2016モデルで遂にデビューしたディスクブレーキロードバイク。既にトップレースにも試験導入されている
ピナレロ2016モデル乗り比べインプレッション
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「常に先進を行くピナレロらしさは全く薄まっていない」
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Pinaspe-234
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「今回の中ではGAN Sがコストパフォーマンス的に優れていると思いました」
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ドグマのラインナップはK8-Sの登場で幅も広がった
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長年続いたピナレロの定型を大きく打ち破った新型ドグマラインナップ
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「初心者にベストなクセの無い安定した走り」
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これまでのピナレロの様式美を纏うNEOR
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アルミカーボンバックという形態はピナレロが先鞭をつけたもの
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伝統のONDAフロントフォーク
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カーボン素材の変更で3種類が用意されるGANシリーズ
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「3モデルともにクセが無く扱いやすいですね」
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GANとGAN Sはツーリングにも、レースにも両使いしたい方に
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コストパフォーマンスに優れ、ハイレベルなレースにも臨めるGAN RS
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リアバックのデザインもわずかながらドグマF8から変更されている
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ダイナミックなラインで構成されるリアビュー
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2016年モデルから投入されたエアロ形状のハンドル周り
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迫力のあるダウンチューブ。ボトル装着を前提とした形状の作り込みは見事
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BBは全車種共通のスレッド方式。メンテナンス性を優先した答えだ
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ピナレロのお家芸である左右非対称のアシンメトリックデザイン
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GANの文字が光るシートチューブ。シートクランプの締め付け方式がF8から変更されている
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フロントフォークはF8とほぼ共通ながら、若干形状変更を加えた専用品だ
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ボリューム感溢れるフロント周りの造形
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ホビーライダー最注目のGANシリーズ3車種を乗り比べインプレッション
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「凹凸をいなすので、全ての動作において神経質になる必要が無い」
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「荒れた路面でも、普通の道と同じようにペダリングができる」
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「非常にスムーズな走り心地。F8のシャープさもしっかりと活きている」
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板バネの様な設計によって10mmもの変形を可能としたFLEXSTAYS
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内蔵式シートポストクランプのネジの本数はDOGMA F8より1本多い3本に
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リアサスペンションの重量はわずか95g。フレーム単体でも990gと軽量だ