2011/07/12(火) - 12:43
マキシスから新作ダウンヒルタイヤ「HIGH ROLLER II」(ハイローラーII)が発売された。ダウンヒル界のスーパースターも開発に加わり、各種の性能を追求。いま一番ホットなダウンヒルタイヤだ。
ハイローラーII は、ブロック同士の間を広く取り、路面への食いつきを考えたタイヤパターン、高いトラクションとブレーキング能力。そしてムラのないライディングを実現するスクエアプロフィール。これらをコンセプトとして開発された高性能タイヤだ。
名作タイヤ「ハイローラー」を超える次世代のタイヤとして開発が進んでいたこのタイヤ。スティーブ・ピート(サンタクルズ・シンジケート)、トマス・ヴァンダハム(ロッキーマウンテン)をテストライダーに迎え、名作と言われた前作の性能を超える新作としての発売となった。
センターノブに平行に設置されたサイプがコーナリンググリップをサポート。タイヤをサイド側に寝かしこんだ際のダイレクトな感覚をライダーに伝える。
サイドノブは平行のサイプが追加され、コーナリンググリップの限界点をライダーに瞬時に伝える。また斜めに
配置されたノブにより、タイトターンでのアンダーステアを弱める効果を発揮する。
タイヤゴムのコンパウンド別に、2種類が用意されるハイローラーII 。3つの異なる硬さのコンパウンドを組み合わせたトリプルコンパウンドの「3C」、そして一種類のみのコンパウンドを使う「シングル」コンパウンドだ。
タイヤの太さは26インチ X 2.4サイズと、ボリューム感もばっちり。気になるテストライダーの声は以下の通り。
スティーブ・ピート
「明らかに転がり抵抗が良くなったこと、そして絶妙なコーナリングフィーリングに感動した」
トマス・ヴァンダハム
「改良されたブロックパターンで泥ハケも良くなり、センターからサイドノブへの移動がとても滑らかになった」
トップライダーからも信頼される性能を発揮するハイローラーII。日本のダウンヒルシーンでも、強い味方となってくれるだろう。
マキシス ハイローラーII
価格(税抜):8,800 円(3C)/ 7,500 円(シングル)
サイズ : 26×2.4
コンパウンド:
3C トリプルコンパウンド(70a/42a/40a)
MaxxPro シングルコンパウンド(60a)
ビード:ワイヤービード( デュアルプライケーシング)
重量:1260g ( メーカー公表値。3C/ シングル共)
最高空気圧:65psi
ハイローラーII は、ブロック同士の間を広く取り、路面への食いつきを考えたタイヤパターン、高いトラクションとブレーキング能力。そしてムラのないライディングを実現するスクエアプロフィール。これらをコンセプトとして開発された高性能タイヤだ。
名作タイヤ「ハイローラー」を超える次世代のタイヤとして開発が進んでいたこのタイヤ。スティーブ・ピート(サンタクルズ・シンジケート)、トマス・ヴァンダハム(ロッキーマウンテン)をテストライダーに迎え、名作と言われた前作の性能を超える新作としての発売となった。
センターノブに平行に設置されたサイプがコーナリンググリップをサポート。タイヤをサイド側に寝かしこんだ際のダイレクトな感覚をライダーに伝える。
サイドノブは平行のサイプが追加され、コーナリンググリップの限界点をライダーに瞬時に伝える。また斜めに
配置されたノブにより、タイトターンでのアンダーステアを弱める効果を発揮する。
タイヤゴムのコンパウンド別に、2種類が用意されるハイローラーII 。3つの異なる硬さのコンパウンドを組み合わせたトリプルコンパウンドの「3C」、そして一種類のみのコンパウンドを使う「シングル」コンパウンドだ。
タイヤの太さは26インチ X 2.4サイズと、ボリューム感もばっちり。気になるテストライダーの声は以下の通り。
スティーブ・ピート
「明らかに転がり抵抗が良くなったこと、そして絶妙なコーナリングフィーリングに感動した」
トマス・ヴァンダハム
「改良されたブロックパターンで泥ハケも良くなり、センターからサイドノブへの移動がとても滑らかになった」
トップライダーからも信頼される性能を発揮するハイローラーII。日本のダウンヒルシーンでも、強い味方となってくれるだろう。
マキシス ハイローラーII
価格(税抜):8,800 円(3C)/ 7,500 円(シングル)
サイズ : 26×2.4
コンパウンド:
3C トリプルコンパウンド(70a/42a/40a)
MaxxPro シングルコンパウンド(60a)
ビード:ワイヤービード( デュアルプライケーシング)
重量:1260g ( メーカー公表値。3C/ シングル共)
最高空気圧:65psi
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