本格的なロングライドシーズンの幕開けを告げる人気イベント「アルプスあづみのセンチュリーライド」が、4月19日と5月24日に開催される。信州北部の安曇野エリアを自転車で満喫できる160km/120kmコース、そして美味しい所どりのサイクルトレインコースがサイクリストたちを待ち受ける。
【桜のAACR】満開の桜の下、春を迎えた長野を走る
待ちに待った雪解けを迎え、本格的な自転車シーズンが訪れるころ。春がやってきた長野にて開催されるロングライドイベントが「アルプスあづみのセンチュリーライド(以下、AACR)」だ。高い人気を誇るAACRの舞台となるのは、雪化粧が残る北アルプスの雄大な景色を楽しむことができる長野県安曇野エリア。
抜群のロケーションに引かれたコースは初心者からベテランまで様々な脚力の方が楽しめる。さらに、豊かな自然が育んだ食材を活かしたエイドステーションでのグルメの数々や地域の方々の温かな心遣いとおもてなしを堪能できるイベントとして、全国からサイクリストが集まる春の定番ロングライドだ。
【緑のAACR】新緑まぶしいあづみの公園を行く
その高い人気によって年1回の開催ではキャパオーバーとなってしまい、近年は1か月挟んで2回開催されるという形式に。より多くのサイクリストに信州を楽しんでもらうため、4月の「桜のAACR」と5月の「緑のAACR」という2大会開催は今シーズンもそのままだ。今大会のスケジュールは、”桜のAACR”が4月18~19日、”緑のAACR”が5月23~24日となっている。
受付などが設置されるメイン会場となるのは梓川のほとりにある公共の宿「梓水苑」(しすいえん)。松本ICからのアクセスも良好で温浴施設も併設される梓水苑は、ロングライドイベントのメイン会場としてはまさにうってつけと言える施設。大会前日にはブース出展も予定されているという。
大会にはリドレーやコンチネンタル、METといったブランドを取り扱うミズタニ自転車がメインスポンサーとして協賛し、会場には取り扱いブランドの豪華なブースが登場。加えて、大会公式ジャージを手掛けるウエイブワンなども出展予定。各ブースでは様々な企画も行われ、大会前日から楽しめること間違いなし。

大会スポンサーのミズタニ自転車ブース photo:Makoto AYANO
今年は緑も桜も同じコース設定で、160kmコースは梓水苑が、120kmコースは国営アルプスあづみの公園 (堀金・穂高地区)がスタート/フィニッシュ地点となる。AACRのルート設計および監修を務めるのは、かつて日本を代表するMTB選手であり、松本市に自身のショップ「BIKE RANCH」を運営する鈴木雷太氏だ。選手時代から信州に拠点を置き、松本・安曇野の地をこよなく愛する雷太氏がプロデュースするルートは走りやすく素晴らしい眺望が広がるとっておきのコースとなる。

桜のAACRのタイトルスポンサーとなるコンチネンタル photo:Michinari TAKAGI 
ウエイブワン製のAACRオリジナルジャージも用意される

緑のAACRでは人気のサイクルトレインクラスも開催予定。白馬からの復路を電車に乗れるとあって、人気の高いクラス
そして、今大会でも人気のサイクルトレインクラスが開催予定となっている。緑のAACRにおいて電車に自転車をそのまま載せられるサイクルトレインを組み込んだクラスが用意される予定だ。現在はJRとの調整中のため詳細は追ってアナウンスされるとのことだが、脚力に自信がなくとも安曇野~白馬までを走ることが出来る魅力的なカテゴリーとして、例年人気を集めている。
それでは詳細が発表されている160kmと120kmのルートを見ていこう。
コースは2大会で共通。咲き誇る桜の花を満喫する「桜のAACR」と瑞々しい新緑の中を駆ける「緑のAACR」
ルート上に桜が咲き誇る最高の季節だ
桜と緑、1か月違いで開催される2大会だが、コース自体は共通のルートを走ることとなる。160kmコースは梓水苑をスタートして梓川沿いを少し西へと走った後、一路北上していく。そして、120kmクラスのスタート地点でもあり、160kmコースの第1エイドとなる国営アルプスあづみの公園 (堀金・穂高地区)へと向かう。
その後も北へ向かい、国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区、そして仁科三湖と経由し、白馬へ。松川沿いの冠雪したアルプスを眺める絶景ロードがコースの最北端となっている。ロッジホテルのルポゼ白馬に設けられたエイドステーションで英気を養えばあとは再び南下していく。

中綱湖のオオヤマザクラは満開で湖畔に映えていた photo:Makoto AYANO
とはいえ、来た道をそのまま折り返すわけではない。もちろん、交通量の関係などもあり走りやすい道は往復で重なるルートもあるが、半分以上は往路と復路で異なる道を走ることになる。行きでは西側を、帰りは東側を通ることになる木崎湖や、復路でしか通らない高瀬川沿いの快走路など、変化に富んだルート設定はAACRのノウハウの集大成でもある。
桜と緑でルートは共通となるが、桜と緑で1か月近く時期が異なるだけに見えてくる景色も変わってくる。過ぎ去った冬の残り香を感じつつ、咲き誇る桜の中を走る「桜のAACR」、迫る夏の足音を聞きつつ、眩しい新緑を行く「緑のAACR」。どちらも魅力的な1日となるはずだ。

初春の木崎湖の桟橋は素晴らしいロケーション
白おにぎりに郷土味噌をつけて頂く。AACRの人気エイドだ 
ルポゼ白馬名物のピザを頂きます

松川沿いからの後立山連峰のパノラマは息を呑むような美しさ photo:Makoto AYANO
また、地元の方々のおもてなしの心が詰まったエイドステーションもAACRのコアな魅力。大会名物の味噌おにぎりやお漬物はもちろん地元の方々の手作りの品。昨年からエイドステーションとして登場したルポゼ白馬では焼きたての石窯ピザが食べられるなど、ボリュームもクオリティもどんどん進化しており、今年のエイドにも期待大だ。
申込受付中!桜のAACRは3月31日まで、緑のAACRは4月30日まで。リドレーオーナー限定の特別エントリーも受付中!
穂高エイドにはカラフルなチューリップ畑が待っている 桜だけでない華やかな春先の信州を楽しめる photo:Michinari TAKAGI
さて、今年のAACRはすでに募集を受付中。現在は一般エントリーが開始されており、2月28日(土)までエントリー受付中。さらにその後はレイトエントリーも用意されており、最長で桜は3月31日まで、緑は4月30日まで受付予定。とはいえ、人気のスタート組は埋まりやすいので、早めの申し込みが吉。
エントリーはスポーツエントリーから可能となっている。エントリー費は160kmが15,000円(高校生以上。中学生は7,000円)、120kmが14,000円(高校生以上、小中学生は6,000円)となっており、レイトエントリーでは+1,000円となる。
そして緑のAACRではベルギーのバイクブランド、リドレーバイクオーナーを対象とした限定エントリー枠も用意される。通常のエントリーに加え、リドレーオリジナルマグカップと特設のリドレーオーナー限定エイドでのサービスといった盛りだくさんの特別エントリー枠となっている。
スタート前にはリドレーオーナーが集まり、集合写真を撮影。そして、好きなタイミングでそれぞれスタートすることに。昨年は120kmのみの開催となったが、今年は160kmクラスでもリドレーオーナークラスが設定されることになったのも嬉しいポイントだ。申込みの際には所有するリドレーバイクのモデル名の確認が必要となり、参加の際にはそのバイクで出走することが条件だ。なお、エントリーフィーは通常エントリーと変りない。
アルプスあづみのセンチュリーライド
開催日:【桜】2026年4月18日(土)~19日 (日)、【緑】 2026年5月23日(土)~24日 (日)
開催地:長野県松本市
エントリー期間:【桜】2026年3月31日まで
【緑】2026年4月30日まで
種目・参加資格:【桜】160km男女中学生以上、120km男女小学生以上
【緑】160km男女中学生以上、120km男女小学生以上
参加料(税込):【桜】【緑】ともに、160km 15,000円(中学7,000円)、120km 14,000円(小中学6,000円)
※レイトエントリーは+1,000円、 チャリティエントリーは+10,000円
定員:【桜】160km(1・2・3組)各500人、120km(1・2組)各300人:合計2100人
【緑】160km(1・2・3組)各500人、サイクルトレイン 110名/120km(1・2組)各300人:合計2210人
【桜のAACR】満開の桜の下、春を迎えた長野を走る 待ちに待った雪解けを迎え、本格的な自転車シーズンが訪れるころ。春がやってきた長野にて開催されるロングライドイベントが「アルプスあづみのセンチュリーライド(以下、AACR)」だ。高い人気を誇るAACRの舞台となるのは、雪化粧が残る北アルプスの雄大な景色を楽しむことができる長野県安曇野エリア。
抜群のロケーションに引かれたコースは初心者からベテランまで様々な脚力の方が楽しめる。さらに、豊かな自然が育んだ食材を活かしたエイドステーションでのグルメの数々や地域の方々の温かな心遣いとおもてなしを堪能できるイベントとして、全国からサイクリストが集まる春の定番ロングライドだ。
【緑のAACR】新緑まぶしいあづみの公園を行く その高い人気によって年1回の開催ではキャパオーバーとなってしまい、近年は1か月挟んで2回開催されるという形式に。より多くのサイクリストに信州を楽しんでもらうため、4月の「桜のAACR」と5月の「緑のAACR」という2大会開催は今シーズンもそのままだ。今大会のスケジュールは、”桜のAACR”が4月18~19日、”緑のAACR”が5月23~24日となっている。
受付などが設置されるメイン会場となるのは梓川のほとりにある公共の宿「梓水苑」(しすいえん)。松本ICからのアクセスも良好で温浴施設も併設される梓水苑は、ロングライドイベントのメイン会場としてはまさにうってつけと言える施設。大会前日にはブース出展も予定されているという。
大会にはリドレーやコンチネンタル、METといったブランドを取り扱うミズタニ自転車がメインスポンサーとして協賛し、会場には取り扱いブランドの豪華なブースが登場。加えて、大会公式ジャージを手掛けるウエイブワンなども出展予定。各ブースでは様々な企画も行われ、大会前日から楽しめること間違いなし。

今年は緑も桜も同じコース設定で、160kmコースは梓水苑が、120kmコースは国営アルプスあづみの公園 (堀金・穂高地区)がスタート/フィニッシュ地点となる。AACRのルート設計および監修を務めるのは、かつて日本を代表するMTB選手であり、松本市に自身のショップ「BIKE RANCH」を運営する鈴木雷太氏だ。選手時代から信州に拠点を置き、松本・安曇野の地をこよなく愛する雷太氏がプロデュースするルートは走りやすく素晴らしい眺望が広がるとっておきのコースとなる。



そして、今大会でも人気のサイクルトレインクラスが開催予定となっている。緑のAACRにおいて電車に自転車をそのまま載せられるサイクルトレインを組み込んだクラスが用意される予定だ。現在はJRとの調整中のため詳細は追ってアナウンスされるとのことだが、脚力に自信がなくとも安曇野~白馬までを走ることが出来る魅力的なカテゴリーとして、例年人気を集めている。
それでは詳細が発表されている160kmと120kmのルートを見ていこう。
コースは2大会で共通。咲き誇る桜の花を満喫する「桜のAACR」と瑞々しい新緑の中を駆ける「緑のAACR」
ルート上に桜が咲き誇る最高の季節だ 桜と緑、1か月違いで開催される2大会だが、コース自体は共通のルートを走ることとなる。160kmコースは梓水苑をスタートして梓川沿いを少し西へと走った後、一路北上していく。そして、120kmクラスのスタート地点でもあり、160kmコースの第1エイドとなる国営アルプスあづみの公園 (堀金・穂高地区)へと向かう。
その後も北へ向かい、国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区、そして仁科三湖と経由し、白馬へ。松川沿いの冠雪したアルプスを眺める絶景ロードがコースの最北端となっている。ロッジホテルのルポゼ白馬に設けられたエイドステーションで英気を養えばあとは再び南下していく。

とはいえ、来た道をそのまま折り返すわけではない。もちろん、交通量の関係などもあり走りやすい道は往復で重なるルートもあるが、半分以上は往路と復路で異なる道を走ることになる。行きでは西側を、帰りは東側を通ることになる木崎湖や、復路でしか通らない高瀬川沿いの快走路など、変化に富んだルート設定はAACRのノウハウの集大成でもある。
桜と緑でルートは共通となるが、桜と緑で1か月近く時期が異なるだけに見えてくる景色も変わってくる。過ぎ去った冬の残り香を感じつつ、咲き誇る桜の中を走る「桜のAACR」、迫る夏の足音を聞きつつ、眩しい新緑を行く「緑のAACR」。どちらも魅力的な1日となるはずだ。

白おにぎりに郷土味噌をつけて頂く。AACRの人気エイドだ 

また、地元の方々のおもてなしの心が詰まったエイドステーションもAACRのコアな魅力。大会名物の味噌おにぎりやお漬物はもちろん地元の方々の手作りの品。昨年からエイドステーションとして登場したルポゼ白馬では焼きたての石窯ピザが食べられるなど、ボリュームもクオリティもどんどん進化しており、今年のエイドにも期待大だ。
申込受付中!桜のAACRは3月31日まで、緑のAACRは4月30日まで。リドレーオーナー限定の特別エントリーも受付中!
穂高エイドにはカラフルなチューリップ畑が待っている 桜だけでない華やかな春先の信州を楽しめる photo:Michinari TAKAGIさて、今年のAACRはすでに募集を受付中。現在は一般エントリーが開始されており、2月28日(土)までエントリー受付中。さらにその後はレイトエントリーも用意されており、最長で桜は3月31日まで、緑は4月30日まで受付予定。とはいえ、人気のスタート組は埋まりやすいので、早めの申し込みが吉。
エントリーはスポーツエントリーから可能となっている。エントリー費は160kmが15,000円(高校生以上。中学生は7,000円)、120kmが14,000円(高校生以上、小中学生は6,000円)となっており、レイトエントリーでは+1,000円となる。
そして緑のAACRではベルギーのバイクブランド、リドレーバイクオーナーを対象とした限定エントリー枠も用意される。通常のエントリーに加え、リドレーオリジナルマグカップと特設のリドレーオーナー限定エイドでのサービスといった盛りだくさんの特別エントリー枠となっている。
スタート前にはリドレーオーナーが集まり、集合写真を撮影。そして、好きなタイミングでそれぞれスタートすることに。昨年は120kmのみの開催となったが、今年は160kmクラスでもリドレーオーナークラスが設定されることになったのも嬉しいポイントだ。申込みの際には所有するリドレーバイクのモデル名の確認が必要となり、参加の際にはそのバイクで出走することが条件だ。なお、エントリーフィーは通常エントリーと変りない。
アルプスあづみのセンチュリーライド
開催日:【桜】2026年4月18日(土)~19日 (日)、【緑】 2026年5月23日(土)~24日 (日)
開催地:長野県松本市
エントリー期間:【桜】2026年3月31日まで
【緑】2026年4月30日まで
種目・参加資格:【桜】160km男女中学生以上、120km男女小学生以上
【緑】160km男女中学生以上、120km男女小学生以上
参加料(税込):【桜】【緑】ともに、160km 15,000円(中学7,000円)、120km 14,000円(小中学6,000円)
※レイトエントリーは+1,000円、 チャリティエントリーは+10,000円
定員:【桜】160km(1・2・3組)各500人、120km(1・2組)各300人:合計2100人
【緑】160km(1・2・3組)各500人、サイクルトレイン 110名/120km(1・2組)各300人:合計2210人
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