トップ部の大径化により剛性が向上したCONTACT SLR Carbonハンドル
ジャイアント新型TCR
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一般道としては東アジア最高標高地点の3,275mに到達。登りがキツくなるほどに新型TCR Advanced SLは進化を発揮する
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テストライドで新型TCR Advanced SLの性能をテストするジャーナリストたち
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2日間とも、テストライドに参加したンジニアであるニクソン・ファン氏。バイクは新型TCR Advanced SLのプロトタイプだ
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カーボン素材のエキスパートである製造部門副責任者のエリック・ワン氏
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新型TCRの開発に深く携わった技術革新センター副責任者のオーウェン・チャン氏(左)とロード部門のエンジニアであるニクソン・ファン氏
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2日目のインプレッションの舞台となったのは、「タロコ」の名で知られる武嶺(ウーリン)への登り
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武嶺(ウーリン)のヒルクライムで新型TCR Advanced SLの性能を試す筆者
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「SLR0は新型TCR Advanced SLとの相性もよく、フレームのポテンシャルを余すことなく引き出せている様に感じた」
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台湾の地で新型TCR Advanced SLをインプレッション
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新型TCR Advanced SLについてディスカッションするジャーナリストたち
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ジャイアントが最もこだわる部分の1つであるヘッドチューブも手作業で1枚1枚プレプリグを積層して成型される(c)ジャイアント
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快適性向上に大きく貢献したD-FUSEシートピラー
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ツール・ド・フランスを始めとしたビッグレースでその性能を磨きあげているphoto:Makoto.AYANO
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新型TCRを駆るジョン・デゲンコルブ(ドイツ、ジャイアント・アルペシン)(c)Makoto.AYANO
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フレーム単体ではなく、フォーク、シートポスト、フォークなどトータルで軽量化を図った(c)giant-bicycles.com
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予てより操作性にこだわってきたジャイアント。新型TCRは競合モデルに対して7%以上高いハンドリング剛性を実現している
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新型TCRはフレームセット重量/ペダリング剛性比で競合モデルに対して10%もの優位性を稼ぎだすことに成功した
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編んだカーボンの原糸に樹脂を浸透させ出来上がったプレプリグシート
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リムの耐熱破壊性を比較。平均時速12.5km/hでホイールを回転させ、75Whの制動エネルギーで15分間制動し続けた場合、SLR0のリムに変化はなかったものの、他社のリムには変形や破損が生じた(c)giant-bicycles.com
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SLR0は他ブランドの競合モデルより16%以上優れた駆動剛性を実現している(c)giant-bicycles.com
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写真のホイールが回転すると赤スポークには引張力が、黄スポークには圧縮力が掛かる(c)giant-bicycles.com
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ツール・ド・フランスに投入された新型TCR Advanced SLphoto:Makoto.AYANO
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ジャイアント SLR0(リア)
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ジャイアント SLR0(フロント)
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リムはトレンドの幅広デザインとし、エアロ性能を高めている
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ハイローデザインのリアハブ。右側のフランジを通常より2mm外側させることで、おちょこ量を低減している
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フロントハブは目一杯フランジ幅が拡幅されている
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ジャイアントの新作サドル「Perfomance」シリーズ
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手作りの工程表に基づいてパズルの様にプレプリグを積層させることで、品質のバラ付きを低減