イタリアの高機能アンダーウェアメーカーBIOTEX(ビオテックス)の人気モデル「art.122 マイクロネットショートスリーブ」に新色ブラックが登場した。春夏秋冬、どの季節のライドにも欠かせない高機能ドライレイヤーを紹介する。



ビオテックス art.122 マイクロネットショートスリーブ(ブラック)ビオテックス art.122 マイクロネットショートスリーブ(ブラック) (c)ビオテックス[img_assist|nid=93605|title=art. 121 マイクロネットショートスリーブ|desc=(c)ビオテックス|link=node|align=right|width=350|height=]


同社のラインナップの中でも人気があるアンダーウェアの「art.122 マイクロネットショートスリーブ」は、水分保有0.00%、つまり繊維が水分を一切吸収しない特徴を持つポリプロピレン100%で製作されている。繊維の織り方を工夫することで、湿気やアンダーウェア内の汗を外部へ放出させる。同時に肌との間に薄い空気の層を作ることによって、身体の表面温度を快適な温度に保ってくれる。

加えて、生地は横方向に伸びやすく、縦方向へは伸びにくいユニークな織り方がされている。そのため、体にタイトにフィットしながらも締め付けられる感覚が少ない、快適な着心地が得られるという。汗をかきやすい春先から体温管理が重要となる冬など季節を問わず使用できる。

今回、カラーバリエーションにブラックが追加され、ホワイトとあわせて2色のラインナップとなった。シンプルなデザインとあわせて、飽きることなく長い期間にわたり着用することができるだろう。サイズはXS、S、M、Lという4サイズで、価格は6,500円(税込)。同商品のホワイトカラーのレビュー及びインプレッションはこちらから。


ビオテックス art.122 マイクロネットショートスリーブ
素材:100%ポリプロピレン
カラー:ホワイト、ブラック
サイズ:XS、S、M、L
価格:6,500円(税込)

リンク

最新ニュース(全ジャンル)