2014/05/17(土) - 09:01
国内最大規模で開催されるロードレースの祭典、シマノ鈴鹿ロードレースが8月23・24日(土・日)に開催される。夏休み最後の週末に行われる"自転車の祭典"も31年目となる。今年も鈴鹿はサイクリストを歓迎してくれる。
ビギナーからベテランまで本格的なロードレースを楽しむことができるシマノ鈴鹿 (C)シマノ
31回の歴史を持つ「シマノ鈴鹿ロード」は、モータースポーツの聖地・鈴鹿サーキットを舞台に毎年のべ1万人以上のサイクリストが集う国内最大のロードレースイベントだ。単一の種目で競われるのではなく、ロードレースやタイムトライアル、エンデューロなど様々な種目が2日間の開催期間の中で行われる、さながら自転車大運動会のようなイベントだ。
一般サイクリストが参加するそれらの種目のほかにも、国内外のトッププロ選手によるハイレベルなレースが展開される「国際ロード」や、さまざまな自転車にまつわる講習会などが行われる。また、数多くの自転車ブランドのブースが出展するプロモーションブースも設けられ、最新モデルの試乗や展示も行われる。
仲間と思いっきり楽しめるのがシマノ鈴鹿のポイント (c)CW編集部
F1などが開催される世界的に有名なサーキットを駆け抜ける (c)Makoto.AYANO
安全講習会をはじめセミナーも多く開催される (C)シマノ
スプリント賞は今年も継続 (C)シマノ
安全対策強化でビギナーも安心
今大会も初心者向けの取り組みとして、サーキット走行初体験の方や集団走行未経験、レース初出場の方を対象にしたビギナークラスを実施。レース前にビギナー向け安全講習会を受講することが義務付けられており、安全走行に必要な知識を学んだ後、レースに参加することとなる。サブイベントでも、自転車の安全走行を実地で学ぶ「ウイーラースクール」を子ども向け・大人向けにそれぞれ開催。試走時間に行われる安全講習会では、集団走行時のルールやマナー、レースの心得の解説に加え、プロ選手の先導でコースの試走も行われる。
レースを活性化させるスプリント賞は今年も継続
2年前より導入されたスプリント賞は今年も継続。レース展開の活性化を促すためのシステムで、コース3カ所(スプーンカーブ、ダンロップカーブ、フィニッシュライン)に設けられたポイントラインの通過順位に応じて与えられるポイントの合計で争われる。ゴールの着順とは別に、スプリント賞の表彰も行われるため、選手も観客もより白熱したレースを楽しめるだろう。
対象レースはユースⅢ、オープンⅠ/W/Ⅱ、マスターズ30+/40+/50+/60+、インターミディエイト/W、フラットバー、エリート。
<各種目紹介>
ソロ種目
ユース/ユースW 小中学生のキッズライダーの晴れ舞台がこのユースクラスだ。小学校1年生~3年生のクラス、小学校4年生~6年生のクラス、中学生のクラスがあり、それぞれ男女別に大人顔負けのレースが繰り広げられる。このスズカから将来のエリートライダーが生まれるかもしれない。
ビギナー/ビギナーW フルコース1周で行われるレース初心者のためのクラス。サーキットやレースの雰囲気に慣れることを目的とし、順位表彰を行わず、純粋なレース初参加の方や初心者のみが参加する種目。車種制限がないためマウンテンバイクやクロスバイクなどでも気軽に参加ができる。なお、ビギナー講習会の受講が義務付けられる。
国内では珍しい大人数による女子のレース (c)Makoto.AYANO
今回が初レースのキッズライダーも大勢いました (c)Makoto.AYANO
フラットバー マウンテンバイクからクロスバイク、小径車まで様々なフラットハンドル付きのスポーツバイクが参加できるクラス。ロードバイクを持っていない人でもロードレースの雰囲気を楽しめるのが魅力。
1時間サイクルマラソン サイクルマラソンはサーキットを1時間たっぷり走れる人気種目。マイペースで走れるので、親子やカップルでのんびり走る選手も多く出場するおなじみのカテゴリーだ。特に、気軽にたくさん走りたい初心者におすすめ。
インターミディエイト/インターミディエイトW 脱ビギナーを目指す選手たちのためのクラスがこちら。より高いレベルのレースを目指す向上心の高いライダーにおすすめです。フルコース2周・11.7kmの比較的短距離で争われるため、例年、ハイスピードなレースが繰り広げられる。さらに上のカテゴリーを目指してレースでの対応力や戦略を実戦で磨く格好の機会だ。
オープン/オープンW 年齢制限なし、JCF登録の有無も問わない完全オープンのクラス。自転車競技に本格的に取り組む選手達によるレースで、集団内での駆け引きやアタックの応酬でめまぐるしく変化するレースを十分に楽しむことができる。フルコース3周と5周から距離を選べるため、自分に合ったレベルのレースを選択できる。
ある程度の経験を積んだ選手向けのインターミディエイト (C)シマノ
年代別に争うマスターズカテゴリ (C)シマノ
独走力が問われるタイムトライアル (C)シマノ
毎年人気の1時間サイクルマラソン (C)シマノ
マスターズ30+/40+/50+/60+ こちらは30歳代以上のライダーによる年齢別クラスだ。最近増加傾向にある熟年世代・シニア世代のライダーによる熱いレースが繰り広げられる。年齢の下限はあっても上限の設定はないため、30代の選手に40歳代以上の選手が挑戦することも可能だ。
エリート トップレベルのアマチュアライダーによるレース。レースはフルコースを7周回と国際ロードに次ぐ長距離で争われるため、スピードとともにスタミナも重要となってくる。激しいアタックと駆け引きが繰り広げられ、圧倒的なスピードとダイナミックで迫力満点のレース展開となるだろう。JCF登録者・未登録者ともに出場可能だ。
シマノ鈴鹿国際ロードレース 国内のトップレベルの選手と海外招待選手がしのぎを削る国内最高峰のロードレース。過去にはツール・ド・フランスに出場した超有名選手も出場したことがあり、レースの随所で起こるアタック合戦や迫力満点のゴールスプリントなど、一流選手たちによる手に汗握るバトルが目の前で繰り広げられる。
海外トップ選手も走る国際ロード (C)シマノ
タイムアタック スズカの「スピードキング決定戦」とも言える個人タイムトライアル。予選の上位20人のみが決勝に進むことができ、フルコース1周のタイムを争う。TTバイクやエアロヘルメットなどの専用機材の使用も可能だ。
チーム種目
2時間エンデューロ シマノ鈴鹿ロードのメインイベントと言っても過言ではない超人気種目がこちらのエンデューロだ。車種に関係なく、ソロやチームでフルコースをたっぷり2時間走ることができる。チーム部門は2~4人の人数別クラスのほか、女性のみのレディース、フラットバー、そしてJCF登録者を含むオープンクラスの5クラスを設定。
チームTT 1チーム3~4人で同時にスタートし、先頭交代を行いながらゴールを目指す国内でも数少ないチームTT種目も用意される。ゴールタイムは3人目にラインを切った選手で計測され、本格的な機材で記録を狙うチームだけでなく、コスプレを楽しむチームもありアットホームな雰囲気で楽しめるのが特徴だ。女性チームも年々増えているとのこと。
5ステージのチームTTで2位に1分半以上の大差をつけて優勝したイナーメ信濃山形 (c)Makoto.AYANO
全国の強豪チームが集結した5ステージ・スズカ (c)Makoto.AYANO
5ステージ・スズカ 個人とチームの総合優勝をかけて、2日間で個人・チームタイムトライアルと3つのロードレース、計5つのステージを戦い抜くステージレースがこの5ステージ・スズカだ。個人の走力だけでなく、チームとしての総合力も試される、ロードレースの魅力がぎゅっと詰まった、挑みがいのある種目だ。
当日受付種目(いずれも無料)
バンビーノ 大会のラストを飾る、小学校入学前の子どもたちによるミニレースがこのバンビーノ。年齢別に横一列に並び、「よーいドン!」の合図で一斉にスタートする。ちびっこのサーキットデビューにぴったりの種目だ。ゴールでは全員にお菓子などの参加賞が配られ、お父さんやお母さんが一番盛り上がるレースだ。
サーキット体験走行 大会両日とも試走時間中には、選手の家族や応援に駆けつけたサポーターもサーキットの体験走行をすることができる。試走時にはヘルメットとグローブの着用をお忘れなく!
バンビーノでも勝負は真剣そのもの (C)シマノ
シマノの選手によるポジションチェックも (C)シマノ
たくさんのブース出店があるプロモーションエリア (C)シマノ
フレームが当たる抽選会は大盛り上がり (C)シマノ
その他レース以外でも楽しめるように、様々なサブイベントが多く開催されるのもシマノ鈴鹿の特徴。出店ブースには各メーカーの最新バイクが多数展示され、試乗することが可能だ。憧れのハイエンドロードバイクから、通勤ライドや町乗りにも使えそうなクロスバイク、小径車など、バラエティに富んだ車種が用意される予定。MTBは特設のオフロードコースでその性能をじっくり確かめることが可能だ。
サイクルライフをより楽しくするためのコツやテクニックを紹介し、サイクリストの皆さんのレベルアップを応援する講習会が「知っ得講座」と題して開催される。国内トップチーム監督や元トッププロ選手、女性アドバイザー、栄養士といった多彩な講師陣がそれぞれの持ち味を生かしたトレーニング方法や、女性サイクリスト向けの話題などについての話を聴くことができる。会場は空調完備で快適なブリーフィングルーム。受講は無料だ。
そして、フィナーレを飾る恒例のお楽しみイベント、豪華賞品があたる抽選会。完成車やフレーム、ホイールなどの自転車用品に加え、ホテル宿泊券や地元三重県の名産品などの豪華賞品が用意される。毎年、MCに呼ばれる番号に一喜一憂する参加者のどよめきが会場が埋め尽くすほどの大抽選会の参加はもちろん無料だ。
現在参加受付中!
大会サイトでは、競技規則など各種ルールからコース紹介や観戦ポイント、プログラム&タイムスケジュール、アクセス情報、昨年までの様子がわかる大会レポートなど、様々なコンテンツ満載でシマノ鈴鹿ロードレースのすべてが分かるサイトとなっている。参加受付も始まっており、スポーツエントリーより申込みが可能となっている。
シマノ鈴鹿ロードレースで夏の思い出を作りませんか? (c)Makoto.AYANO
のべ1万人以上の様々なレベルのサイクリストが一同に会するシマノ鈴鹿ロードの2日間は、まさに夏休みを締めくくるのに相応しい大会だ。日本最大のロードレースイベントであるシマノ鈴鹿ロードでしか味わえない感動と興奮を体感しに参加してみてはいかがだろうか。
第31回シマノ鈴鹿ロードレース/シマノ鈴鹿国際ロードレース
開催日:2013年8月23日(土)、24日(日)
会 場:鈴鹿サーキット(〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992)
募集期間:2013年5月15日(木)~7月8日(火)
申込方法:WEB、郵便(申込書/郵便振替)
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31回の歴史を持つ「シマノ鈴鹿ロード」は、モータースポーツの聖地・鈴鹿サーキットを舞台に毎年のべ1万人以上のサイクリストが集う国内最大のロードレースイベントだ。単一の種目で競われるのではなく、ロードレースやタイムトライアル、エンデューロなど様々な種目が2日間の開催期間の中で行われる、さながら自転車大運動会のようなイベントだ。
一般サイクリストが参加するそれらの種目のほかにも、国内外のトッププロ選手によるハイレベルなレースが展開される「国際ロード」や、さまざまな自転車にまつわる講習会などが行われる。また、数多くの自転車ブランドのブースが出展するプロモーションブースも設けられ、最新モデルの試乗や展示も行われる。
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安全対策強化でビギナーも安心
今大会も初心者向けの取り組みとして、サーキット走行初体験の方や集団走行未経験、レース初出場の方を対象にしたビギナークラスを実施。レース前にビギナー向け安全講習会を受講することが義務付けられており、安全走行に必要な知識を学んだ後、レースに参加することとなる。サブイベントでも、自転車の安全走行を実地で学ぶ「ウイーラースクール」を子ども向け・大人向けにそれぞれ開催。試走時間に行われる安全講習会では、集団走行時のルールやマナー、レースの心得の解説に加え、プロ選手の先導でコースの試走も行われる。
レースを活性化させるスプリント賞は今年も継続
2年前より導入されたスプリント賞は今年も継続。レース展開の活性化を促すためのシステムで、コース3カ所(スプーンカーブ、ダンロップカーブ、フィニッシュライン)に設けられたポイントラインの通過順位に応じて与えられるポイントの合計で争われる。ゴールの着順とは別に、スプリント賞の表彰も行われるため、選手も観客もより白熱したレースを楽しめるだろう。
対象レースはユースⅢ、オープンⅠ/W/Ⅱ、マスターズ30+/40+/50+/60+、インターミディエイト/W、フラットバー、エリート。
<各種目紹介>
ソロ種目
ユース/ユースW 小中学生のキッズライダーの晴れ舞台がこのユースクラスだ。小学校1年生~3年生のクラス、小学校4年生~6年生のクラス、中学生のクラスがあり、それぞれ男女別に大人顔負けのレースが繰り広げられる。このスズカから将来のエリートライダーが生まれるかもしれない。
ビギナー/ビギナーW フルコース1周で行われるレース初心者のためのクラス。サーキットやレースの雰囲気に慣れることを目的とし、順位表彰を行わず、純粋なレース初参加の方や初心者のみが参加する種目。車種制限がないためマウンテンバイクやクロスバイクなどでも気軽に参加ができる。なお、ビギナー講習会の受講が義務付けられる。
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フラットバー マウンテンバイクからクロスバイク、小径車まで様々なフラットハンドル付きのスポーツバイクが参加できるクラス。ロードバイクを持っていない人でもロードレースの雰囲気を楽しめるのが魅力。
1時間サイクルマラソン サイクルマラソンはサーキットを1時間たっぷり走れる人気種目。マイペースで走れるので、親子やカップルでのんびり走る選手も多く出場するおなじみのカテゴリーだ。特に、気軽にたくさん走りたい初心者におすすめ。
インターミディエイト/インターミディエイトW 脱ビギナーを目指す選手たちのためのクラスがこちら。より高いレベルのレースを目指す向上心の高いライダーにおすすめです。フルコース2周・11.7kmの比較的短距離で争われるため、例年、ハイスピードなレースが繰り広げられる。さらに上のカテゴリーを目指してレースでの対応力や戦略を実戦で磨く格好の機会だ。
オープン/オープンW 年齢制限なし、JCF登録の有無も問わない完全オープンのクラス。自転車競技に本格的に取り組む選手達によるレースで、集団内での駆け引きやアタックの応酬でめまぐるしく変化するレースを十分に楽しむことができる。フルコース3周と5周から距離を選べるため、自分に合ったレベルのレースを選択できる。
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マスターズ30+/40+/50+/60+ こちらは30歳代以上のライダーによる年齢別クラスだ。最近増加傾向にある熟年世代・シニア世代のライダーによる熱いレースが繰り広げられる。年齢の下限はあっても上限の設定はないため、30代の選手に40歳代以上の選手が挑戦することも可能だ。
エリート トップレベルのアマチュアライダーによるレース。レースはフルコースを7周回と国際ロードに次ぐ長距離で争われるため、スピードとともにスタミナも重要となってくる。激しいアタックと駆け引きが繰り広げられ、圧倒的なスピードとダイナミックで迫力満点のレース展開となるだろう。JCF登録者・未登録者ともに出場可能だ。
シマノ鈴鹿国際ロードレース 国内のトップレベルの選手と海外招待選手がしのぎを削る国内最高峰のロードレース。過去にはツール・ド・フランスに出場した超有名選手も出場したことがあり、レースの随所で起こるアタック合戦や迫力満点のゴールスプリントなど、一流選手たちによる手に汗握るバトルが目の前で繰り広げられる。
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チーム種目
2時間エンデューロ シマノ鈴鹿ロードのメインイベントと言っても過言ではない超人気種目がこちらのエンデューロだ。車種に関係なく、ソロやチームでフルコースをたっぷり2時間走ることができる。チーム部門は2~4人の人数別クラスのほか、女性のみのレディース、フラットバー、そしてJCF登録者を含むオープンクラスの5クラスを設定。
チームTT 1チーム3~4人で同時にスタートし、先頭交代を行いながらゴールを目指す国内でも数少ないチームTT種目も用意される。ゴールタイムは3人目にラインを切った選手で計測され、本格的な機材で記録を狙うチームだけでなく、コスプレを楽しむチームもありアットホームな雰囲気で楽しめるのが特徴だ。女性チームも年々増えているとのこと。
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5ステージ・スズカ 個人とチームの総合優勝をかけて、2日間で個人・チームタイムトライアルと3つのロードレース、計5つのステージを戦い抜くステージレースがこの5ステージ・スズカだ。個人の走力だけでなく、チームとしての総合力も試される、ロードレースの魅力がぎゅっと詰まった、挑みがいのある種目だ。
当日受付種目(いずれも無料)
バンビーノ 大会のラストを飾る、小学校入学前の子どもたちによるミニレースがこのバンビーノ。年齢別に横一列に並び、「よーいドン!」の合図で一斉にスタートする。ちびっこのサーキットデビューにぴったりの種目だ。ゴールでは全員にお菓子などの参加賞が配られ、お父さんやお母さんが一番盛り上がるレースだ。
サーキット体験走行 大会両日とも試走時間中には、選手の家族や応援に駆けつけたサポーターもサーキットの体験走行をすることができる。試走時にはヘルメットとグローブの着用をお忘れなく!
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その他レース以外でも楽しめるように、様々なサブイベントが多く開催されるのもシマノ鈴鹿の特徴。出店ブースには各メーカーの最新バイクが多数展示され、試乗することが可能だ。憧れのハイエンドロードバイクから、通勤ライドや町乗りにも使えそうなクロスバイク、小径車など、バラエティに富んだ車種が用意される予定。MTBは特設のオフロードコースでその性能をじっくり確かめることが可能だ。
サイクルライフをより楽しくするためのコツやテクニックを紹介し、サイクリストの皆さんのレベルアップを応援する講習会が「知っ得講座」と題して開催される。国内トップチーム監督や元トッププロ選手、女性アドバイザー、栄養士といった多彩な講師陣がそれぞれの持ち味を生かしたトレーニング方法や、女性サイクリスト向けの話題などについての話を聴くことができる。会場は空調完備で快適なブリーフィングルーム。受講は無料だ。
そして、フィナーレを飾る恒例のお楽しみイベント、豪華賞品があたる抽選会。完成車やフレーム、ホイールなどの自転車用品に加え、ホテル宿泊券や地元三重県の名産品などの豪華賞品が用意される。毎年、MCに呼ばれる番号に一喜一憂する参加者のどよめきが会場が埋め尽くすほどの大抽選会の参加はもちろん無料だ。
現在参加受付中!
大会サイトでは、競技規則など各種ルールからコース紹介や観戦ポイント、プログラム&タイムスケジュール、アクセス情報、昨年までの様子がわかる大会レポートなど、様々なコンテンツ満載でシマノ鈴鹿ロードレースのすべてが分かるサイトとなっている。参加受付も始まっており、スポーツエントリーより申込みが可能となっている。
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のべ1万人以上の様々なレベルのサイクリストが一同に会するシマノ鈴鹿ロードの2日間は、まさに夏休みを締めくくるのに相応しい大会だ。日本最大のロードレースイベントであるシマノ鈴鹿ロードでしか味わえない感動と興奮を体感しに参加してみてはいかがだろうか。
第31回シマノ鈴鹿ロードレース/シマノ鈴鹿国際ロードレース
開催日:2013年8月23日(土)、24日(日)
会 場:鈴鹿サーキット(〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992)
募集期間:2013年5月15日(木)~7月8日(火)
申込方法:WEB、郵便(申込書/郵便振替)
Amazon.co.jp