ヨーロッパを中心に各国でナショナル選手権が開幕した。オランダでは男子エリートで24歳のフープ・アルツが初のオランダTT王者に輝き、女子はダニエク・ヘンゲフェルトらヴィスマ・リースアバイク勢が表彰台を独占。カザフスタンではエフゲニー・フェドロフが連覇を達成した。

カザフスタンはエフゲニー・フェドロフが優勝し、XDSアスタナが表彰台を独占した photo:XDS Astana Team
日本では6月6日に男子エリートが行われ、今村駿介(ロット・グループワンティ)が連覇を達成した全日本選手権個人タイムトライアル。ツール・ド・フランスの開幕を前に、各国でもナショナル選手権ウィークが開幕した。
同じアジアの強豪カザフスタンの男子エリートは、30.8kmのコースをエフゲニー・フェドロフ(XDSアスタナ)が最速タイムで駆け抜け、連覇を達成した。26歳のフェドロフは2022年からアジア選手権のTTで5連覇中。ロードでもアジア王者に輝いているため、ロードとの国内2冠がかかる。

自身初となるオランダのTT王者となったダニエク・ヘンゲフェルト(ヴィスマ・リースアバイク) photo:Team Visma | Lease a Bike
自転車大国オランダでは男女エリートの個人TTが行われた。女子では35.8kmコースで23歳のダニエク・ヘンゲフェルト(ヴィスマ・リースアバイク)が初優勝。また2秒遅れの2位にフェムケ・デフリース、3位にリーケ・ノーイェンが続き、ヴィスマ・リースアバイクがワンツースリーで表彰台を独占した。

プロ初勝利が、オランダのTT選手権となったフープ・アルツ(ロット・アンテルマルシェ) photoLotto Intermarché:
同じ35.8kmで行われた男子は、連覇中のダーン・ホーレ(デカトロンCMA CGM)が体調不良のため不出場のなか、勝ったのはプロ2年目の24歳であるフープ・アルツ(ロット・アンテルマルシェ)だった。2018年覇者で2位だったディラン・ファンバーレ(スーダル・クイックステップ)に対し、31秒差をつけたアルツにとって、これがプロ初勝利。過去にヨーロッパ選手権のU23ロードレース(2024)やU23版のヘント〜ウェヴェルヘムでは優勝経験があったが、エリートカテゴリーでは大きな一歩となる勝利を手に入れた。
ベルギーやデンマークなど主要なヨーロッパの国の男女エリート個人TTは、6月26日に行われる予定だ。

日本では6月6日に男子エリートが行われ、今村駿介(ロット・グループワンティ)が連覇を達成した全日本選手権個人タイムトライアル。ツール・ド・フランスの開幕を前に、各国でもナショナル選手権ウィークが開幕した。
同じアジアの強豪カザフスタンの男子エリートは、30.8kmのコースをエフゲニー・フェドロフ(XDSアスタナ)が最速タイムで駆け抜け、連覇を達成した。26歳のフェドロフは2022年からアジア選手権のTTで5連覇中。ロードでもアジア王者に輝いているため、ロードとの国内2冠がかかる。

自転車大国オランダでは男女エリートの個人TTが行われた。女子では35.8kmコースで23歳のダニエク・ヘンゲフェルト(ヴィスマ・リースアバイク)が初優勝。また2秒遅れの2位にフェムケ・デフリース、3位にリーケ・ノーイェンが続き、ヴィスマ・リースアバイクがワンツースリーで表彰台を独占した。

同じ35.8kmで行われた男子は、連覇中のダーン・ホーレ(デカトロンCMA CGM)が体調不良のため不出場のなか、勝ったのはプロ2年目の24歳であるフープ・アルツ(ロット・アンテルマルシェ)だった。2018年覇者で2位だったディラン・ファンバーレ(スーダル・クイックステップ)に対し、31秒差をつけたアルツにとって、これがプロ初勝利。過去にヨーロッパ選手権のU23ロードレース(2024)やU23版のヘント〜ウェヴェルヘムでは優勝経験があったが、エリートカテゴリーでは大きな一歩となる勝利を手に入れた。
ベルギーやデンマークなど主要なヨーロッパの国の男女エリート個人TTは、6月26日に行われる予定だ。
各国TTナショナル選手権2026優勝者
| カザフスタン男子エリート | エフゲニー・フェドロフ(XDSアスタナ) |
| オランダ女子エリート | ダニエク・ヘンゲフェルト(ヴィスマ・リースアバイク) |
| オランダ男子エリート | フープ・アルツ(ロット・アンテルマルシェ) |
text:Sotaro.Arakawa
photo:Lotto Intermarché
photo:Lotto Intermarché
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