「幅広いレベルのライダーに対応するフレーム設計」
クォータ2014モデル 乗り比べインプレッション
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クォータ KHARMA EVO(ホワイト/レッド)
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クォータ KIRAL(グリーン)
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クォータ KURARO(ホワイト/レッド)
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クォータ K-UNO(ブラック/レッド)
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クォータ KOM(ブラック/グリーン)
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加速や上りの軽快さはKOM独特のよさをしっかりと受け継いでいる(吉本 司)
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重量も軽くなったのに、でもガツンと踏んでもフレームが負けない(今中大介)
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「KOMの原点、つまり軽量さと剛性のバランスを意識して新設計されている。」
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ナビゲーター:今中大介
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インプレッションライダー:吉本 司
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「ミラノショーで見た際、手抜きのない作りで高い技術力を持っていることが分かった。」(今中大介氏)
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クォータうを代表する「K」ロゴ。既に大きな知名度を得てきたと言えよう
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2009年のツールでKOMを駆るブリス・フェイユー。この時の走りはクォータの知名度を一気に上げたphoto:Cor.Vos
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ナビゲーター:今中大介
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インプレッションライダー:吉本 司
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現在はスタッフとしてクォータに関わるのかつての山岳王C・キアプッチ
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現在はスタッフとしてクォータに関わるのかつての山岳王C・キアプッチ
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クォータについて語る今中大介氏
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「ミラノショーで見た際、手抜きのない作りで高い技術力を持っていることが分かった。」(今中大介氏)
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左:吉本司、右:今中大介
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KIRALのユニークなダウンチューブは軽快感を維持しつつ快適性を高めるための造形
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快適性とヘッド剛性を両立する横扁平したアーチ型のトップチューブ
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脚のストレスが少ない巡航走行。踏んだ分だけ応える反応のよさが魅力(今中大介)
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あらゆるコースと路面状況で大きな安心感を持って乗れる1台(吉本司)
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微妙にアールが与えられたトップチューブ。複雑な断面形状と相まって乗り心地の向上に大きく貢献する
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クォータオリジナルのシートポストがセットされる
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シートステーは横方向へしっかりと扁平加工され、優れた乗り心地を実現するための柔軟性を発揮する
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幅広シェルのBB386規格によって、ボリュームのあるハンガー周りを形成。高出力のペダリングにも対応する
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トップチューブの側面も反りの与えられた形状だ。ヘッド部のねじれ剛性と快適性をバランスするためだ