2014/04/22(火) - 20:49
アキコーポレーションが主催し、今年で19回目を迎える人気のMTBイベントが今年も5月に開催される。「AKI GREEN CUP Festival」は、4時間エンデューロや迫力のスラロームTT、オフロードTTなど、富士見高原がMTB一色に染まる2日間。オフロードファンは必見だ。
会場となる長野県富士見町は、東京からおよそ2時間、名古屋から2時間半、信州の大自然に囲まれた標高1,250mの高原リゾート。清らかな空気を味わえるこの場所で開催されるのが、4時間エンデューロや、ゲレンデを利用した迫力のスラロームTT、オフロードTTなどを擁する「AKI GREEN CUP Festival」。一昨年までLOUIS GARNEAU GREEN CUPとしてガノーやコナ、BHなどの正規輸入代理店を務めるアキコーポレーションが開催してきた人気のMTBイベントだ。
八ヶ岳連峰を望む広大な富士見高原スキー場で行われるのは、4時間エンデューロやロングライド、ゲレンデを使ったスラロームなどといった豊富なMTBレースの数々や、トレイルランニングといったオフロード種目の数々。
2日間に渡って豊富なMTB競技が開催され、上級者からビギナー、ベテランからキッズまで幅広い層のMTBerが思う存分楽しむことができる。今年は新競技「オフロードTT」が加わることでよりパワーアップ。必ずあなたにもピッタリなイベントがあるはずだ。
より沢山の方に、沢山の種目にエントリーし、大自然の中でMTBを満喫してもらえるように、エントリー費がリーズナブルとなっていることもAKI GREEN CUP Festivalの特徴だ。また、中学生以下の参加者のエントリー費はなんと無料。是非、ファミリーや会社の仲間など、みんなを誘って大勢で参加してみてはいかがだろうか。
「婚活」クラスの開催も 4時間MTBエンデューロ
ルイガノグリーンカップ時代から一番人気のMTBエンデューロ。時間内にコースを何周できるかを競う種目で、今年は競技時間が1時間延長され4時間で開催される。ソロから4名までのチームで参加でき、チームの場合は計測チップをバトン代わりにして一人ずつリレースタイルで楽しく走ることができる。ファミリークラスは1名以上の小学生を含む最大5名までの家族で参加するクラス、更に主催者側で男女混合のチームを設定する婚活クラスというユニークなカテゴリーもある。
コースは白樺園など幅の広い林間コースが設定されており、周りのペースを気にせず誰でも気軽に楽しめる、エントリーしやすいイベントだ。チーム内選手が全員中学生以下の場合に限り参加費無料という特典も。定員は600名だ。
この他に小学生低学年(1~3 年生)男子・女子、小学生高学年(4~6 年生)男子・女子、中学生男子・女子と細かくクラス分けされたキッズエンデューロも。中学生以下のエントリーは無料なので、気軽に参加できる。
ゲレンデを下る スラロームTT
ゲレンデを下るスラロームは、赤と青の隣り合わせの芝の下りのコースをそれぞれタイム計測を行い、合計タイムで順位を決定するダウンヒル系レースイベント。去年は2人で同時にスタートして順位を決める「デュアルスラローム」だったが、今年は個人で走るタイムトライアル形式へと変更となった。定員は100名で、時間内なら何度でも計測が可能だ。
オフロードTT(ショート、オフロード)
今年から新たに加わった新種目。オフロードTTはスラロームTTとは違い、クロスカントリーバイクを使った個人タイムトライアル。4時間エンデューロのコースを使った3000mのロングコース、一部ショートカットした1800mのショートコースの2種類が用意される。いずれも30秒毎にスタートを刻み、ロングコースでは暫定トップ選手が座るホットシートが用意され、かつ賞金(2,000円)も用意されるため熱いバトルが期待できる。各クラスともに募集人数は100名。
MTBロングライドレース(20km , 40km , 60km, 80km)
昨年から競技に加わったロングライドレースでは、一般車両は進入することが出来ない国立公園内のダブルトラックを走る事ができる。富士見高原スキー場から創造の森、国有林を経て大会会場の富士見高原スキー場へ戻る1周20kmのロングコースを走行するロングライドレース。今大会は2名で走る「リレー」クラスの設定をするなど、昨年以上に楽しめる内容に。今大会でしか走ることのできない、最高のロケーションを誇るコースがあなたのチャレンジを待っている。
この他にも参加費無料のキンダーレースや、タイヤサイズ12インチの小さな自転車 「ルイガノJ12」で直線勝負する誰でも参加可能な「J12ストレートレース」などサブイベントも充実。また、20インチ以下のバイクに乗るキッズや親子で参加できるMTBクリニックも開催される。クリニックの講師は国内/国外のダウンヒルレースで活躍中の井手川直樹選手だ。更にルイガノやコナ、BHなどの最新バイクが並ぶブースエリアも見逃せない。
現在参加者募集中 エントリーは5/8まで
現在AKI GREEN CUP Festivalでは参加者を募集中だ。参加にあたってはスポーツエントリーもしくは現金書留で行い、申し込み期限は5月8日(木)まで。仲間とお誘い合わせのうえ、是非一度MTBのお祭りイベントを体感してみてはいかがだろうか?
19th AKI GREEN CUP Festival 開催概要
開催日:2014年5月17日(土)、18日(日)
会 場:富士見高原スキー場 〒399-0101 長野県富士見町境広原 TEL:0266-66-2121
種 目:4時間MTBエンデューロ、スラロームTT、オフロードTT、MTBロングライドレースなど
参加料金:大会HPを参照のこと
主 催:アキグリーンカップフェスティバル大会事務局
会場となる長野県富士見町は、東京からおよそ2時間、名古屋から2時間半、信州の大自然に囲まれた標高1,250mの高原リゾート。清らかな空気を味わえるこの場所で開催されるのが、4時間エンデューロや、ゲレンデを利用した迫力のスラロームTT、オフロードTTなどを擁する「AKI GREEN CUP Festival」。一昨年までLOUIS GARNEAU GREEN CUPとしてガノーやコナ、BHなどの正規輸入代理店を務めるアキコーポレーションが開催してきた人気のMTBイベントだ。
八ヶ岳連峰を望む広大な富士見高原スキー場で行われるのは、4時間エンデューロやロングライド、ゲレンデを使ったスラロームなどといった豊富なMTBレースの数々や、トレイルランニングといったオフロード種目の数々。
2日間に渡って豊富なMTB競技が開催され、上級者からビギナー、ベテランからキッズまで幅広い層のMTBerが思う存分楽しむことができる。今年は新競技「オフロードTT」が加わることでよりパワーアップ。必ずあなたにもピッタリなイベントがあるはずだ。
より沢山の方に、沢山の種目にエントリーし、大自然の中でMTBを満喫してもらえるように、エントリー費がリーズナブルとなっていることもAKI GREEN CUP Festivalの特徴だ。また、中学生以下の参加者のエントリー費はなんと無料。是非、ファミリーや会社の仲間など、みんなを誘って大勢で参加してみてはいかがだろうか。
「婚活」クラスの開催も 4時間MTBエンデューロ
ルイガノグリーンカップ時代から一番人気のMTBエンデューロ。時間内にコースを何周できるかを競う種目で、今年は競技時間が1時間延長され4時間で開催される。ソロから4名までのチームで参加でき、チームの場合は計測チップをバトン代わりにして一人ずつリレースタイルで楽しく走ることができる。ファミリークラスは1名以上の小学生を含む最大5名までの家族で参加するクラス、更に主催者側で男女混合のチームを設定する婚活クラスというユニークなカテゴリーもある。
コースは白樺園など幅の広い林間コースが設定されており、周りのペースを気にせず誰でも気軽に楽しめる、エントリーしやすいイベントだ。チーム内選手が全員中学生以下の場合に限り参加費無料という特典も。定員は600名だ。
この他に小学生低学年(1~3 年生)男子・女子、小学生高学年(4~6 年生)男子・女子、中学生男子・女子と細かくクラス分けされたキッズエンデューロも。中学生以下のエントリーは無料なので、気軽に参加できる。
ゲレンデを下る スラロームTT
ゲレンデを下るスラロームは、赤と青の隣り合わせの芝の下りのコースをそれぞれタイム計測を行い、合計タイムで順位を決定するダウンヒル系レースイベント。去年は2人で同時にスタートして順位を決める「デュアルスラローム」だったが、今年は個人で走るタイムトライアル形式へと変更となった。定員は100名で、時間内なら何度でも計測が可能だ。
オフロードTT(ショート、オフロード)
今年から新たに加わった新種目。オフロードTTはスラロームTTとは違い、クロスカントリーバイクを使った個人タイムトライアル。4時間エンデューロのコースを使った3000mのロングコース、一部ショートカットした1800mのショートコースの2種類が用意される。いずれも30秒毎にスタートを刻み、ロングコースでは暫定トップ選手が座るホットシートが用意され、かつ賞金(2,000円)も用意されるため熱いバトルが期待できる。各クラスともに募集人数は100名。
MTBロングライドレース(20km , 40km , 60km, 80km)
昨年から競技に加わったロングライドレースでは、一般車両は進入することが出来ない国立公園内のダブルトラックを走る事ができる。富士見高原スキー場から創造の森、国有林を経て大会会場の富士見高原スキー場へ戻る1周20kmのロングコースを走行するロングライドレース。今大会は2名で走る「リレー」クラスの設定をするなど、昨年以上に楽しめる内容に。今大会でしか走ることのできない、最高のロケーションを誇るコースがあなたのチャレンジを待っている。
この他にも参加費無料のキンダーレースや、タイヤサイズ12インチの小さな自転車 「ルイガノJ12」で直線勝負する誰でも参加可能な「J12ストレートレース」などサブイベントも充実。また、20インチ以下のバイクに乗るキッズや親子で参加できるMTBクリニックも開催される。クリニックの講師は国内/国外のダウンヒルレースで活躍中の井手川直樹選手だ。更にルイガノやコナ、BHなどの最新バイクが並ぶブースエリアも見逃せない。
現在参加者募集中 エントリーは5/8まで
現在AKI GREEN CUP Festivalでは参加者を募集中だ。参加にあたってはスポーツエントリーもしくは現金書留で行い、申し込み期限は5月8日(木)まで。仲間とお誘い合わせのうえ、是非一度MTBのお祭りイベントを体感してみてはいかがだろうか?
19th AKI GREEN CUP Festival 開催概要
開催日:2014年5月17日(土)、18日(日)
会 場:富士見高原スキー場 〒399-0101 長野県富士見町境広原 TEL:0266-66-2121
種 目:4時間MTBエンデューロ、スラロームTT、オフロードTT、MTBロングライドレースなど
参加料金:大会HPを参照のこと
主 催:アキグリーンカップフェスティバル大会事務局
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