2012/11/14(水) - 08:04
今回でなんと10回目となるホノルルセンチュリーライドの「アンカーツアー」。ここからはカメラマンの中林正二郎がロードバイクを駆って実走しながらレポートします。
センチュリーライド当日の朝は軽食と、ツアーから支給されたザバスのジェルとサプリメントで朝の栄養補給。ロングライドの装備の最終チェックと、機材の最終確認を専用デスク前で。アンカースタッフも常駐しているので、心強い。
日の出前のスタート地点にアンカースタッフと共に移動。渋谷さんが、スタート地点を回って、水やサプリメントを配りつつ参加者にエールを送ってくれる。
天候の不安定さも予報されていたが、スタート時間は快晴。日の出と共に徐々に明るくなるコースを太陽の光を浴びながら走っていく。
序盤は緩い勾配はあるものの、平坦基調。アップを兼ねながら集団で走行していく。
ひときわ目立つ緑のお揃いのチームジャージで登場の「TEAM MASAMICHI」ご存知、山本雅道さんと益子直美さんは、3年ぶりに100マイルを目指します。
そしてけっこうたくさんいるアンカージャージの参加者。じつはアンカーのバイクで参加すると、ジャージがプレゼントされるのだ。コース内でも目立ってましたね!
参加者の方もカメラを向けると皆さん良い表情をしてくれます。
アンカーツアーは、アンカーの元オリンピック選手である、鈴木・藤田・飯島さんと共に走れること。そしてコース上にはアンカーツアーの専用のサポートカーが巡回してくれているので、パンクやメカトラブルや体調不良などにも対応してくれる。こちらのクルマにはツアーのまとめ役の渋谷淳一さん(もちろん元アンカーの選手だ)も乗り込んで見守ってくれている。
何より鈴木・藤田・飯島さんの実走サポート隊3人は、走りながらも工具類を携帯していて、なにかトラブルがあるとメカニックに変身して助けてくれるのだ。そして、脚がいっぱいになってタイムアウトが迫った時にも....。その先は想像にお任せしましょう!参加者にとっては、非常に心強いサポートでもある。
そして、アンカーツアー専用のエイドカーも用意された(ここまでするのは他のツアーにはなかなか無い)。10月といえどもまだ暑いハワイ、絶妙な距離にエイドカーを配置しており、食べ物やジェル・水や氷など、参加者の完走のためにアンカースタッフが臨機応変に対応してくれていたのが印象的だった。
常に参加者の完走を再優先に考えてくれていた渋谷さん。コース上で見かけると安心するという声も!
大会初参加でも心配なくチャレンジできて、まさに至れり尽くせりなツアーである。
坂道で参加者をそっと押してあげる鈴木さん。写真からやさしさがにじみ出てます!
プライベートでもレースにも参加されている走る営業マン藤田さん、参加者に合わせてペース作りをしてくれていた姿が印象的でした。
オリンピック3回連続出場の飯島さん、帰路は後ろにつかせていただきましたが、安定した巡航でもはや感動の域でした!
目標距離やペースに合わせて、鈴木・藤田・飯島さんがコースを巡回してくれているので、完走へのバックアップは申し分ない。
辛い坂道での激励や、ロスの少ない加減速は一緒に走っているだけでも勉強になるほど。
渋谷さんもサポートカーから連絡を取り合い、最後の参加者がゴールに入るまでサポートを続けてくれていた。
センチュリーライドのゴールゲートが徐々に近づいてきて、感動のゴール!
参加者の様々なセンチュリーライドの物語も、ここでフィナーレ。共に走りきった仲間達と感動を分かち合う。
ホノルルの美しい海岸線を間近に走れる今イベント。アンカースタッフの親切で心強いバックアップもあり、このツアーの参加者たちのリピート率が高さの秘訣が、よく分かった。
完走した後は、アンカーツアー専用テントにて小休止。冷たい飲み物とおしぼりで、クールダウン。テントでは前日のセミナーで教わった、ライド後のザバス・パワーアミノ2500を服用してる参加者が多く、翌日の疲労感も少なかったのではないでしょうか?
道中スコールやパンクや小さいトラブルはあったものの、参加者は全員無事にゴール。心地よい疲労感と共に会場を後にした。
完走賞を手に思い思いのセンチュリーライドを振り返る。ライド後のスイーツは身体に染み渡ります。専用テントでランド中の思い出話に花が咲きます。
レースではないロングライドイベント、共に走った仲間とはかけがえのない絆が生まれる。
レポートはアンカーツアーならではの豪華さの後夜祭パーティと、オプショナルツアーへと続きます。
フォトギャラリー2(Google Picasaウェブアルバム)
photo&text:Shojiro.Nakabayashi
センチュリーライド当日の朝は軽食と、ツアーから支給されたザバスのジェルとサプリメントで朝の栄養補給。ロングライドの装備の最終チェックと、機材の最終確認を専用デスク前で。アンカースタッフも常駐しているので、心強い。
日の出前のスタート地点にアンカースタッフと共に移動。渋谷さんが、スタート地点を回って、水やサプリメントを配りつつ参加者にエールを送ってくれる。
天候の不安定さも予報されていたが、スタート時間は快晴。日の出と共に徐々に明るくなるコースを太陽の光を浴びながら走っていく。
序盤は緩い勾配はあるものの、平坦基調。アップを兼ねながら集団で走行していく。
ひときわ目立つ緑のお揃いのチームジャージで登場の「TEAM MASAMICHI」ご存知、山本雅道さんと益子直美さんは、3年ぶりに100マイルを目指します。
そしてけっこうたくさんいるアンカージャージの参加者。じつはアンカーのバイクで参加すると、ジャージがプレゼントされるのだ。コース内でも目立ってましたね!
参加者の方もカメラを向けると皆さん良い表情をしてくれます。
アンカーツアーは、アンカーの元オリンピック選手である、鈴木・藤田・飯島さんと共に走れること。そしてコース上にはアンカーツアーの専用のサポートカーが巡回してくれているので、パンクやメカトラブルや体調不良などにも対応してくれる。こちらのクルマにはツアーのまとめ役の渋谷淳一さん(もちろん元アンカーの選手だ)も乗り込んで見守ってくれている。
何より鈴木・藤田・飯島さんの実走サポート隊3人は、走りながらも工具類を携帯していて、なにかトラブルがあるとメカニックに変身して助けてくれるのだ。そして、脚がいっぱいになってタイムアウトが迫った時にも....。その先は想像にお任せしましょう!参加者にとっては、非常に心強いサポートでもある。
そして、アンカーツアー専用のエイドカーも用意された(ここまでするのは他のツアーにはなかなか無い)。10月といえどもまだ暑いハワイ、絶妙な距離にエイドカーを配置しており、食べ物やジェル・水や氷など、参加者の完走のためにアンカースタッフが臨機応変に対応してくれていたのが印象的だった。
常に参加者の完走を再優先に考えてくれていた渋谷さん。コース上で見かけると安心するという声も!
大会初参加でも心配なくチャレンジできて、まさに至れり尽くせりなツアーである。
坂道で参加者をそっと押してあげる鈴木さん。写真からやさしさがにじみ出てます!
プライベートでもレースにも参加されている走る営業マン藤田さん、参加者に合わせてペース作りをしてくれていた姿が印象的でした。
オリンピック3回連続出場の飯島さん、帰路は後ろにつかせていただきましたが、安定した巡航でもはや感動の域でした!
目標距離やペースに合わせて、鈴木・藤田・飯島さんがコースを巡回してくれているので、完走へのバックアップは申し分ない。
辛い坂道での激励や、ロスの少ない加減速は一緒に走っているだけでも勉強になるほど。
渋谷さんもサポートカーから連絡を取り合い、最後の参加者がゴールに入るまでサポートを続けてくれていた。
センチュリーライドのゴールゲートが徐々に近づいてきて、感動のゴール!
参加者の様々なセンチュリーライドの物語も、ここでフィナーレ。共に走りきった仲間達と感動を分かち合う。
ホノルルの美しい海岸線を間近に走れる今イベント。アンカースタッフの親切で心強いバックアップもあり、このツアーの参加者たちのリピート率が高さの秘訣が、よく分かった。
完走した後は、アンカーツアー専用テントにて小休止。冷たい飲み物とおしぼりで、クールダウン。テントでは前日のセミナーで教わった、ライド後のザバス・パワーアミノ2500を服用してる参加者が多く、翌日の疲労感も少なかったのではないでしょうか?
道中スコールやパンクや小さいトラブルはあったものの、参加者は全員無事にゴール。心地よい疲労感と共に会場を後にした。
完走賞を手に思い思いのセンチュリーライドを振り返る。ライド後のスイーツは身体に染み渡ります。専用テントでランド中の思い出話に花が咲きます。
レースではないロングライドイベント、共に走った仲間とはかけがえのない絆が生まれる。
レポートはアンカーツアーならではの豪華さの後夜祭パーティと、オプショナルツアーへと続きます。
フォトギャラリー2(Google Picasaウェブアルバム)
photo&text:Shojiro.Nakabayashi
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