2012/03/20(火) - 09:30
9月にイタリアで行われるアマチュア対象のグランフォンド系レースイベント「ジロ・デ・イタリア・アマトーリ」が初開催される。日本人参加者に対する特別出場枠が用意されるこのイベントの魅力とレース概要をお伝えしよう。
「ジロ・デ・イタリア アマトーリ」は、その名前の通り「アマチュア版ジロ・デ・イタリア」とも言えるグランフォンドのシリーズ戦だ。これは、それまでにイタリア各地で行われていた6つのグランフォンドイベントを、年間に渡るシリーズ戦とし、6戦通じての獲得ポイント規定を満たした選手が9月に新設された最終3連戦に参加できるというもの。
このファイナル3連戦にあたる第7・8・9ステージに、今回スペシャル枠として日本からも一般参加者の出場が可能となった。
通常、イタリア国内のホビーサイクリストたちは、ジロ・デ・イタリア・アマトーリシリーズに指定された第1~6大会に出場し、最終3戦に参加するためのポイントを稼ぐ必要がある。イタリア国外のヨーロッパ圏に在住している外国籍選手の場合も、6戦のうち少なくとも1つ以上の大会に出場しなければならないが、今回は大会側の配慮により、地理的な要因を考慮し、日本人選手の予選出場義務が免除されることになった。
このシリーズ戦のおもな参加資格は、「19歳以上で、UCIが認める団体の登録競技者」であることと、目安として「平坦路を平均時速33km/hで走り続けることができるライダー」などとなっている。つまり市民レースとは言えそれなりにレベルの高いイベントなるため、「脚に自信のある上級者向き」であると言えるだろう。レースのレベルや雰囲気についてはムービーなどで確認して判断して欲しい。
イタリアでも初のシリーズ戦としてのアイデアが導入されたジロ・デ・イタリア・アマトーリ。この最終3連戦はグランフォンドのなかで最高の栄誉ある大会となるはずだ。
さながらプロレース! 豪華なイベント内容
ジロ・デ・イタリア・アマトーリは、イタリア自転車競技連盟(Federazione Ciclistica Italiana:FCI)が公認する、非常に大きな規模で運営される大会となる。
ジロ・デ・イタリアやティレーノ・アドリアティコを模したコースは、3日間ともアドリア海に面した都市を発着し、中部イタリアの山岳や石畳の敷かれた市街地を駆け抜ける。
年代別にカテゴリー分けされた参加クラス
レースは年代・カテゴリー別のグランフォンド形式だ。グランフォンド王国イタリアでのグランフォンドであること、また、選手権の決勝的な意味合いが加わり、その走りはロードレースに近いものとなるはずだ。勝者や上位入賞者は栄冠と共に賞賛の対象となるだろう。
参加カテゴリー
参加者は年代別に細分化されたクラスに申し込むことになる。クラス分けは以下のとおりだ。
男子:エリートスポーツ(19~29歳)、マスター1(30~34歳)、マスター2(35~39歳)、マスター3(40~44歳)、マスター4(45~49歳)、マスター5(50~54歳)、マスター6(55~59歳)、マスター7(60~64歳)、マスター8(65歳以上)
女子:エリートウーマンスポーツ(19~29歳)、マスターウーマン1(30~39歳)、マスターウーマン2(40歳以上)
サポート体制もプロレース並み
オフィシャルメカニックによるニュートラルサポートも行われる。また、イタリア国営放送RAIのジロ・デ・イタリアのオフィシャルカメラマンクルーによる、ヘリコプター空撮を含む収録と放映が行われるため、まさにプロレースのような運営と雰囲気の中を走ることができるだろう。
そして公式スポークスマンとしてジルベルト・シモーニやクラウディオ・キアプッチが大会に関わり、華を添える。スポンサーには地元のコスタ・ディ・パルキ観光協会なども加わるため、サービスや防犯面に安心なホテルの提供も期待できる。
コース紹介 走りごたえのある3ステージ
ジロ・デ・イタリア・アマトーリの3ステージは、いずれもアドリア海に面した都市、アブルッツォ州のアルバ・アドリアティカ市周辺を拠点に開催される。
走行距離はいずれも100km前後だが、起伏のあるコースは実際にジロ・デ・イタリアでも採用されるルートが使われる。プロフィールマップから見る3つのステージのコース自体の難易度は「ツール・ド・おきなわに相当する」程度だと言えそうだ。
第1ステージ Giulianova-Alba Adriatica 難易度:中(9月14日)
走行距離は102km。途中に平均斜度4%距離3kmの上りと、7%500mの坂を含む22kmの周回コースを4周してアルバ・アドリアティカのゴールを目指す。
第2ステージ Tortoreto Lido-Alba Adriatica 難易度:低 (9月15日)
トレトレード・リドをスタートする85kmで平均斜度3%距離600mの上りを含む周回コースを6周するスピードコース。
第3ステージ Martinsicuro-Alba Adriatica 難易度:高(9月16日)
マルティン・シクーロをスタートし、5km続く平均斜度4%の上りと、最高傾斜20%(350m)の激坂を含む周回コースを3周し、アルバ・アドリアティカへ至る距離83kmの本格山岳コース。最終にして最難関ステージだ。
全ステージとも最初の数kmはパレード走行となり、コースは全て一般車両の通行を規制した一般道上にて行われる。
パーティーとオプショナルツアーでレース以外でも楽しめる
レース前日にあたる9月13日夜にはウェルカムパーティーが開催され、食事やドリンクと共に地元バンドの生演奏や、ファッションショーを楽しむことができる。
第3ステージ終了後にはアフターパーティが行われる予定だ(詳細未定)。レース後は3日間に渡ってオプショナルツアーが開催され、サイクリングツアーや、イタリアの自転車工房を訪ねたり、地元グルメが堪能できるという(現在企画中)。
日本人参加者への特別なサービスとして、現地メディアからの取材とウェブサイトでの掲載、写真のプレゼント、そしてオリーブオイルやモデナ産30年物のバルサミコ酢などが無料で提供されることになっている。
日本からの参戦ツアーは後日発表
ジロ・デ・イタリア・アマトーリへの日本からの出場については、現在参戦ツアーが計画されている。
現在、自身もハイレベルのアマチュアサイクリストである渋谷区在住のマルコ・ファヴァロさん(ダンテ・アリギエーリ協会、)が現地事務局とのコネクションで各種条件の調整を行っている。
また、ホノルルセンチュリーライド参加ツアーなどを手がけることでおなじみのトップツアー株式会社が、イベント参加ツアーを主催する予定だ。まだツアー日程や料金は未確定だが、サイクリングイベント参加ツアーのスペシャリストとも言えるトップツアーだけに充実した内容となること間違いないだろう。
シモーニが紹介する ジロ・デ・イタリア・アマトーリ コース案内
開催中の第2ステージ Granfondo del Conero Cinelli valida のダイジェスト
ジロ・デ・イタリア・アマトーリ公式YOUTUBEチャンネルはこちら
第1回ジロ・デ・イタリア・アマトーリ 開催概要
【主催】
A.S.D. Giro d'Italia Amatori
【メインスポンサー】
Selle SMP, Costa dei parchi (アブルッツォ州テラモ県コスタ・デイ・パルキホテル協会)、Nuovo Parco dei ciliegi、Acqua Lagna Tartufi、Domiziani Design、Rock no War Onlus
【日程】
2012年9月14日(金)~16日(日)
【開催地】
アブルッツォ州テラモ県アルバ・アドリアティカ市
第1ステージ:Giulianova-Alba Adriatica(周遊コース)難易度:中
第2ステージ:Tortoreto Lido-Alba Adriatica(周遊コース)難易度:低
第3ステージ:Martinsicuro-Alba Adriatica(周遊コース)難易度:高
(各ステージ:80~120kmの予定。難易度はコースの高低差のみによる判定です)
表彰
【優勝】
総合優勝1~3位、各カテゴリーの1位
【チャンピオンジャージ】
・総合優勝(ピンクジャージ)
・山岳賞(グリーンジャージ)
・途中スプリント賞(オレンジジャージ)
・ポイント賞(イエロージャージ)
・ベスト外国人賞(グレージャージ)
・ベスト女性賞(シクラメンジャージ)
・ビリー賞(黒ジャージ)
・各カテゴリー賞
・最終1000m賞
参加資格1
(1)19歳以上の健康な方
(2)UCI認定の自転車競技連盟登録済み(2012年度)
(3)平地で33km/h以上を維持できる方
(4)外国人選手において2月~7月の間で行われる指定のグランフォンドへの参加(日本からの参加の場合、免除とする)
【カテゴリー】
男子:エリートスポーツ(19~29歳)、マスター1(30~34歳)、マスター2(35~39歳)、マスター3(40~44歳)、マスター4(45~49歳)、マスター5(50~54歳)、マスター6(55~59歳)、マスター7(60~64歳)、マスター8(65歳以上)
女子:エリートウーマンスポーツ(19~29歳)、マスターウーマン1(30~39歳)、マスターウーマン2(40歳以上)
指定のグランフォンドの優勝者は自動的に最終3ステージの参加資格を得る。または各カテゴリーはポイント制になります。70ポイント獲得以上は参加条件。
第1位:40点、第2位:35点、第3位:30点、第4位:25点、第5位:20点、第6位:18点、第7位:16点、第8位:14点、第9位:12点、第19位:10点、第11位:9点、第12位:8点、第13位:7点、第14位:6点、第15~20位:3点
参加資格2
・女子はポイント獲得を問わず全員参加資格が獲得できます。
・外国人選手:ヨーロッパ出身者は指定のグランフォンドもしくはメディフォンドに一回以上参加すること。
・日本人選手:地理的要因を考慮し、指定のレースに参加しなくても最終3ステージの参加が可能です。
参加ツアー詳細と続報はシクロワイアードでチェックを
現在マルコ・ファヴァロさんやトップツアー担当者がジロ・デ・イタリア・アマトーリ大会事務局と詳細の調整を行なっています。参加ツアーの内容(日程、価格等の諸条件)については決まり次第インフォメーション等でお伝えします。お楽しみに。
「ジロ・デ・イタリア アマトーリ」は、その名前の通り「アマチュア版ジロ・デ・イタリア」とも言えるグランフォンドのシリーズ戦だ。これは、それまでにイタリア各地で行われていた6つのグランフォンドイベントを、年間に渡るシリーズ戦とし、6戦通じての獲得ポイント規定を満たした選手が9月に新設された最終3連戦に参加できるというもの。
このファイナル3連戦にあたる第7・8・9ステージに、今回スペシャル枠として日本からも一般参加者の出場が可能となった。
通常、イタリア国内のホビーサイクリストたちは、ジロ・デ・イタリア・アマトーリシリーズに指定された第1~6大会に出場し、最終3戦に参加するためのポイントを稼ぐ必要がある。イタリア国外のヨーロッパ圏に在住している外国籍選手の場合も、6戦のうち少なくとも1つ以上の大会に出場しなければならないが、今回は大会側の配慮により、地理的な要因を考慮し、日本人選手の予選出場義務が免除されることになった。
このシリーズ戦のおもな参加資格は、「19歳以上で、UCIが認める団体の登録競技者」であることと、目安として「平坦路を平均時速33km/hで走り続けることができるライダー」などとなっている。つまり市民レースとは言えそれなりにレベルの高いイベントなるため、「脚に自信のある上級者向き」であると言えるだろう。レースのレベルや雰囲気についてはムービーなどで確認して判断して欲しい。
イタリアでも初のシリーズ戦としてのアイデアが導入されたジロ・デ・イタリア・アマトーリ。この最終3連戦はグランフォンドのなかで最高の栄誉ある大会となるはずだ。
さながらプロレース! 豪華なイベント内容
ジロ・デ・イタリア・アマトーリは、イタリア自転車競技連盟(Federazione Ciclistica Italiana:FCI)が公認する、非常に大きな規模で運営される大会となる。
ジロ・デ・イタリアやティレーノ・アドリアティコを模したコースは、3日間ともアドリア海に面した都市を発着し、中部イタリアの山岳や石畳の敷かれた市街地を駆け抜ける。
年代別にカテゴリー分けされた参加クラス
レースは年代・カテゴリー別のグランフォンド形式だ。グランフォンド王国イタリアでのグランフォンドであること、また、選手権の決勝的な意味合いが加わり、その走りはロードレースに近いものとなるはずだ。勝者や上位入賞者は栄冠と共に賞賛の対象となるだろう。
参加カテゴリー
参加者は年代別に細分化されたクラスに申し込むことになる。クラス分けは以下のとおりだ。
男子:エリートスポーツ(19~29歳)、マスター1(30~34歳)、マスター2(35~39歳)、マスター3(40~44歳)、マスター4(45~49歳)、マスター5(50~54歳)、マスター6(55~59歳)、マスター7(60~64歳)、マスター8(65歳以上)
女子:エリートウーマンスポーツ(19~29歳)、マスターウーマン1(30~39歳)、マスターウーマン2(40歳以上)
サポート体制もプロレース並み
オフィシャルメカニックによるニュートラルサポートも行われる。また、イタリア国営放送RAIのジロ・デ・イタリアのオフィシャルカメラマンクルーによる、ヘリコプター空撮を含む収録と放映が行われるため、まさにプロレースのような運営と雰囲気の中を走ることができるだろう。
そして公式スポークスマンとしてジルベルト・シモーニやクラウディオ・キアプッチが大会に関わり、華を添える。スポンサーには地元のコスタ・ディ・パルキ観光協会なども加わるため、サービスや防犯面に安心なホテルの提供も期待できる。
コース紹介 走りごたえのある3ステージ
ジロ・デ・イタリア・アマトーリの3ステージは、いずれもアドリア海に面した都市、アブルッツォ州のアルバ・アドリアティカ市周辺を拠点に開催される。
走行距離はいずれも100km前後だが、起伏のあるコースは実際にジロ・デ・イタリアでも採用されるルートが使われる。プロフィールマップから見る3つのステージのコース自体の難易度は「ツール・ド・おきなわに相当する」程度だと言えそうだ。
第1ステージ Giulianova-Alba Adriatica 難易度:中(9月14日)
走行距離は102km。途中に平均斜度4%距離3kmの上りと、7%500mの坂を含む22kmの周回コースを4周してアルバ・アドリアティカのゴールを目指す。
第2ステージ Tortoreto Lido-Alba Adriatica 難易度:低 (9月15日)
トレトレード・リドをスタートする85kmで平均斜度3%距離600mの上りを含む周回コースを6周するスピードコース。
第3ステージ Martinsicuro-Alba Adriatica 難易度:高(9月16日)
マルティン・シクーロをスタートし、5km続く平均斜度4%の上りと、最高傾斜20%(350m)の激坂を含む周回コースを3周し、アルバ・アドリアティカへ至る距離83kmの本格山岳コース。最終にして最難関ステージだ。
全ステージとも最初の数kmはパレード走行となり、コースは全て一般車両の通行を規制した一般道上にて行われる。
パーティーとオプショナルツアーでレース以外でも楽しめる
レース前日にあたる9月13日夜にはウェルカムパーティーが開催され、食事やドリンクと共に地元バンドの生演奏や、ファッションショーを楽しむことができる。
第3ステージ終了後にはアフターパーティが行われる予定だ(詳細未定)。レース後は3日間に渡ってオプショナルツアーが開催され、サイクリングツアーや、イタリアの自転車工房を訪ねたり、地元グルメが堪能できるという(現在企画中)。
日本人参加者への特別なサービスとして、現地メディアからの取材とウェブサイトでの掲載、写真のプレゼント、そしてオリーブオイルやモデナ産30年物のバルサミコ酢などが無料で提供されることになっている。
日本からの参戦ツアーは後日発表
ジロ・デ・イタリア・アマトーリへの日本からの出場については、現在参戦ツアーが計画されている。
現在、自身もハイレベルのアマチュアサイクリストである渋谷区在住のマルコ・ファヴァロさん(ダンテ・アリギエーリ協会、)が現地事務局とのコネクションで各種条件の調整を行っている。
また、ホノルルセンチュリーライド参加ツアーなどを手がけることでおなじみのトップツアー株式会社が、イベント参加ツアーを主催する予定だ。まだツアー日程や料金は未確定だが、サイクリングイベント参加ツアーのスペシャリストとも言えるトップツアーだけに充実した内容となること間違いないだろう。
シモーニが紹介する ジロ・デ・イタリア・アマトーリ コース案内
開催中の第2ステージ Granfondo del Conero Cinelli valida のダイジェスト
ジロ・デ・イタリア・アマトーリ公式YOUTUBEチャンネルはこちら
第1回ジロ・デ・イタリア・アマトーリ 開催概要
【主催】
A.S.D. Giro d'Italia Amatori
【メインスポンサー】
Selle SMP, Costa dei parchi (アブルッツォ州テラモ県コスタ・デイ・パルキホテル協会)、Nuovo Parco dei ciliegi、Acqua Lagna Tartufi、Domiziani Design、Rock no War Onlus
【日程】
2012年9月14日(金)~16日(日)
【開催地】
アブルッツォ州テラモ県アルバ・アドリアティカ市
第1ステージ:Giulianova-Alba Adriatica(周遊コース)難易度:中
第2ステージ:Tortoreto Lido-Alba Adriatica(周遊コース)難易度:低
第3ステージ:Martinsicuro-Alba Adriatica(周遊コース)難易度:高
(各ステージ:80~120kmの予定。難易度はコースの高低差のみによる判定です)
表彰
【優勝】
総合優勝1~3位、各カテゴリーの1位
【チャンピオンジャージ】
・総合優勝(ピンクジャージ)
・山岳賞(グリーンジャージ)
・途中スプリント賞(オレンジジャージ)
・ポイント賞(イエロージャージ)
・ベスト外国人賞(グレージャージ)
・ベスト女性賞(シクラメンジャージ)
・ビリー賞(黒ジャージ)
・各カテゴリー賞
・最終1000m賞
参加資格1
(1)19歳以上の健康な方
(2)UCI認定の自転車競技連盟登録済み(2012年度)
(3)平地で33km/h以上を維持できる方
(4)外国人選手において2月~7月の間で行われる指定のグランフォンドへの参加(日本からの参加の場合、免除とする)
【カテゴリー】
男子:エリートスポーツ(19~29歳)、マスター1(30~34歳)、マスター2(35~39歳)、マスター3(40~44歳)、マスター4(45~49歳)、マスター5(50~54歳)、マスター6(55~59歳)、マスター7(60~64歳)、マスター8(65歳以上)
女子:エリートウーマンスポーツ(19~29歳)、マスターウーマン1(30~39歳)、マスターウーマン2(40歳以上)
指定のグランフォンドの優勝者は自動的に最終3ステージの参加資格を得る。または各カテゴリーはポイント制になります。70ポイント獲得以上は参加条件。
第1位:40点、第2位:35点、第3位:30点、第4位:25点、第5位:20点、第6位:18点、第7位:16点、第8位:14点、第9位:12点、第19位:10点、第11位:9点、第12位:8点、第13位:7点、第14位:6点、第15~20位:3点
参加資格2
・女子はポイント獲得を問わず全員参加資格が獲得できます。
・外国人選手:ヨーロッパ出身者は指定のグランフォンドもしくはメディフォンドに一回以上参加すること。
・日本人選手:地理的要因を考慮し、指定のレースに参加しなくても最終3ステージの参加が可能です。
参加ツアー詳細と続報はシクロワイアードでチェックを
現在マルコ・ファヴァロさんやトップツアー担当者がジロ・デ・イタリア・アマトーリ大会事務局と詳細の調整を行なっています。参加ツアーの内容(日程、価格等の諸条件)については決まり次第インフォメーション等でお伝えします。お楽しみに。
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