2014/02/04(火) - 08:49
1月19日(日)、「日本一早い桜と、碧い海を走る」がキャッチフレーズのロングライドイベント「美ら島オキナワCenturyRun」が開催された。今回は沖縄を思う存分満喫した2005名もの参加者の中から、笑顔が素敵な仲良しチームのみなさんをピックアップします。
ポタガール埼玉所属 ちづるさんとりえん、いくみさん
ポタガール埼玉所属 ちづるさん、りえん、いくみさん
背中にユニークなプリントが施されたTシャツを着て160kmコースに挑戦していました
「私についてこい!!」
背中に「私についてこい!!」や「なんくるならん時もある」、「自由人」と書かれたユニークなTシャツを着て160kmCenturyコースに参加した(大写真左から)ちづるさんとりえん、いくみさん。シャツの表面には「I LOVE OKINAWA」とプリントされているが、実は3人共にポタガール埼玉のメンバーとのこと。ポタリングの様なゆったりとしたペースで南国ライドを楽しんでいました。
男子禁制!?女性ライダーチームのみなさん
カペルミュールのお揃いのジャージでコーディネート
こちらもポタガール埼玉の皆さん。可愛げなサムアップで100kmコースのスタートに備えます
札幌サイクルファクトリーの皆さん。これから始まるリゾートライドに笑顔にならずにはいられません
今年は全体の21%に当たる416名が女性という、日本一女性ライダーの参加が多い大会といっても過言ではない美ら島オキナワCenturyRun。中には女性だけで構成したチームの参加も多く、おしゃれなウェアでバッチリとコーディネートされている方も。笑顔や華麗な走り姿で大会に華を添えてくれました。
Team Sharinkanのみなさん
Team Sharinkanのみなさん
ピンクやターコイズブルーの花が散りばめられた沖縄テイストのジャージで揃えたTeam Sharinkanの皆さんは、熊本市内に2店舗を構えるプロショップ、熊本しゃりんかんのチーム。前日イベントの最後に行なわれたジャンケン大会で沖縄往復航空券をゲットしたとあってスタート前に取材させて頂いたにも関わらずかなりハイテンションでした。
TEAM 856MO-RACINGのみなさん
TEAM 856MO-RACINGのみなさん
沖縄本島中南部の中央に位置する宜野湾市から参加したTEAM 856MO-RACINGのみなさんは、ツール・ド・おきなわ等のレースイベントで活躍するTeam KIDSから派生したチーム。宜野湾に伝わる856MO=はごろも伝説をチーム名のモチーフにしているとのこと。
南国テイストのジャージが沢山! 南国地元沖縄から参加のみなさん
チームちんすこうの皆さん。地元愛です!
TEAMちんすこう、女子部のみなさん
実際にちんすこう製造会社の方がいらっしゃるのがクラブ名の由来です
那覇のサイクルショップ ハシカワサイクルのみなさん
輪人レーシングのみなさん
日本全国に加え、近隣の国からもエントリーを集める美ら島オキナワCenturyRunは、実は県内からのエントリーが全体の43%に達するほど地元からも愛されている大会でもある。普段から素晴らしい環境で走れるなんて、本州の人間にとっては羨ましい限りですね。
Mattari Cycling Clubのみなさん
Mattari Cycling Clubのみなさん
バックポケットに描かれたコースマップには補給ポイントがたくさん!
沖縄のグルメを存分に楽しんでいました
大阪と京都に3店舗を構えるシルベストサイクルのグルメライド系チームがMattari Cycling Clubの皆さん。普段は関西各地の美味しい物を探しては走って食べに行っているとのことで、各エイドポイントでは他の参加者に増して沖縄の特産品を楽しんでいる様でしたが、一度走りだせばかなり速い実走派チームでした。
Bex ISOYA 川崎店のみなさん
Bex ISOYA 川崎店のみなさん
160kmCenturyコースと古宇利島・桜100kmコースで併せて16名という大人数で参加したのは神奈川県のプロショップBex ISOYA 川崎店の皆さん。前日はオリオンビールと泡盛をたらふく呑んでかなり盛り上がったそうで二日酔い気味でスタートしたそうだが、全員が初めての沖縄ライドということもあって、絶景にとても癒やされたとのことでした。
GOLD RAVENのみなさん
GOLD RAVENのみなさん
福岡から参加のGOLD RAVENの皆さんは会社の枠を超えて、同じ職種の自転車仲間が集まって結成されたチーム。近頃は寒かったためメンバーが集まって走るのは今大会が1ヶ月ぶりだということで、南国ライドを楽しんでいる様子。写真中央のマイヨジョーヌカラーのピナレロ・ドグマをはじめチームメンバーのバイクはハイエンドモデルがズラリと揃っていました。
島田チャリ部のみなさん
島田チャリ部のみなさん
美ら島オキナワCenturyRunの中でも屈指のビュースポットであるワルミ大橋で取材させていただいた島田チャリ部の皆さんは、東京都多摩市にある島田療育センターという病院の介護士や看護師など様々な職種の方で構成されたチーム。今大会について「沖縄は海だけという印象が有りましたが山がちなところも美しくて、すっかり癒やされてます」と語ってくれました。
フロンティアちばらぎのみなさん
フロンティアちばらぎのみなさん
「日本一早い桜と、碧い海を走る」という大会のキャッチフレーズをそのまま絵に描いた様なジャージが特長のこちらのチームはフロンティアちばらぎの皆さん。実は拠点としている霞ヶ浦とその湖畔に咲く桜をモチーフしたデザインで、湖が千葉県と茨城県に跨ることから「ちばらぎ」というチーム名になったそうだ。
おなじみ山本雅道さん益子直美さんのTeam MASAMICHI
キャノンデール・ジャパンの皆さん。池田社長はご家族でフル参加だそうです
屋久島の自転車クラブ、Team YAKUSHIMAの皆さん
クールなジャージのTeam Function Bayの皆さん。会社の仲間達だそうです
台湾からやって来たジャイアント旅行社の皆さん。「台湾にも来てくださいね〜歓迎光臨」
最大勢力だったANAサイクリングチームの皆さん 大会スポンサーさんでもあります
フォトギャラリー(CW FaceBook)
text:Yuya.Yamamoto
photo:Makoto.AYANO, Yuya.Yamamoto
ポタガール埼玉所属 ちづるさんとりえん、いくみさん



背中に「私についてこい!!」や「なんくるならん時もある」、「自由人」と書かれたユニークなTシャツを着て160kmCenturyコースに参加した(大写真左から)ちづるさんとりえん、いくみさん。シャツの表面には「I LOVE OKINAWA」とプリントされているが、実は3人共にポタガール埼玉のメンバーとのこと。ポタリングの様なゆったりとしたペースで南国ライドを楽しんでいました。
男子禁制!?女性ライダーチームのみなさん



今年は全体の21%に当たる416名が女性という、日本一女性ライダーの参加が多い大会といっても過言ではない美ら島オキナワCenturyRun。中には女性だけで構成したチームの参加も多く、おしゃれなウェアでバッチリとコーディネートされている方も。笑顔や華麗な走り姿で大会に華を添えてくれました。
Team Sharinkanのみなさん

ピンクやターコイズブルーの花が散りばめられた沖縄テイストのジャージで揃えたTeam Sharinkanの皆さんは、熊本市内に2店舗を構えるプロショップ、熊本しゃりんかんのチーム。前日イベントの最後に行なわれたジャンケン大会で沖縄往復航空券をゲットしたとあってスタート前に取材させて頂いたにも関わらずかなりハイテンションでした。
TEAM 856MO-RACINGのみなさん

沖縄本島中南部の中央に位置する宜野湾市から参加したTEAM 856MO-RACINGのみなさんは、ツール・ド・おきなわ等のレースイベントで活躍するTeam KIDSから派生したチーム。宜野湾に伝わる856MO=はごろも伝説をチーム名のモチーフにしているとのこと。
南国テイストのジャージが沢山! 南国地元沖縄から参加のみなさん





日本全国に加え、近隣の国からもエントリーを集める美ら島オキナワCenturyRunは、実は県内からのエントリーが全体の43%に達するほど地元からも愛されている大会でもある。普段から素晴らしい環境で走れるなんて、本州の人間にとっては羨ましい限りですね。
Mattari Cycling Clubのみなさん



大阪と京都に3店舗を構えるシルベストサイクルのグルメライド系チームがMattari Cycling Clubの皆さん。普段は関西各地の美味しい物を探しては走って食べに行っているとのことで、各エイドポイントでは他の参加者に増して沖縄の特産品を楽しんでいる様でしたが、一度走りだせばかなり速い実走派チームでした。
Bex ISOYA 川崎店のみなさん

160kmCenturyコースと古宇利島・桜100kmコースで併せて16名という大人数で参加したのは神奈川県のプロショップBex ISOYA 川崎店の皆さん。前日はオリオンビールと泡盛をたらふく呑んでかなり盛り上がったそうで二日酔い気味でスタートしたそうだが、全員が初めての沖縄ライドということもあって、絶景にとても癒やされたとのことでした。
GOLD RAVENのみなさん

福岡から参加のGOLD RAVENの皆さんは会社の枠を超えて、同じ職種の自転車仲間が集まって結成されたチーム。近頃は寒かったためメンバーが集まって走るのは今大会が1ヶ月ぶりだということで、南国ライドを楽しんでいる様子。写真中央のマイヨジョーヌカラーのピナレロ・ドグマをはじめチームメンバーのバイクはハイエンドモデルがズラリと揃っていました。
島田チャリ部のみなさん

美ら島オキナワCenturyRunの中でも屈指のビュースポットであるワルミ大橋で取材させていただいた島田チャリ部の皆さんは、東京都多摩市にある島田療育センターという病院の介護士や看護師など様々な職種の方で構成されたチーム。今大会について「沖縄は海だけという印象が有りましたが山がちなところも美しくて、すっかり癒やされてます」と語ってくれました。
フロンティアちばらぎのみなさん

「日本一早い桜と、碧い海を走る」という大会のキャッチフレーズをそのまま絵に描いた様なジャージが特長のこちらのチームはフロンティアちばらぎの皆さん。実は拠点としている霞ヶ浦とその湖畔に咲く桜をモチーフしたデザインで、湖が千葉県と茨城県に跨ることから「ちばらぎ」というチーム名になったそうだ。






フォトギャラリー(CW FaceBook)
text:Yuya.Yamamoto
photo:Makoto.AYANO, Yuya.Yamamoto