メリダがカーボンホイールの「TEAM SL 62 II」と「TEAM SL 40 II」を用意した。台湾のメリダ工場で組み立てられ、リムハイトは62mmと40mmの2種類。ともにチューブレスレディに対応し、リム内幅もTEAM SL 45の19mm幅から22〜23mmへと広げられている。



メリダ TEAM SL 62 II (c)メリダ

世界有数の規模の自転車メーカーとして、レース志向のロードバイクから、日々の暮らしに寄り添うシティサイクルまで各国のサイクリストへ届けてきたメリダ。

バイクのみならずパーツ類も手がけており、2024年末、メリダは初のカーボンホイールとして「TEAM SL 45」を世に出した。その系譜を受け継ぐ新作として、「TEAM SL 62 II」と「TEAM SL 40 II」が加わる。メリダのオリジナルホイールとして、台湾のメリダ工場で組み立てられるモデルとなる。

メリダ TEAM SL 40 II (c)メリダ

注目のポイントはリム内幅だ。前作のTEAM SL 45の19mmから、TEAM SL 40 IIで22mm、TEAM SL 62 IIで23mmへと拡大された。ワイドタイヤが主流となった現在の使い方に沿った変更で、太めのタイヤを組み合わせた際にも、空気圧の設定や接地感の面でワイドタイヤの運用がしやすくなる。

また、2モデルともにカーボンリムを採用し、チューブレスレディに対応する。ハブにはVisionのV200を用い、ストレートプル方式だ。スポークは前後24本で、これも共通している。

ヴィジョンのV200がアセンブルされている (c)メリダ
新しいリム設計が採用されている (c)メリダ



高速域を得意とする62mmハイトの「TEAM SL 62 II」は重量1,625g。軽快さに振ったのが「TEAM SL 40 II」で、重量1,460gとなる。平坦での巡航が多ければ62mm、登りの比重が高く軽快さを優先するなら40mmがピッタリだろう。

これらのホイールはドイツのZedlerで試験が行われ、信頼性を確保している。価格はTEAM SL 62 IIが148,500円、TEAM SL 40 IIが137,500円(税込)。入荷・発売は2026年12月を予定している。



メリダ TEAM SL 62 II
リム:カーボン
リムハイト:62mm
リム内幅:23mm
タイヤ:チューブレスレディ
ハブ:Vision V200(ストレートプル)
ホール数(F・R):24H/24H
重量:約1,625g
価格:148,500円(税込)

メリダ TEAM SL 40 II
リム:カーボン
リムハイト:40mm
リム内幅:22mm
タイヤ:チューブレスレディ
ハブ:Vision V200(ストレートプル)
ホール数(F・R):24H/24H
重量:1,460g
価格:137,500円(税込)

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