2011/04/26(火) - 22:07
イタリアの名門ロードバイクブランド、コルナゴを代表するモデルであるC59とM10に、2つの新色が追加された。鮮やかなチーム・ユーロップカーのチームカラーと、大人の雰囲気が漂うグロッシーブラック。どちらも魅力的なニューカラーだ。
コルナゴ M10 ユーロップカーチームカラー GDEC
2011年のパリ〜ニースでチーム・ユーロップカーのトマ・ヴォクレールがステージ2勝を挙げ、早くも一流のフレームの仲間入りを果たしたコルナゴのカーボンモノコックフレームであるM10。そのM10に追加された新色は、新城幸也が所属するチームユーロップカーのチームカラー (GDEC)。以前よりC59にはユーロップカーカラーがペイント可能ではあったが、今回M10にもペイントが可能となった。
コルナゴ C59 グロッシーブラック GLBK
もう一つは、C59に追加されたグロッシーブラック (GLBK)。美しいカーボンパターンと光沢感を強調する新色は、コルナゴ伝統のカーボンチューブとカーボンラグでフレームを構成するC59に、レーシーさと高級感を同時に演出することに成功している。シンプルなカラーが、逆に周囲を圧倒するような存在感を持つのも、コルナゴC59ならではといえる。
もともと多くのカラーバリエーションが揃っていたC59とM10だが、魅力的な新色が加わったことで、ますます選択の幅が広がった。
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2011年のパリ〜ニースでチーム・ユーロップカーのトマ・ヴォクレールがステージ2勝を挙げ、早くも一流のフレームの仲間入りを果たしたコルナゴのカーボンモノコックフレームであるM10。そのM10に追加された新色は、新城幸也が所属するチームユーロップカーのチームカラー (GDEC)。以前よりC59にはユーロップカーカラーがペイント可能ではあったが、今回M10にもペイントが可能となった。
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もう一つは、C59に追加されたグロッシーブラック (GLBK)。美しいカーボンパターンと光沢感を強調する新色は、コルナゴ伝統のカーボンチューブとカーボンラグでフレームを構成するC59に、レーシーさと高級感を同時に演出することに成功している。シンプルなカラーが、逆に周囲を圧倒するような存在感を持つのも、コルナゴC59ならではといえる。
もともと多くのカラーバリエーションが揃っていたC59とM10だが、魅力的な新色が加わったことで、ますます選択の幅が広がった。
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