2013/07/06(土) - 12:18
9月8日(日)に、今年も富士山周辺のアップダウンコースを舞台とした「2013Mt.FUJIエコサイクリング」が開催される。日本を代表する山である富士山をぐるりと1周、112kmに挑む毎年人気のロングライドイベントだ。
富士山一周サイクリングはダイナミックなヒルクライムとダウンヒルを満喫できるコース設定となっており、山中湖や富士山麓の大草原など風光明媚なロケーションが最大の魅力だ。コースの難所は2ヶ所。5~8%の登りが15km以上続き、10%を超える急坂がラスト1kmに控える「富士山こどもの国」までの登りと、後半に登場する20kmほどの距離を登る籠坂峠頂上までの登りだ。
とは言っても112kmのうちエイドステーションが計6箇所設けられるため、ロングライドに初チャレンジするライダーのサポートも万全で安心だ。富士宮やきそばなど、地産の名物が味わえる事も魅力の一つだ。アップダウンに富むコースは、ベテランライダーでもしっかりと満喫できるはず。(2010年大会のレポートはこちらから)
24kmを走るファミリーサイクリング部門は河口湖周辺の平坦路を走るイージーライド。制限時間もたっぷり用意されているため、ゆっくりと富士山麓の自然を満喫する事ができるだろう。コースから外れてカフェや食事を楽しむことだってOKだ。エイドステーションは2箇所用意されており、初めてイベントデビューする方でも安心だ。
名称にもある通り、前日受付などが行われる大会前日には富士山一帯を掃除する「富士山クリーンアップ活動」が開催され、環境についてのディスカッションなども予定。更に大会当日はコース途中のエイドステーションにもなっている盲導犬センターを訪れ、盲導犬を取り巻く現状などについて考える機会が設けられるなど、単に走るだけではない社会派のイベントという側面も持ち合わせている。
参加者募集中!申し込み期間は8月20日まで
2013Mt.FUJIエコサイクリングでは現在参加者を募集中だ。参加費は富士山一周サイクリングが7,000円(当日受け付けは10,000円)、ファミリーサイクリングが2,000円(当日受付3,000円)で、JCA賛助会員に関しては割引設定がある。
申し込みに当たってはスポーツエントリーもしくはJエントリーに加え、大会公式サイト内ページよりFAXエントリー用紙をダウンロードできる。申し込み期間は8月20日までだ。家族や仲間と誘い合わせの上、ぜひ参加を検討してみてはいかがだろうか。
富士山一周サイクリングはダイナミックなヒルクライムとダウンヒルを満喫できるコース設定となっており、山中湖や富士山麓の大草原など風光明媚なロケーションが最大の魅力だ。コースの難所は2ヶ所。5~8%の登りが15km以上続き、10%を超える急坂がラスト1kmに控える「富士山こどもの国」までの登りと、後半に登場する20kmほどの距離を登る籠坂峠頂上までの登りだ。
とは言っても112kmのうちエイドステーションが計6箇所設けられるため、ロングライドに初チャレンジするライダーのサポートも万全で安心だ。富士宮やきそばなど、地産の名物が味わえる事も魅力の一つだ。アップダウンに富むコースは、ベテランライダーでもしっかりと満喫できるはず。(2010年大会のレポートはこちらから)
24kmを走るファミリーサイクリング部門は河口湖周辺の平坦路を走るイージーライド。制限時間もたっぷり用意されているため、ゆっくりと富士山麓の自然を満喫する事ができるだろう。コースから外れてカフェや食事を楽しむことだってOKだ。エイドステーションは2箇所用意されており、初めてイベントデビューする方でも安心だ。
名称にもある通り、前日受付などが行われる大会前日には富士山一帯を掃除する「富士山クリーンアップ活動」が開催され、環境についてのディスカッションなども予定。更に大会当日はコース途中のエイドステーションにもなっている盲導犬センターを訪れ、盲導犬を取り巻く現状などについて考える機会が設けられるなど、単に走るだけではない社会派のイベントという側面も持ち合わせている。
参加者募集中!申し込み期間は8月20日まで
2013Mt.FUJIエコサイクリングでは現在参加者を募集中だ。参加費は富士山一周サイクリングが7,000円(当日受け付けは10,000円)、ファミリーサイクリングが2,000円(当日受付3,000円)で、JCA賛助会員に関しては割引設定がある。
申し込みに当たってはスポーツエントリーもしくはJエントリーに加え、大会公式サイト内ページよりFAXエントリー用紙をダウンロードできる。申し込み期間は8月20日までだ。家族や仲間と誘い合わせの上、ぜひ参加を検討してみてはいかがだろうか。
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