高い楕円率のインナーリングと真円のアウターリングを組み合わせたスギノのCXC901Dクランクセット
国内シクロクロスプロバイク2016-2017
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ハンドル周りやシートポストはコントロールテック製品を使う
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ミヤタサイクルのためだけに製造するコロンバスのFORCELITE Nbチューブを使ったフレーム
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ボトルケージはトピークのカーボン製
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タイヤのグリップ力を踏まえ、フロントのディスクローター径は140mmに変更している
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Di2のシフトインジケーターをハンドルに装備していることが特徴
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タイヤはIRCのSERACシリーズをコンディションによって使い分ける
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リアディレイラーとスプロケットはXTRDi2
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アウターリングの歯を削り落とし、チェーン落ちガードとして使う。インナーの歯数は39T
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松本駿(SCOTT)のスコット ADDICT CXphoto:So.Isobe
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竹之内悠(東洋フレーム)の東洋フレーム プロトタイプディスクCXphoto:So.Isobe
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クリアランスと剛性を調整すべく、3次元的に曲げ加工を行ったチェーンステー
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フォークはテストした中で最も剛性が高かったというTRP。ホイールはFFWDのF3D
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ダウンチューブとトップチューブのカーボンパイプにはグラファイトデザインの「M40J」を使う
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漢字のヘッドバッジが輝くヘッドチューブ
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全日本選手権では見慣れないブロックパターンを持つデュガスのプロトタイヤを使用した
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リアは142mm幅のスルーアクスル、フラットマウント。エンドはアルミ製だ
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ケミカルはホルメンコール。バンド式のチェーンウォッチャーを装備する
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フロントフォークはマッチペイントを施した(もう一台は黒)ワンバイエスのOBS-CBD
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ワンバイエスのグランモンローハンドルやブレンドステムをセット
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3AL2.5Vパイプを採用し、チタン独自のしなやかさと軽快感を高めたFCXT09
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ホイールはマヴィックのディスクブレーキ用カーボンチューブラー、Cosmic Pro Carbon SL Tubuler Disc
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市販品と比べてリアエンドを小型化することでチェーンステーパイプを長くし、しなりを生んでいる
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坂口聖香(パナソニックレディース)のパナソニック FCXT09photo:Makoto.AYANO
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ヨシ○ラ風ロゴのポディウムキャップは、バイク好きの本人のために仲間がジョークで作ったもの。非売品
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サドルも10年以上使い込んでいるというセライタリアのフライト
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「今は自分にとってはディスクブレーキは手放せません」
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10年以上使い続けているというシマノのSPDペダル
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試走では「ずっと家に眠らせていた」というTUFOの28Cタイヤ。レースでは通常幅のタイヤを使った
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取材時は高速コースに合わせて50-42Tという巨大なチェーンリングを持ち込んだ