内側に絞り込んだ角断面のシートステー。パワーロスを防ぎながら脚当たりのいいペダリングを両立する
クォータ2014モデル 乗り比べインプレッション
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ダウンチューブとシートチューブをまたぐような補強のあるデザインは、初代KOMから受け継がれるもの
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圧倒的なボリュームを持つ角断面に成形されたダウンチューブ。パワフルな走りの源になる
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ねじれ剛性を高めるために、ヘッドチューブと面位置になるように横扁平されたトップチューブ
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ボリュームのあるフォーククラウンをはじめ、しっかりとした作りのストレートタイプのフロントフォーク
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空力への配慮を感じさせる突起のあるヘッドチューブ。現在のクォータでひとつの特徴となる部分だ
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ロワーベアリングに1-1/2インチ径を採用して、ボックス状に成形して剛性を高めるヘッド周り
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クォータ KOM(ブラック/グリーン)