「ハブ、スポーク、リム全てが進化していて、まだ進化する余地があったのかと感心する」
マヴィック ロードUSTチューブレス特集
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ショップ店長であり市民レーサーとして活躍する西谷雅史(サイクルポイント オーベスト、左)とヨーロッパでの選手経験もあるプロ選手、土井雪広(マトリックスパワータグ)がインプレッションした
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マッチングは純正タイヤが一番だが、リム形状が工夫されているので他社製タイヤも使いやすいようだ
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マキシスのPadrone TRは最も純正タイヤに近いがこちらもフロアポンプが必要だ
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ハッチンソン Fusion5は装着しやすいがフロアポンプが必要
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手慣れた様子で作業する小畑メカ コツを掴めば硬めのIRCも手だけで作業できるという
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IRC Fomula Proは少し硬めだがビードは上がりやすい
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今回試したのはIRC Fomula Pro、ハッチンソン Fusion5、マキシス Padrone TRの3モデル
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旧型ハブ(左)に対して新型ハブ(右)はフランジ幅が広がっている
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「カーボンチューブラーを超えた初めてのチューブレスシステム」(中務博司、タキサイクル)
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「YKSION PROは全方位に高性能なタイヤです」(岩切玲、スペースゼロポイント)
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「この簡単さはぜひ体験してほしい」(岩切玲、スペースゼロポイント)
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ビードの長さと耐えられる気圧の相関図 YKSION PRO USTが実用十分でありながら装着しやすい寸法であることが分かる
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どれくらいの気圧まで耐えられるかをテストする
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YKSION PRO USTは過酷な性能テストをクリアして生み出されている
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リム断面形状のモデル図
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多くのタイヤがテストされた
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ロードUSTチューブレスシステム断面図