「ドスン」と座らない最小限の高さを覚えよう
シンガーソングライター水越ユカのCX挑戦記 2015.11
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内股をサドル上面に沿わせるように滑りこませる
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ハンドルに手を添えて、軽く飛び上がる
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バイクから飛び降りた後、走りながら飛び乗る準備に移る
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走りに移りながらバイクを持ち上げる。障害物を越えられる高さだけ持ちあげると腕の負担が少ない
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障害物前で脚をペダルから外す。足を回すのではなく、腰からひねる感じで外す →
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ブレーキでスピードをコントロールしながら障害物めがけて進んでいく ↙
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ペダルから外した右脚を後輪を越えるように後方に振って回す→
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基礎テクニック練習会に参加してくれた水越ユカさんと6人のシクロ女子、前田公平選手の皆さん
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シンガーソングライター 水越ユカさん
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講師役の前田公平選手(左:弱虫ペダルシクロクロスチーム)と、菅田純也さん(チームCHAINRING)
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ハンドルを使って曲がるのではなく、体重移動も併用してスラロームしよう
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マーカーを巻くときは後輪が前輪のラインよりもやや内側を通過することを意識して
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2列に並べたマーカーをジグザグと縫って走る菅田さん。進みたいラインの先に視線を向けるとバイクが進めやすい
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かなり狭い感覚で並べられたマーカーの間をスラロームで縫って進む。スピードはゆっくりで。
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バランス感覚と同時に上半身の柔軟性も必要です
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藤森なおみさんもうまくバランスをとってボトルを手にした
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ボトルめがけて進むも、上半身を下げることができず手が届かない水越ユカさん
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後方から見ると身体全体を使っていることがわかる
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上半身を大きく下げながらも、うまくバランスを取っている
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少し先の地面に置いたボトル目がけて進む
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降車のアクションに入る水越ユカさん。ビギナーと思えないセンスの良さに感心
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走りに移りながらバイクを持ち上げる。障害物を越えられる高さだけ持ちあげると腕の負担が少ない
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障害物前で脚をペダルから外す。足を回すのではなく、腰からひねる感じで外す
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降りながら片手をフレームに添え、バイクを持ち上げる準備にも入る
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ブレーキでスピードをコントロールしながら障害物めがけて進んでいく
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シクロクロスデビュー間もない平野美穂さん(ARAIレーシング) サイクルファクトリーARAIのレンタルバイクで練習中
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シクロクロス独特のシケイン越え。バイクを素早く降りて・乗るスムーズな動きが要求される
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バイクロアのコースを走りながら前田公平選手の動きを学びます
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バイクロアでも使われた石の障害物セクション