質高性能なことがその理由だという。中でも比較的手頃な価格で上位モデル同様のテクノロジーを体感できるXBL5.8がオススメとのこと。
アクセサリー系でのトピックスはホームトレーナーのJET BLACK(ジェットブラック)の取り扱いが開始されたこと。ダイレクトドライブ式の新モデル「WHISPERDRIVE」やあえて切削痕を残したローラーが特徴の3本ローラー「Rollers」を筆頭に7モデルが展開される予定だ。いずれも非常に静寂性が高く、多くのショップ関係者から好評を集めていた。他にも、スペインのウェアブランドである「エチュオンド」や、ドイツのライトブランド「ルパン」なども展示され、来場者から多くの関心が寄せられていた。
text&photo:Yuya.Yamamoto
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