2014/01/31(金) - 10:50
今年もマトリックスが主催する「晴れの国おかやま7時間エンデューロ」が4月13日(日)に開催される。7時間・4時間のエンデューロと、スズカ8時間エンデューロの人気種目「トロッフェ・バラッキ」に加え、今年は2時間エンデューロが加わりパワーアップを果たした。
日本最大級のエンデューロの祭典・スズカ8時間エンデューロを主催・運営するマトリックスが運営し、レース初心者も安心して参加できる安全管理態勢と、 ベテランライダーも満足できるレースサポートが安心のサーキットエンデューロイベント、「晴れの国おかやま7時間エンデューロ」。
前回に引き続き春爛漫の4月13日(日)に開催される2014年大会は、種目とカテゴリーを増やしてよりパワーアップした大会となる。初登場の2時間エンデューロで初代チャンピオンを狙うのもよし、気の合う仲間や男女ペア、女性ペアでまったり走るのもよし、会場の視線を釘付けにするようなコスチュームを身に纏うもよし。 大会の楽しみ方はあなた次第だ。
会場となる岡山国際サーキットは、全長3703m、2本のストレートを合計13のコーナーで繋ぐ構成の本格サーキット。サーキットならではのスピーディーな集団走行が楽しめ、コース幅が広いため追い抜きも安心して行うことができる。
種目別紹介
・7時間、4時間、2時間エンデューロ
それぞれのペースでゴールを目指す、サイクルスポーツのひとつのスタイルとしておなじみのエンデューロ。 その魅力は、老若男女誰もがマイペースでゴールを目指せるところと、ソロでも仲間でも参加できる気安さ、走りきった時の達成感だ。 今年は新たに2時間エンデューロを開催し、7時間、4時間、2時間、更に4時間+2時間と脚力にあった楽しみ方が広がった。
・トロッフェ・バラッキ
「トロッフェ・バラッキ」とは、ペアで力を合わせてコースを10周回するタイムトライアル。 お互いの実力を知り尽くした仲間とペアを組むからこそ、完走したときの喜びもひとしお。 男性ペアはもちろん、男女ペアや女性ペアも大歓迎。 「走行中やゴール直後はきついけれど、帰るころには来年またチャレンジしたくなる」というこの種目、あなたも味わってみてはいかが?本格装備のTTバイクから、もちろんノーマルロードバイクでもOK。
チームマトリックス・パワータグ安原監督 岡山国際サーキット攻略アドバイス
「このコースを実際に走ってみた感想やけど、コースがアップダウンが少なくて平坦基調やから集団がばらけにくいね。 そうすると集団走行で走る時間が多くなると思う。そこで集団内で走る場合の注意点は以下や。
・自分の前の選手を見るのではなく、集団前方の動きを良く見て、その集団の流れに乗っていくこと。
・集団内で仲間とかとベラベラ話すのはかまへんけど、視線は必ず前を見ておくこと。
・集団内で落車とかあったとしても、絶対にそっちを見ないで前を見ておくこと。
この辺はしっかり守ってほしいね。 視線が前を向いてないと、フラフラ走行のもとになって落車の原因になるで。 また招待選手も走るけど、基本的に移動バイク審判と同じ役割やから、選手からの注意事項はしっかり守ること。 招待選手は安全管理もするし先頭引いてくれるから、招待選手のいる集団は安全かつ楽やで~。 先頭集団はしらんけど。」
エントリー受付中 締め切りは3月26日まで
晴れの国おかやま7時間エンデューロでは現在エントリーを受付中で、締め切りは3月26日まで。申し込みはスポーツエントリーもしくは大会ホームページのエントリー要項ページからpdfをダウンロードし、郵送にて。また、エンデューロ部門は大会当日にチームメンバー全員が学生、または20才未満の場合、1名につき2,000円の特別割引を適用するとのことだ。是非仲間と誘い合わせの上、この人気エンデューロイベントにエントリーしてみては?
第4回晴れの国おかやま7時間エンデューロ
開催日:2014年4月13日(日)
開催地:岡山国際サーキット
募集期間:1月24日(金) 〜 3月26日(水)
種 目:2,4,7時間エンデューロ、トロッフェ・バラッキ
参加規模:約1,500名程度を予定(先着順)
参加費:7,000円〜57,000円
主催 マトリックススポーツイベント事務局(株式会社マトリックス)
問合せ先:〒592-0012、大阪府高石市西取石7-7-33
TEL: 072-340-1693(平日10:00〜17:00)、FAX: 072-340-1698
e-mail: matrix-event@powertag.jp
日本最大級のエンデューロの祭典・スズカ8時間エンデューロを主催・運営するマトリックスが運営し、レース初心者も安心して参加できる安全管理態勢と、 ベテランライダーも満足できるレースサポートが安心のサーキットエンデューロイベント、「晴れの国おかやま7時間エンデューロ」。
前回に引き続き春爛漫の4月13日(日)に開催される2014年大会は、種目とカテゴリーを増やしてよりパワーアップした大会となる。初登場の2時間エンデューロで初代チャンピオンを狙うのもよし、気の合う仲間や男女ペア、女性ペアでまったり走るのもよし、会場の視線を釘付けにするようなコスチュームを身に纏うもよし。 大会の楽しみ方はあなた次第だ。
会場となる岡山国際サーキットは、全長3703m、2本のストレートを合計13のコーナーで繋ぐ構成の本格サーキット。サーキットならではのスピーディーな集団走行が楽しめ、コース幅が広いため追い抜きも安心して行うことができる。
種目別紹介
・7時間、4時間、2時間エンデューロ
それぞれのペースでゴールを目指す、サイクルスポーツのひとつのスタイルとしておなじみのエンデューロ。 その魅力は、老若男女誰もがマイペースでゴールを目指せるところと、ソロでも仲間でも参加できる気安さ、走りきった時の達成感だ。 今年は新たに2時間エンデューロを開催し、7時間、4時間、2時間、更に4時間+2時間と脚力にあった楽しみ方が広がった。
・トロッフェ・バラッキ
「トロッフェ・バラッキ」とは、ペアで力を合わせてコースを10周回するタイムトライアル。 お互いの実力を知り尽くした仲間とペアを組むからこそ、完走したときの喜びもひとしお。 男性ペアはもちろん、男女ペアや女性ペアも大歓迎。 「走行中やゴール直後はきついけれど、帰るころには来年またチャレンジしたくなる」というこの種目、あなたも味わってみてはいかが?本格装備のTTバイクから、もちろんノーマルロードバイクでもOK。
チームマトリックス・パワータグ安原監督 岡山国際サーキット攻略アドバイス
「このコースを実際に走ってみた感想やけど、コースがアップダウンが少なくて平坦基調やから集団がばらけにくいね。 そうすると集団走行で走る時間が多くなると思う。そこで集団内で走る場合の注意点は以下や。
・自分の前の選手を見るのではなく、集団前方の動きを良く見て、その集団の流れに乗っていくこと。
・集団内で仲間とかとベラベラ話すのはかまへんけど、視線は必ず前を見ておくこと。
・集団内で落車とかあったとしても、絶対にそっちを見ないで前を見ておくこと。
この辺はしっかり守ってほしいね。 視線が前を向いてないと、フラフラ走行のもとになって落車の原因になるで。 また招待選手も走るけど、基本的に移動バイク審判と同じ役割やから、選手からの注意事項はしっかり守ること。 招待選手は安全管理もするし先頭引いてくれるから、招待選手のいる集団は安全かつ楽やで~。 先頭集団はしらんけど。」
エントリー受付中 締め切りは3月26日まで
晴れの国おかやま7時間エンデューロでは現在エントリーを受付中で、締め切りは3月26日まで。申し込みはスポーツエントリーもしくは大会ホームページのエントリー要項ページからpdfをダウンロードし、郵送にて。また、エンデューロ部門は大会当日にチームメンバー全員が学生、または20才未満の場合、1名につき2,000円の特別割引を適用するとのことだ。是非仲間と誘い合わせの上、この人気エンデューロイベントにエントリーしてみては?
第4回晴れの国おかやま7時間エンデューロ
開催日:2014年4月13日(日)
開催地:岡山国際サーキット
募集期間:1月24日(金) 〜 3月26日(水)
種 目:2,4,7時間エンデューロ、トロッフェ・バラッキ
参加規模:約1,500名程度を予定(先着順)
参加費:7,000円〜57,000円
主催 マトリックススポーツイベント事務局(株式会社マトリックス)
問合せ先:〒592-0012、大阪府高石市西取石7-7-33
TEL: 072-340-1693(平日10:00〜17:00)、FAX: 072-340-1698
e-mail: matrix-event@powertag.jp