「これは想像以上の結果だ」とヨナス・ヴィンゲゴーハンセンは区間5勝目を喜んだ。総合2位を決めたガルやマリアビアンカ獲得を喜ぶエウラリオなど、ジロ最後の山岳決戦となった第20ステージを選手たちのコメントで振り返る。
ステージ優勝&マリアローザ ヨナス・ヴィンゲゴーハンセン(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)

区間5勝目を手に入れたヨナス・ヴィンゲゴーハンセン(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク) photo:CorVos
素晴らしい1日だった。このジロでステージ5勝を挙げられ、特別な思いを感じている。目標はマリアローザを着ている間に少なくとも1勝することだったが、これは想像以上の結果だ。今日は、この地域で1976年に発生した地震の犠牲者に捧げる特別仕様のマリアローザも着ていた。だからこそ、この勝利はさらに特別なものになった。
今日はチームメイトたちが信じられないほど素晴らしい仕事をしてくれ、登坂では早めに動かざるを得なかった。予定より早いタイミングでアタックすることになったが、幸運にもフィニッシュまで脚がもってくれた。この3週間、チームは全てを注いでくれた。だからこの勝利は間違いなく彼らのためのものだ。明日はローマで祝福の日を楽しむよ。
ステージ2位&総合2位 フェリックス・ガル(オーストリア、デカトロンCMA CGM)

総合2位を守ったフェリックス・ガル(オーストリア、デカトロンCMA CGM) photo:CorVos
ジャイ(ヒンドレー)とデレク(ジーウェスト)の背後につき、最後のスプリントで2位に入った。今日のレースはもちろん、3週間を通したチーム全体の走りに満足している。僕らはこの大会を通して大きく成長した。またオーストリアから多くの人が応援に来てくれ、僕の名前を叫んでくれた。最高の体験だったよ。
総合表彰台を狙うべく今大会に臨んだ。良い結果を得られたのは、良い準備ができたからだ。それにチーム全体で落車や病気など不運に見舞われることもなかった。状況的には完璧といえる。僕の次なる予定は、1週間ほど自転車に触らず身体を休めること。その後、ツール・ド・フランスには出場しないので、ブエルタ・ア・エスパーニャに向けて準備を進めるよ。
ステージ3位&総合3位 ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)
厳しい1日だったし、昨日のステージで疲れ切っていた。それは僕だけではなかったようだ。総合表彰台に上がることができて嬉しい。グランツールではしばらく良い結果が得られていなかった。自転車ロードレースの頂点であるグランツールで、総合を争えることに喜びを感じるし、それこそがこの競技をする目的だ。
ステージ7位&総合6位&マリアビアンカ(ヤングライダー賞) アフォンソ・エウラリオ(ポルトガル、バーレーン・ヴィクトリアス)

粘りの走りでマリアビアンカ(ヤングライダー賞)を守ったアフォンソ・エウラリオ(ポルトガル、バーレーン・ヴィクトリアス) photo:CorVos
今日は再び終盤に長い登りが待つ、またしても厳しい1日だった。昨日のステージを終えて、精神的にはベストな状態ではなかった。それほど厳しい1日だったからだ。それでもチームとスタッフ全員が素晴らしい仕事をしてくれた。僕を奮い立たせ、信じてくれた。そして最終的に、マリアビアンカを持ち帰るために戦い続けることができた。
このジロを白いジャージとともに終えられること、そして僕とダミアーノ(カルーゾ)が総合トップ10に入れたことは、決して忘れられない。このジロは、僕の記憶に永遠に残るだろう。
マリアアッズーラ(山岳賞) ジュリオ・チッコーネ(イタリア、リドル・トレック)

マリアアッズーラ(山岳賞)を確定させたジュリオ・チッコーネ(イタリア、リドル・トレック) photo:CorVos
マリアアッズーラを獲得することはできたが、狙っていたステージ優勝はできなかった。総合順位ではなく勝利を目標にしていたから、達成できず複雑な気持ちだ。だがこのジャージを着ることができて誇らしい思いもある。決して簡単なことではなく、7年越しに再び獲得できたのだからね。でも勝利に向かって全力を尽くしたので、満足できるジロとなったよ。
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos, RCS Sport
ステージ優勝&マリアローザ ヨナス・ヴィンゲゴーハンセン(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク)

素晴らしい1日だった。このジロでステージ5勝を挙げられ、特別な思いを感じている。目標はマリアローザを着ている間に少なくとも1勝することだったが、これは想像以上の結果だ。今日は、この地域で1976年に発生した地震の犠牲者に捧げる特別仕様のマリアローザも着ていた。だからこそ、この勝利はさらに特別なものになった。
今日はチームメイトたちが信じられないほど素晴らしい仕事をしてくれ、登坂では早めに動かざるを得なかった。予定より早いタイミングでアタックすることになったが、幸運にもフィニッシュまで脚がもってくれた。この3週間、チームは全てを注いでくれた。だからこの勝利は間違いなく彼らのためのものだ。明日はローマで祝福の日を楽しむよ。
ステージ2位&総合2位 フェリックス・ガル(オーストリア、デカトロンCMA CGM)

ジャイ(ヒンドレー)とデレク(ジーウェスト)の背後につき、最後のスプリントで2位に入った。今日のレースはもちろん、3週間を通したチーム全体の走りに満足している。僕らはこの大会を通して大きく成長した。またオーストリアから多くの人が応援に来てくれ、僕の名前を叫んでくれた。最高の体験だったよ。
総合表彰台を狙うべく今大会に臨んだ。良い結果を得られたのは、良い準備ができたからだ。それにチーム全体で落車や病気など不運に見舞われることもなかった。状況的には完璧といえる。僕の次なる予定は、1週間ほど自転車に触らず身体を休めること。その後、ツール・ド・フランスには出場しないので、ブエルタ・ア・エスパーニャに向けて準備を進めるよ。
ステージ3位&総合3位 ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)
厳しい1日だったし、昨日のステージで疲れ切っていた。それは僕だけではなかったようだ。総合表彰台に上がることができて嬉しい。グランツールではしばらく良い結果が得られていなかった。自転車ロードレースの頂点であるグランツールで、総合を争えることに喜びを感じるし、それこそがこの競技をする目的だ。
ステージ7位&総合6位&マリアビアンカ(ヤングライダー賞) アフォンソ・エウラリオ(ポルトガル、バーレーン・ヴィクトリアス)

今日は再び終盤に長い登りが待つ、またしても厳しい1日だった。昨日のステージを終えて、精神的にはベストな状態ではなかった。それほど厳しい1日だったからだ。それでもチームとスタッフ全員が素晴らしい仕事をしてくれた。僕を奮い立たせ、信じてくれた。そして最終的に、マリアビアンカを持ち帰るために戦い続けることができた。
このジロを白いジャージとともに終えられること、そして僕とダミアーノ(カルーゾ)が総合トップ10に入れたことは、決して忘れられない。このジロは、僕の記憶に永遠に残るだろう。
マリアアッズーラ(山岳賞) ジュリオ・チッコーネ(イタリア、リドル・トレック)

マリアアッズーラを獲得することはできたが、狙っていたステージ優勝はできなかった。総合順位ではなく勝利を目標にしていたから、達成できず複雑な気持ちだ。だがこのジャージを着ることができて誇らしい思いもある。決して簡単なことではなく、7年越しに再び獲得できたのだからね。でも勝利に向かって全力を尽くしたので、満足できるジロとなったよ。
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos, RCS Sport
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