現日本王者の織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)は、ビアンキ ZOLDER PROを操り12月14日の全日本選手権で4連覇を目指す。今季よりニューカラーに乗り換えたチャンピオンのバイクに迫る。

織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)のビアンキ ZOLDER PRO photo:Michinari TAKAGI
2023年1月の初優勝から、現在、全日本選手権の男子エリートを3連覇中の織田は、今シーズンの幕張クロスから地元開催の松伏シクロクロスまでJCXで4連勝中。絶好調の織田が使用するのは、イタリアンバイクであるビアンキのシクロクロスバイク、ZOLDER PROだ。

織田はビアンキ ZOLDER PROと共に全日本選手権4連覇を目指す photo:Michinari TAKAGI
「高速域も走りやすく、コーナーも速くて安定感がある。とても乗りやすく、万人受けするバイクだと思います」と、織田は気に入っている様子。昨シーズンまではチェレステカラーにビアンキロゴが入る、ビアンキらしいシンプルなカラーリングだったが、今シーズンからはそこにパープルやネイビーが入るカラーリングの「YD - CELESTIAL REEF / GLOSSY」に乗り換えている。

今シーズンからはシマノ ULTEGRA DI2になりフロントダブル仕様に photo:Michinari TAKAGI

スプロケットはワイドレシオな11-34T photo:Michinari TAKAGI 
クランク長は172.5mmを引き続き使用 photo:Michinari TAKAGI

クランクブラザース EGGBEATER 3を愛用 photo:Michinari TAKAGI
「今シーズンから機械式コンポーネントからDI2になり、フロントダブルにしました」と語る織田。その言葉通りコンポーネントは昨シーズンまでは機械式のシマノ GRXでシングルスピード仕様だったが、今シーズンからはシマノ ULTEGRA R8100 DI2になり、フロントダブル仕様に載せ替えられていた。ギア比もフロントが46-36T、リアが11-34Tの組み合わせに変更している。
クランクもULTEGRAに変更され、クランク長は172.5mmを引き続き使用。ペダルは4面でペダルキャッチしやすいクランクブラザース EGGBEATER 3を長年愛用している。シートポストはKCNCのTI PRO LITE、サドルはショートノーズのサンマルコ SHORTFIT 2.0 Carbon FX NARROW。

シートポストはKCNCのTI PRO LITE photo:Michinari TAKAGI 
サドルはサンマルコ SHORTFIT 2.0 Carbon FX NARROW photo:Michinari TAKAGI

今シーズンからガルファーのディスクブレーキローターとブレーキパッドを搭載 photo:Michinari TAKAGI

台湾ブランドであるPYCのチェーンを今シーズンから使用 photo:Michinari TAKAGI
今シーズンからガルファーのディスクブレーキローターとブレーキパッドを搭載し、ブレーキローター径は前後共に140mm。さらにPYCのチェーンを使用するなど、フレームカラーだけでなく、パーツ周りも大幅にアップデートされていた。
ハンドルとステムはFSAで統一し、バイクコントロールをしやすいように420mmと広いハンドルを選択していた。さらに、トップキャップは友人が作ってくれたという全日本チャンピオン仕様スペシャルキャップが取り付けられていた。

ハンドルとステムはFSAで統一 photo:Michinari TAKAGI 
友人が作ってくれたという全日本チャンピオン仕様スペシャルトップキャップ photo:Michinari TAKAGI

ヴィジョンのチューブラーホイールを使用しているようだ photo:Michinari TAKAGI

タイヤはヴィットリア デュガス TYPHOON photo:Michinari TAKAGI
ホイールはヴィジョン METRONのチューブラーを使用しているようだ。組み合わせるタイヤはヴィットリア デュガス TYPHOONを選択。「汎用性があるので、ドライからセミマッドくらいまでは使っています。どんなコースやコンディションでもこれ一本あれば走れますね」と、織田はその理由を語ってくれた。
来週末の12月13日~14日に大阪府貝塚市の二色の浜公園で開催される「第31回全日本自転車競技選手権大会シクロクロス」に向かう織田。「初エリートタイトルを取ったのもWNPで砂の全日本選手権。砂との相性は悪くはないと思うので全力でタイトル取りに行きます。応援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。
織田は今週末の12月6日~7日に開催されるUCIレース「宇都宮シクロクロス」を走り、翌週の全日本選手権4連覇を目指す。
photo & text :Michinari TAKAGI

2023年1月の初優勝から、現在、全日本選手権の男子エリートを3連覇中の織田は、今シーズンの幕張クロスから地元開催の松伏シクロクロスまでJCXで4連勝中。絶好調の織田が使用するのは、イタリアンバイクであるビアンキのシクロクロスバイク、ZOLDER PROだ。

「高速域も走りやすく、コーナーも速くて安定感がある。とても乗りやすく、万人受けするバイクだと思います」と、織田は気に入っている様子。昨シーズンまではチェレステカラーにビアンキロゴが入る、ビアンキらしいシンプルなカラーリングだったが、今シーズンからはそこにパープルやネイビーが入るカラーリングの「YD - CELESTIAL REEF / GLOSSY」に乗り換えている。




「今シーズンから機械式コンポーネントからDI2になり、フロントダブルにしました」と語る織田。その言葉通りコンポーネントは昨シーズンまでは機械式のシマノ GRXでシングルスピード仕様だったが、今シーズンからはシマノ ULTEGRA R8100 DI2になり、フロントダブル仕様に載せ替えられていた。ギア比もフロントが46-36T、リアが11-34Tの組み合わせに変更している。
クランクもULTEGRAに変更され、クランク長は172.5mmを引き続き使用。ペダルは4面でペダルキャッチしやすいクランクブラザース EGGBEATER 3を長年愛用している。シートポストはKCNCのTI PRO LITE、サドルはショートノーズのサンマルコ SHORTFIT 2.0 Carbon FX NARROW。




今シーズンからガルファーのディスクブレーキローターとブレーキパッドを搭載し、ブレーキローター径は前後共に140mm。さらにPYCのチェーンを使用するなど、フレームカラーだけでなく、パーツ周りも大幅にアップデートされていた。
ハンドルとステムはFSAで統一し、バイクコントロールをしやすいように420mmと広いハンドルを選択していた。さらに、トップキャップは友人が作ってくれたという全日本チャンピオン仕様スペシャルキャップが取り付けられていた。




ホイールはヴィジョン METRONのチューブラーを使用しているようだ。組み合わせるタイヤはヴィットリア デュガス TYPHOONを選択。「汎用性があるので、ドライからセミマッドくらいまでは使っています。どんなコースやコンディションでもこれ一本あれば走れますね」と、織田はその理由を語ってくれた。
来週末の12月13日~14日に大阪府貝塚市の二色の浜公園で開催される「第31回全日本自転車競技選手権大会シクロクロス」に向かう織田。「初エリートタイトルを取ったのもWNPで砂の全日本選手権。砂との相性は悪くはないと思うので全力でタイトル取りに行きます。応援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。
織田は今週末の12月6日~7日に開催されるUCIレース「宇都宮シクロクロス」を走り、翌週の全日本選手権4連覇を目指す。
photo & text :Michinari TAKAGI
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