2013/07/25(木) - 11:24
6月1日と6月2日にそれぞれ行われたグルメフォンド軽井沢とグランフォンド軽井沢。今回は参加者の中から、コスプレで目立ったチームや、おもしろデザインのジャージを着たチームなど、軽井沢を満喫したみなさんをピックアップ。
台湾から来日したサイクリストのみなさん
台湾のスポーツウェアメーカー・フロンティアスポーツと、同じく台湾の上順旅行社が共同で行ったグランフォンド軽井沢コラボツアーには20名の台湾人サイクリストが参加。フロンティアスポーツはこの日のために特別ジャージを用意し、多くの台湾人サイクリストがこれを着用して出走していた。各エイドで提供された日本のグルメにも満足していた様だ。
チームいぶきのみなさん
グルメフォンドのスタート地点でお話を伺ったのは、“チームいぶき”のみなさん。リーダーを務める岩崎雅美さんは自転車と埼玉の魅力を発信する女性グループ“ポタガール埼玉”として活動しており、高校の同窓会で呼びかけた際に結成されたそうで、自転車歴は様々。自転車も自前のロードバイクからレンタルサイクルまで様々でした。
Team ARAIのみなさん
埼玉のプロショップ・サイクルファクトリーARAIのみなさん。1日目のグルメフォンドではコスプレをしたメンバーが大挙して参加し、軽井沢の閑静な風景とのギャップが他の参加者のみなさんの目を楽しませていました(?)。ところが一転、2日目のグランフォンドでは強豪レーシングチームとしての顔を見せ、かなりのハイペースで走られてました。
チームON THE ROADのみなさん
茨城県守谷市とつくば市に2店舗を構えるプロショップON THE ROADのチームのみなさん。トレックコンセプトストアのチームだけあって、多くの方がトレックに乗っており、その姿はまるでプロチーム。ほとんどのメンバーが揃ってゴール地点に到着。ゴール後の記念撮影は長野県御代田町のゆるキャラ“みよたん”と一緒に!
サイクルハウスWISHのみなさん
群馬県前橋市と高崎市に2店舗を構えるサイクルハウスWISHのクラブチームのみなさん。多くのメンバーの方が揃ってゴール地点の軽井沢プリンスホテルスキー場に到着する仲良しっぷりは今大会の参加者の中でも一等賞!
川越チームSOTTOのみなさん
グランフォンドのゴール後、仲良く豚汁うどんを食べているところに直撃させていただいた川越SOTTOのみなさん。全国各地のロングライドイベントやホノルルセンチュリーライドに多く参戦されていて、シクロワイアードへの登場は何と今回で3回目!登場いただく度に少しずつジャージのデザインをアップデートされている様だ。
工夫を凝らした面白ジャージ
大会中、皆さんの笑顔に負けず劣らず輝いていたオリジナルジャージ。そんな個性あふれるジャージをピックアップしてみました。
non-dellのみなさん
グルメフォンドのゴール後にお話しを伺ったnon-dellのみなさん。2010年のグランフォンド軽井沢で取材させていただいた時に比べ、ウェアがTシャツからサイクルジャージにグレードアップ。
ジャージの到る所に描かれたビールジョッキが物語る様に、non-dellとは「呑んでる?」との意味で、イベント前日に呑むお酒の量もグレードアップしてる?
TEAM Make-Gumiのみなさん
グランフォンドの第1エイドである浅間ハイランドウェイで発見したこちらのチーム。「Make-Gumi」の文字とジャージ下部のカラフルなイラストがお菓子のグミを連想させるデザインではあるが、裏面の首元には“負”文字が。
そう、「メイク‐グミ」ではなく「負け組」と読むのが正解!英語読みとローマ字読みで別の意味を持たせたチーム名は今後のトレンド?
諏訪赤十字病院のみなさん
グランフォンドのスタート前にお話を伺った、蛇と大きな赤十字が特徴的なジャージのお2人。一見するとイタリアの自動車メーカー・アルファロメオが関係しているのかと思いお話を聴いてみると、長野県にある諏訪赤十字病院に勤務されるみなさんでした。
ロングフィンガーのグローブやUVカットのアームウォーマーを装着しているあたりはさすがです。
コーダブルームのみなさん
完走サポートブランド」としてメカニックサポートを行うなど大活躍のコーダブルーム。大学の自転車競技部でバリバリ走っていた方から、スポーツバイク未経験の初心者まで、スタッフの中から10数名がグランフォンドに参加し全員が完走したとのこと。
グランフォンドに参加した唯一の女性スタッフ木村真吏奈さんにイベントの感想を伺った。木村さんはまだ入社2か月の新入社員だそうで、スポーツバイク初心者とのことだったが、他の男性スタッフと一緒にゴールしたようだ。
「もぉー大変でした。かなり坂がきつくて心が折れそうになりましたが、沿道からの応援のおかげで楽しく完走することができました。こういった大きな大会への参加は初めてで、走っている途中で坂の上り方や、ダンシングの仕方を教えてもらいながら、楽しく完走を目指しました。景色もとても綺麗だったので、よかったですね。
コーダブルームがイベントに出店させていただいて、様々な方々に自転車を楽しんでいただくことが目標です。私は女性でも楽しく自転車に乗れるということを皆さんに知っていただきたく、これからもイベントにどんどん参加して、皆さんと一緒に楽しめたらと思っています。」
text:Yuya.Yamamoto
Photo:Makoto.AYANO,Yuichiro.HOSODA
台湾から来日したサイクリストのみなさん
台湾のスポーツウェアメーカー・フロンティアスポーツと、同じく台湾の上順旅行社が共同で行ったグランフォンド軽井沢コラボツアーには20名の台湾人サイクリストが参加。フロンティアスポーツはこの日のために特別ジャージを用意し、多くの台湾人サイクリストがこれを着用して出走していた。各エイドで提供された日本のグルメにも満足していた様だ。
チームいぶきのみなさん
グルメフォンドのスタート地点でお話を伺ったのは、“チームいぶき”のみなさん。リーダーを務める岩崎雅美さんは自転車と埼玉の魅力を発信する女性グループ“ポタガール埼玉”として活動しており、高校の同窓会で呼びかけた際に結成されたそうで、自転車歴は様々。自転車も自前のロードバイクからレンタルサイクルまで様々でした。
Team ARAIのみなさん
埼玉のプロショップ・サイクルファクトリーARAIのみなさん。1日目のグルメフォンドではコスプレをしたメンバーが大挙して参加し、軽井沢の閑静な風景とのギャップが他の参加者のみなさんの目を楽しませていました(?)。ところが一転、2日目のグランフォンドでは強豪レーシングチームとしての顔を見せ、かなりのハイペースで走られてました。
チームON THE ROADのみなさん
茨城県守谷市とつくば市に2店舗を構えるプロショップON THE ROADのチームのみなさん。トレックコンセプトストアのチームだけあって、多くの方がトレックに乗っており、その姿はまるでプロチーム。ほとんどのメンバーが揃ってゴール地点に到着。ゴール後の記念撮影は長野県御代田町のゆるキャラ“みよたん”と一緒に!
サイクルハウスWISHのみなさん
群馬県前橋市と高崎市に2店舗を構えるサイクルハウスWISHのクラブチームのみなさん。多くのメンバーの方が揃ってゴール地点の軽井沢プリンスホテルスキー場に到着する仲良しっぷりは今大会の参加者の中でも一等賞!
川越チームSOTTOのみなさん
グランフォンドのゴール後、仲良く豚汁うどんを食べているところに直撃させていただいた川越SOTTOのみなさん。全国各地のロングライドイベントやホノルルセンチュリーライドに多く参戦されていて、シクロワイアードへの登場は何と今回で3回目!登場いただく度に少しずつジャージのデザインをアップデートされている様だ。
工夫を凝らした面白ジャージ
大会中、皆さんの笑顔に負けず劣らず輝いていたオリジナルジャージ。そんな個性あふれるジャージをピックアップしてみました。
non-dellのみなさん
グルメフォンドのゴール後にお話しを伺ったnon-dellのみなさん。2010年のグランフォンド軽井沢で取材させていただいた時に比べ、ウェアがTシャツからサイクルジャージにグレードアップ。
ジャージの到る所に描かれたビールジョッキが物語る様に、non-dellとは「呑んでる?」との意味で、イベント前日に呑むお酒の量もグレードアップしてる?
TEAM Make-Gumiのみなさん
グランフォンドの第1エイドである浅間ハイランドウェイで発見したこちらのチーム。「Make-Gumi」の文字とジャージ下部のカラフルなイラストがお菓子のグミを連想させるデザインではあるが、裏面の首元には“負”文字が。
そう、「メイク‐グミ」ではなく「負け組」と読むのが正解!英語読みとローマ字読みで別の意味を持たせたチーム名は今後のトレンド?
諏訪赤十字病院のみなさん
グランフォンドのスタート前にお話を伺った、蛇と大きな赤十字が特徴的なジャージのお2人。一見するとイタリアの自動車メーカー・アルファロメオが関係しているのかと思いお話を聴いてみると、長野県にある諏訪赤十字病院に勤務されるみなさんでした。
ロングフィンガーのグローブやUVカットのアームウォーマーを装着しているあたりはさすがです。
コーダブルームのみなさん
完走サポートブランド」としてメカニックサポートを行うなど大活躍のコーダブルーム。大学の自転車競技部でバリバリ走っていた方から、スポーツバイク未経験の初心者まで、スタッフの中から10数名がグランフォンドに参加し全員が完走したとのこと。
グランフォンドに参加した唯一の女性スタッフ木村真吏奈さんにイベントの感想を伺った。木村さんはまだ入社2か月の新入社員だそうで、スポーツバイク初心者とのことだったが、他の男性スタッフと一緒にゴールしたようだ。
「もぉー大変でした。かなり坂がきつくて心が折れそうになりましたが、沿道からの応援のおかげで楽しく完走することができました。こういった大きな大会への参加は初めてで、走っている途中で坂の上り方や、ダンシングの仕方を教えてもらいながら、楽しく完走を目指しました。景色もとても綺麗だったので、よかったですね。
コーダブルームがイベントに出店させていただいて、様々な方々に自転車を楽しんでいただくことが目標です。私は女性でも楽しく自転車に乗れるということを皆さんに知っていただきたく、これからもイベントにどんどん参加して、皆さんと一緒に楽しめたらと思っています。」
text:Yuya.Yamamoto
Photo:Makoto.AYANO,Yuichiro.HOSODA
リンク
Amazon.co.jp